• 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
  4/29人
• 最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数4人です。
  （2023年10月30日時点）

・認知症をお持ちの方や一人暮らしの方が住み慣れた地域(地元)でいつまでも暮らし続けていけるようサービスを駆使し「暮らし」を支援している。
・地域と交流が持てるよう地域活動に積極的に参加している。(コロナウイルスにより規模縮小しつつも再開している)
・生活リハビリとして、広い中庭や施設内のデイフロアを活用したギムボール運動やセラバンド体操、日替わりレクリエーションといったアクティビティ活動にも力を入れている。
・専門講師による音楽療法を毎月開催している。
・年度計画に沿って四季折々のイベントを毎月(年１２回以上)開催している。
・中庭に家庭菜園があり農園活動を行っている。収穫した野菜などは調理レクを通して食事提供している。

・サービス品質の向上の為ISO9001を取得。現在環境や書類の整備、ケアマネジメントをISO基準に基づいたPDCAサイクルで取り組んでいる。
・年度計画に沿って毎月(年１２回以上)事業所内研修会を実施しており、サービスの質の維持と向上に努めている。
・毎月定例の全体会議の他に「訪問者会議」「夜勤者会議」を行い、サービス毎の検討事項や課題の共有や改善に努めている。
・介護事故予防としてヒヤリハット事例を材料に事故対策会議を行い、課題共有や情報確認を行っている。
・認知症サポーター養成講座を開催(仙台市シルバーセンター、東北福祉大学、JICA東北など)して認知症ケア啓発活動を行っている。活動の特徴として寸劇を交えた活動に取り組んでおり認知症ケア実践力を向上している。

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・介護福祉士の他にも各種専門職(医療的ケア教員の看護職員・認知症ケア専門士の介護職員・認知症介護指導者)がおり、従業員同士や外部に向けた学習や相談、指導など他分野で活躍している。また前職の職務経験を活かした独自のレクリエーションを展開、実践している。
・職員の認知症ケア実践力の向上として仙台市認知症介護実践者研修修了者・同リーダー研修修了者、認知症ケア専門士といった専門職を配置し、最新かつ適切な認知症ケアが提供できるよう体制を整えている。
・利用者様に対してだけでなく職員同士でも接遇マナーを心がけている。
・年に数回、職員に対するストレスチェック面談を行っている。
・職員間の結束力が強く、互いを尊敬し合う関係性である。風通しの良いチームワークが形成されており離職率が低い。

・平均年齢が80歳代で平均介護度は1.7前後と、比較的お元気なご利用者様が多い。サービス実施区域である落合栗生愛子及びその隣接区域内にお住まいの方が大半であり、地元の方々で構築されている。穏やかな方が多く区域外の方でもスムーズ輪に入ることが出来る。自宅で暮らし続けたいと希望する方で占めており、状態が低下しても住み慣れた地域(自宅)で過ごし続けたいと願う方ばかりである。