介護事業所検索 介護サービス情報公表システム

北海道

介護クラーク札幌北

記入日:2022年01月19日
介護サービスの種類
訪問介護
所在地
〒065-0032 札幌市東区北32条東1丁目6-10 
連絡先
Tel:011-776-6681/Fax:011‐776-6812
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    9/39人
  • 最大受け入れ人数39人中、現在の受け入れ可能人数9人です。
    (2023年05月16日時点)

サービスの内容に関する自由記述

住宅型有料老人ホーム【在宅ホスピス札幌北】を併設している。
※2023年6月1日に事業ブランドを『在宅ホスピス』から『ReHOPE(リホープ)』に変更を予定しています。

サービスの質の向上に向けた取組

・等級変更(昇格)要件を明確化し、上司とのスキルアップチェックシートを用いて定期面談を行い、個々人が何を学ぶべきかをわかるようにする。
・教育の手引きにその学習方法を明記して、個々人のスキルレベルに応じた学習・スキル取得計画が立てられるようにする。
・学ぶための補助ツールとしてE-Learningの「学研介護サポート」を会社全額負担で受講し放題とする。
・介護士の喀痰吸引資格(1号の取得を推奨、2号でも可)取得のための研修の受講の日を出張扱いにする、その費用及び資格登録に必要な費用を会社が負担する。
また、社内で実地研修ができる体制を整備し、3拠点以上で実施体制を整える
・会社が業務上取得することが事業に資すると認定した資格の試験費用(合格時の1回のみ)・登録・資格票発行費用・資格更新費用を会社が負担する。(介護福祉士、認定介護福祉士、介護支援専門員等)
以下の通り社内研修を行う。
・アサーティブ研修
・メンバーの為の1on1ワークショップ
・リーダーの為の1on1ワークショップ
・管理職研修(リーダーの約束)ワークショップ
・新任管理者研修

取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

看護クラーク札幌北を併設している。

保険外の利用料等に関する自由記述

-

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

「前を向いて生きる」を支える。の使命のもと、以下の5つのWAYを実践するチームです。
1「自分の立場」ではなく「ご入居者さまの気持ち」で考える。
2「できない理由」ではなく「できる方法」を探して実行する。
3「既成概念」にとらわれず「理想」を追求する。
4「専門性」の前に「人間性」を重視する。
5「上下」ではなく「ひとつのチーム」として手を重ねる。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

癌末期・難病の方への対応実績が豊富

事業所の雇用管理に関する情報

賃金体系

等級表に基づく賃金体系の整備を行い、毎年4月に定期昇給を行う事とした。
保有資格に応じた資格手当の支給を行っている。

休暇制度の内容および取得状況

法定の年次有給休暇の他に、夏季休暇(3日)・冬季休暇(3日)の特別休暇を与える。
連続3日有給休暇を取得した場合に、報奨金を支給する制度を設けている。
※いずれも別途要件あり

福利厚生の状況

独自の健康診断の上乗せ補助、腰痛防止ベルト等の購入補助、インフルエンザワクチンの接種補助、心の健康支援策としてマインドフルネスプログラムの補助等、産業医面談・労務相談・キャリア相談窓口の設置、保育手当(正社員で、小学校就学前または小学1年~3年生のお子さまを養育している方が対象)等がある。