2023年12月27日15:21 公表
ケアセンターのほろ
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
1/50人 -
最大受け入れ人数50人中、現在の受け入れ可能人数1人です。
(2022年11月13日時点)
サービスの内容に関する自由記述
社会福祉法人やシルバービジネスといわれる企業の参加だけではなく、市民事業であるワーカーズとして自分達の望む介護保険制度にしたいと、他のたすけあいワーカーズ(9団体)と連携をとりながら利用者の真に求めているサービスとは何かを考え活動しています。
サービスの質の向上に向けた取組
毎年、他たすけあいワーカーズ7団体と協力し、スタッフ(新人)・医療・身体介護技術・精神障がい・認知症等の研修を年5~6回計画し実施している。また、異業種のワーカーズ・コレクティブ全体でも会計学習会(メンバー全員が運営状況を把握するため)、健康づくり、傾聴、節礼等の研修を行っている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
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併設されているサービス
たすけあい事業(自主事業) 障がい福祉サービス サロン事業「のほろるーむ」(新型コロナ感染症の様子を見て休止中)
保険外の利用料等に関する自由記述
たすけあい事業は、介護保険事業や障害福祉サービスでカバーできない、豊かに暮らすためのもうひとつのサービスとして毎日の暮らしに必要な手助けをしています。
家事援助(食事作り、掃除、洗濯など) 外出介助・身体介護・産前産後の支援
入会金1,000円(初回のみ) 年会費1,000円
利用料金 9時から17時 1,200円
時間外 1,500円 ※交通費は実費
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
ケアセンターのほろは、1995年に「たすけあいワーカーズのほろ」として設立し「地域でともに生きる」を目指してたすけあいのしくみづくりを実践してきたメンバーが、2000年の介護保険事業に参入する際につけた事業所名です。 「住み慣れた地域で、その人らしく生きていく生活を支える」ために早くから実践してきた「たすけあい事業」の理念を持って、市民事業として自分達の望む介護保険制度にしていきたいと考え活動を続けています。
「ワーカーズ・コレクティブ」という働き方は、雇う雇われるではなく全員が出資して民主的に話し合いながらすべてを決めていくという働き方です。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
のほろの「住み慣れた地域で自分らしく生きる」ための支援を理解し、賛同して下さる利用者が、介護保険や障がい福祉サービス、また、自分らしい生活を実現するためにたすけあい事業(自主事業)を組み合わせて利用している方もいます。