2024年01月25日13:07 公表
小規模多機能型居宅介護事業所 ベルライフ宮町
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
0/18人 -
最大受け入れ人数18人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
(2023年12月21日時点)
サービスの内容に関する自由記述
毎日全員で行う「リハビリ体操」や個別に行う「個別リハビリ」に力を入れているので全体的なADLが上がり家族にも喜ばれている。「歩行訓練」にも力を入れて午後から全員で歩行訓練を実施している。食事は自前で提供(同法人ベル宮町の厨房で調理)しているので大変好評を頂いている。「地域交流」として毎月ボランテイアの個人・団体に来ていただき芸能を楽しんでいただいている。毎月職員が考案したイベントや「手作りおやつ」と「イベントドライブ」を開催して、季節の手作りおやつを楽しんだり、お茶とお菓子を持参でドライブに出かけて季節の移り変わりを楽しんでいただいている。
サービスの質の向上に向けた取組
利用者から上がったクレームは「苦情・相談報告書」で上げて今後の対策を打ち出し、全職員が統一して取り組む。サービス向上の為に内部研修として全員を対象として「学習会」や経験年数に合わせた「スキルアップ研修」を定期的に開催している。スタッフ会議では利用者1人ひとりの担当スタッフから問題点を上げ解決策を全員で話し合う。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- やりがい・働きがいの醸成
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- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
住宅型有料老人ホーム
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
平均年齢は高めだがそれだけ介護経験や社会経験が豊富なので、日々のイベントやレクリエーションに対するアイデアや工夫が豊富である。県外出身の職員や山形市外の市町村から勤務している職員が多いのでそれぞれの地域の特色などを話題として利用者に提供できる。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
通所がメインなので、利用者も比較的元気な方が多く、全員参加型のレクリエーションを開催している。病院を退院した後、連泊を利用して数週間リハビリを行い自宅復帰を目指して通所に切替える利用者が多い。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
早(7:00~16:00) 日1(8:30~17:30) 日2(10:00~19:00) 夜勤(17:30~翌9:30)
日(9:00~18:00)
休暇制度の内容および取得状況
公休=月9回(年間108回)その他リフレッシュ休暇として年間4日間の有給を全員が消化している。(※公休と組み合わせて最大で7日間取得)
その他全員が計画的な有休消化に取り組んでいる。
福利厚生の状況
年2回親睦会として新年会と芋煮会が開催される。その他年4回プチ懇親会として職員の誕生会を開催。
離職率
(離職率):8.33%
(内訳):1年間の離職者数が1人、1年間の在職者数が12人
(計算式):8.33%=1人÷12人×100
2023年12月1日現在