2023年11月02日18:11 公表
ショートステイ 今羽の森
サービスの内容に関する写真
空き人数
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空き数/定員
0/0人 -
定員0人中、現在の空き数0人です。
(2020年11月16日時点)
サービスの内容に関する自由記述
「施設に入居しても、今までの生活と変わらず、自分なりの生活をしてほしい」という想いのもと、建物を設置し、基準以上の職員配置をしています。10名を1つの生活単位(ユニット)とし、ユニットごとにキッチン、リビング、浴室を完備。より小さく、家庭的な環境とすることで、おひとりおひとりと、しっかり向き合えるようになっています。居室は全室個室となっており、各居室内にトイレを設置し、プライバシーにも配慮しております。個人の使い慣れた家具を持ちこんでいただき、その方にあったお部屋作りをしていただけます。居室以外でも顔なじみの皆様とくつろいだり、天気の良い日には、近くまで散歩やショッピングにでかけるなど、アクティブに過ごされております。生け花や書道、園芸、歌の会、作品づくりなどの余暇活動も充実しております。
また、H28年度より「ノーリフトケア」に取り組んでいます。
立ち上がりを補助するリフトとベッド・車椅子間の移乗のための介護ロボット(リフト)の12台が導入されおります。
導入には、スタッフ同士で練習を重ね、安全確認の後、実施となりました。
介護ロボット(リフト)使用のご入居者様のメリットとしては、
①点ではなく面で支えるようになるので不快感が少なく安定感をもたらす。
②足部の擦過傷、打身等怪我の防止や褥瘡予防悪化防止につながる。
③転落・転倒等の事故予防。
④立位をとることで、視界が広がる。
加えて、介助するスタッフ側としては、今まで二人介助で移乗されていた方も一人で介助できる。また、持ち上げる動作がなく腰痛予防につながり、身体的精神的負担軽減に繋がり双方にメリットがあります。
サービスの質の向上に向けた取組
・各種勉強会を定期的に実施
リスクマネジメント、身体抑制、高齢者虐待防止、感染症、脱水・食中毒、ノーリフト、清潔保持、褥創対策、救急対応シュミレーション、ひもときシート、24時間シート勉強会
・外部研修参加
さいたま市認知症介護基礎研修、実践者研修、埼玉県社会福祉協議会の研修、ユニットケア研修等
・教育制度
チューター制度
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
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併設されているサービス
【併設サービス】特別養護老人ホーム今羽の森(介護老人福祉施設)・ケアプランセンター今羽の森(居宅介護支援)
【地域との関わり】
平成25年5月より地域の皆様向けのカルチャースクール「ふれあいサロン」を開講しております。気功や元気体操、絵手紙や生け花など多種多様な講座を7つご用意しております。ご興味ある方はぜひ今羽の森へお問い合わせください。
また、平成26年7月からは認知症カフェ「オレンジカフェ今羽」を毎月第3金曜日にオープン。認知症のお持ちの方、ご家族、専門職、地域の皆様がお茶を飲みゆっくりとするスペースをご用意しております。お気軽にお越しください。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
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利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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