2023年12月19日14:03 公表
にちにちそうみはら
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
18/18人 -
最大受け入れ人数18人中、現在の受け入れ可能人数18人です。
（2023年10月23日時点）
サービスの内容に関する自由記述
地域密着型と言う事でサービス実施区域は大田原市に在住の方。サービス提供時間は7時間以上8時間未満。送迎、入浴、食事、排泄、日常生活に必要な機能訓練等の支援及び生活相談を行っています。
サービスの質の向上に向けた取組
各職種、勤続年数、専門性のレベルに合わせて行っており、新人職員には新任職員研修として介護に関する知識、技術、接遇等、基本的に必要なスキルを身につけられるよう研修を行っています。また、中堅職員には認知症実践者研修、中堅職員としての心得、介護技術、質の向上を目的に様々な研修会
への参加、ベテラン職員、管理者等にはレベルに合わせた研修会への参加を実施して施設全体の質の向上、スキルアップ等に繋がる事を目的に取り組んでおります。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- 高齢者の活躍（居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供）等による役割分担の明確化
- ５S活動（業務管理の手法の１つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの）等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
洗濯代（自費）、散髪代（自費）、レクリエーション代（自費）
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
職員の年齢層は30歳台から70歳代と幅広く若い視点と利用者様に近い視点とで意見を交換する事により、お年寄り目線の介護サービスの提供ができていると思います。また、ご利用者様が「今日来てよかったな～」と感じて頂けるようなケアを目指しご利用者様一人ひとりがその日、その日の
笑顔の花を咲かせることができる様にとの思いで支援させて頂いております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
サービスをご利用されている方々は70歳代から90歳台と年齢層は高く、男性と女性の比率が1：４で大半が女性のご利用者となっております。社会交流、身体機能維持・向上、生活全般のケア等を目的にご利用されており、特に同世代の方々との交流、談話、レクリエーション等で楽しそうに
過ごされています。その中でもレクリエーション時のカラオケ、書道クラブ、フラワーアレンジメント教室への参加が大好評です。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8時10分から17時10分
賃金体系
給与表が1等級から6等級になっており、初任給の基準表に賃金が記載されている。年1回の昇給、各種手当（通勤手当、扶養手当等）も手厚く支給している。
休暇制度の内容および取得状況
半年後から10日間の有給休暇があり、7年目から20日の有給休暇の取得ができる。
福利厚生の状況
互助会制度あり、被服費、研修旅行費の補助、クラブ活動など行っている。コロナウィルス感染症拡大以前は年2回の懇親会を実施していた。今後については感染状況により判断する事としている。
離職率
令和4年度法人全体の離職率は15％弱と令和３年度と比較すると数％下回っているものの未だに高い割合である。職場環境の改善、各種手当等の見直しも含め改善出来るところは改善しかつ、職員の意見を取り入れることで魅力ある職場し離職率を下げて行ければと考えます。
（内訳）１年間の離職者数15名 1年前の在籍者数が103名
その他
平成7年に宅老所としてお年寄りをお預かりしたのが事業所の始まり。その後、平成11年にはNPO法人取得、平成28年10月に社会福祉法人となりました。令和5年8月1日に通常規模型の通所介護から地域密着型通所介護事業所となりました。地域密着型の事業所としてはまだまだ新しい事業所ですが今まで培ったノウハウを生かして
地域の方々にサービス提供をしていきたいと考えています。また、コロナウィルス感染症が感染症の分類上、5類に引き下げられた事を受け、地域の中学校の職場体験学習や、職業訓練校等の生徒さんたちの受け入れを積極的に行っています。また、以前行われていた地域の中学校の運動会、文化祭への参加も機会があれば積極的に
行って行きたいと考えています。