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  （2023年12月12日時点）

小規模多機能型居宅介護くまここは、夢や想いを叶えることを理念として、1人ひとりに寄り添ったサービス支援を展開しています。
住み慣れた自宅で、自分らしく生活できるように、通いサービスを中心に、宿泊サービスと随時訪問サービスを提供しています。
昨今、独居、及び、認知症高齢者が非常に増えています。介護保険サービスのみでは、生活を支えることが難しいと言えます。介護保険外のサービスを積極的に組み合わせながら、地域で支えられる仕組みを構築しています。
平日は専従の看護師がいるため、喀痰吸引や胃瘻対応など、医療依存度が高い方の受け入れも行えています（要相談）
高齢や障がいを抱えても、「お洒落をして町に出かけたい」「住み慣れた自宅で生活を続けたい」などの想いに寄り添った支援を行います。
事業所の裏庭では、野菜を育てており、地産地消のもとに収穫、調理をしています。

生協10の基本ケア【①尊厳を護る ②自立を支援 ③在宅を支援】を大切にした介護を提供しています。学びあいの場を適宜設けており、事業所外への普及啓発を行っています。
力量チェック表を使用した教育制度により、サービスの質の向上を担保している。

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小規模多機能型居宅介護くまここは、熊谷生協ケアセンターの1部門である。
同建物内の他部門には、訪問看護（リハビリ専門職在籍）、訪問介護（定期巡回型訪問介護看護を含む）、居宅介護支援事業所の3部門あり。
熊谷生協病院が併設されており、医療介護連携が充実しているほか、必要に応じたサービスの選択が可能である。
また、生活協同組合であるため、市内には9支部と4,000人の組合員がおり、組合員の助け合いサービスなどがある。

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介護福祉士、及び、認知症実践者研修会修了者が複数名在籍しています。認知症高齢者に対する手厚い支援が可能です。
介護支援専門員が理学療法士のため、生活リハビリに対する取り組み、保有能力を活かした環境調整を行うことが出来ます。
専従勤務の看護師がいるため、喀痰吸引等の医療依存度の高い利用者の受け入れ、看取り対応まで行うことが出来ます。
職員全員でレクリエーション、季節行事、外出を企画しながら、楽しく働いています。

要支援1から要介護5の方まで様々な方が利用されています。
熊谷生協病院が併設されているため、通いサービス利用時に受診を活用されている方が多数います。
必要に応じ、外部機関への受診送迎、同行の支援まで行っています。