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北海道

リハビリ特化型デイサービスアクティブスタジオ

記入日:2017年08月10日
介護サービスの種類
通所介護
所在地
〒062-0020 北海道札幌市豊平区月寒中央通7丁目6-20 JA月寒中央ビル2階
連絡先
Tel:011-598-7955/Fax:011-598-9574
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    10/25人
  • 最大受け入れ人数25人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
    (2017年08月29日時点)

サービスの内容に関する自由記述

当施設での運営はそれ自体が自立支援でしかありません。目標は通所介護からの卒業・介護保険での自立です。この目標を掲げ行ってみると痛みの慢性化、利用者の気持ちの変化など、予想以上に困難なケースが多かったのも事実です。しかし、振り返ると、開設一年で要介護から要支援への移行が7人、介護認定での自立2人、復職1人となり、通所介護を利用しなくとも、問題なく過ごされています。心から喜ばれるサービスが行えました。

サービスの質の向上に向けた取組

【タイトル: 介護のイメージを変えたい】                                       
●自分の仕事にプライドを持っていますか?この言葉に、現状では、ハイ!と答えて頂けるとは思いません。介護施設の経営者や独自の戦略で成功しているなどの人たちではなく。どの業界でも同じですが、一番利用者に近い人たちがどのような思いで仕事しているかが大切だと思います。他職種である医療関係、ブライダルやファッション、IT関連などのイメージと、介護業のイメージが同じだとは思えません。どこか疲弊していて、その言葉を聞くとマイナスなイメージしか沸いてこないと思います。国が決めた報酬、給料だからと諦めるのではなく、同じ給料でも希望を持って働いている人たちはいっぱいいます。その違いは仕事への熱意と希望であり、原因の根底には社会の決めたイメージと、介護に対する諦めがあると思います。介護を明るいイメージへ、介護をあきらめない。介護保険を使っている人たち、そして、そこで働いている職員が身体の変化を諦めない。もともとの介護保険制定時の役割からはずれているかもしれませんが、このような取り組みで介護職員が誇りを持って働くことが出来、業界全体のイメージを変える力になると確信します。そんな通所介護を、利用者、そして全職員が楽しみながら。今までにないものをアクティブスタジオの運営によって作り上げます。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

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併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

通所介護では、特にチームワークが重要です。利用者一人一人の共通認識が全職員に反映されていないといけません。毎日業務終了後に1時間以上のミーティングを徹底し、利用者についての意見交換、職員の意識改革を行いました。最初は、私は「介護職員ですので」と身体を治すという意思がなかった職員も声掛けだけ利用者さんが変わっていく姿に、「自分にも身体を治せる」と実感した時には、時間内全てでリハビリに特化出来ました。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

リハビリ特化型って増えました。本当に結果は出ているのか。車への移乗から始まり、通所介護で行う動作は日常で行っている動作であり、そのやり方を少し変えるだけで、特別なトレーニングが無くても生活が動作訓練となります。介護のサービスを受けている人は、どこか受け身で、ここで治そうとか、来た時にやるなどの意識が強い気がします。利用者のモチベーションを変え、その生活、日常を変える努力が稼働率向上に繋がりました。