介護事業所検索 介護サービス情報公表システム

千葉県

特別養護老人ホーム船橋こひつじ園

記入日:2023年10月23日
介護サービスの種類
短期入所生活介護
所在地
〒274-0065 千葉県船橋市高根台3丁目15番1号 
連絡先
Tel:047-407-1115/Fax:047-407-1135

1.事業所を運営する法人等に関する事項

法人等の名称、主たる事務所の所在地及び電話番号その他の連絡先
法人等の名称 法人等の種類 社会福祉法人(社協以外)
(その他の場合、その名称)
名称 (ふりがな) しゃかいふくしほうじんこひつじかい
社会福祉法人小羊会
法人番号の有無 法人番号の指定を受けている
法人番号

2040005014353

法人等の主たる
事務所の所在地
〒277-0845
千葉県柏市豊四季台3丁目1番4号
法人等の連絡先 電話番号 047-407-1115
FAX番号 047-407-1135
ホームページ あり
http://www.kohitsujikai.jp/funabashikohitsuji/
法人等の代表者の
氏名及び職名
氏名 長沼 信治
職名 理事長
法人等の設立年月日 2009/07/24
法人等が当該都道府県内で実施する介護サービス
介護サービスの種類 か所数 事業所等の名称 (主な事業所1箇所分を記載) 所 在 地 (主な事業所1箇所分を記載)
<居宅サービス>
訪問介護 なし
訪問入浴介護 なし
訪問看護 なし
訪問リハビリテーション なし
居宅療養管理指導 なし
通所介護 あり 1 柏こひつじ園デイサービスセンター 千葉県柏市豊四季台三丁目1番4号
通所リハビリテーション なし
短期入所生活介護 あり 3 ショートステイ船橋こひつじ園(ユニット型) 千葉県船橋市高根台3丁目15番1号
短期入所療養介護 なし
特定施設入居者生活介護 なし
福祉用具貸与 なし
特定福祉用具販売 なし
<地域密着型サービス>
定期巡回・随時対応型
訪問介護看護
なし
夜間対応型訪問介護 なし
地域密着型通所介護 なし
認知症対応型通所介護 なし
小規模多機能型
居宅介護
なし
認知症対応型共同
生活介護
あり 1 グループホーム豊四季台 千葉県柏市豊四季台三丁目1番4号
地域密着型特定施設
入居者生活介護
なし
地域密着型介護老人
福祉施設入所者生活介護
なし
看護小規模多機能型居宅介護
(複合型サービス)
なし
居宅介護支援 あり 1 柏こひつじ園居宅介護支援事業所 千葉県柏市豊四季台三丁目1番4号
<介護予防サービス>
介護予防訪問入浴介護 なし
介護予防訪問看護 なし
介護予防訪問
リハビリテーション
なし
介護予防居宅療養
管理指導
なし
介護予防通所
リハビリテーション
なし
介護予防短期入所
生活介護
あり 3 ショートステイ船橋こひつじ園(ユニット型) 千葉県船橋市高根台3丁目15番1号
介護予防短期入所
療養介護
なし
介護予防特定施設
入居者生活介護
なし
介護予防福祉用具貸与 なし
特定介護予防福祉
用具販売
なし
<地域密着型介護予防サービス>
介護予防認知症
対応型通所介護
なし
介護予防小規模
多機能型居宅介護
なし
介護予防認知症
対応型共同生活介護
あり 1 グループホーム豊四季台 千葉県柏市豊四季台三丁目1番4号
介護予防支援 なし
<介護保険施設>
介護老人福祉施設 あり 3 特別養護老人ホーム船橋こひつじ園 千葉県船橋市高根台3丁目15番1号
介護老人保健施設 なし
介護医療院 なし
介護療養型医療施設 なし

2.介護サービス(予防を含む)を提供し、又は提供しようとする事業所に関する事項

事業所の名称、所在地及び電話番号その他の連絡先
事業所の名称 (ふりがな) とくべつようごろうじんほーむふなばしこひつじえん
特別養護老人ホーム船橋こひつじ園
事業所の所在地 〒274-0065 市区町村コード 船橋市
(都道府県から番地まで) 千葉県船橋市高根台3丁目15番1号
(建物名・部屋番号等)
事業所の連絡先 電話番号 047-407-1115
FAX番号 047-407-1135
ホームページ あり
http://www.kohitsujikai.jp/funabashikohitsuji/
介護保険事業所番号 1270909755
事業所の形態 空床利用型
事業所の管理者の氏名及び職名 氏名 柏木 恵美子
職名 施設長
事業の開始年月日若しくは開始予定年月日及び指定若しくは許可を受けた年月日
(指定又は許可の更新を受けた場合にはその直近の年月日)
事業の開始(予定)年月日 2021/08/01
指定の年月日 介護サービス 2021/08/01
介護予防サービス 2021/08/01
指定の更新年月日
(直近)
介護サービス 2021/08/01
介護予防サービス 2021/08/01
生活保護法第54条の2に規定する介護機関(生活保護の介護扶助を行う機関)の指定 あり
社会福祉士及び介護福祉士法第48条の3に規定する登録喀痰吸引等事業者 なし
事業所までの主な利用交通手段
新京成 高根公団駅下車 北口より徒歩10分
高齢者の方と障害者の方が同時一体的に利用できるサービス なし
介護保険サービスの指定状況 通常の指定
障害福祉サービスの指定状況 なし
ケアプランデータ連携システム(国保中央会)の利用登録の有無 なし

3.事業所において介護サービス(予防を含む)に従事する従業者に関する事項

職種別の従業者の数、勤務形態、労働時間、従業者1人当たりの利用者数等
実人数 常勤 非常勤 合計 常勤換算
人数
専従 兼務 専従 兼務
医師 0人 0人 0人 1人 1人 0.1人
生活相談員 0人 1人 0人 0人 1人 0.5人
看護職員 1人 0人 1人 0人 2人 2人
介護職員 11人 0人 12人 0人 23人 19.8人
管理栄養士 1人 0人 0人 0人 1人 1人
栄養士 0人 0人 0人 0人 0人 0人
機能訓練指導員 0人 2人 0人 0人 2人 1人
介護支援専門員 0人 1人 0人 0人 1人 0.5人
調理員 0人 0人 0人 0人 0人 0人
事務員 2人 0人 1人 0人 3人 2.5人
その他の従業者 0人 0人 0人 0人 0人 0人
留意事項
1週間のうち、常勤の従業者が勤務すべき時間数 40時間
※1 常勤換算人数とは、当該事業所の従業者の勤務延時間数を当該事業所において常勤の従業者が勤務すべき時間数で除することにより、当該事業所の従業者の人数を常勤の従業者の人数に換算した人数をいう。
※2 以下の職種については、指定基準等(※)において、基準又は標準とされた従業者の員数が定められている。なお、それぞれ定められた場合には、これを置かないとすることができる。
・生活相談員:利用者の数が100又はその端数を増すごとに1以上
・介護職員及び看護職員:利用者の数が3又は端数を増すごとに1以上
・栄養士:1以上
・機能訓練指導員:1以上
※指定基準等
 ・「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準(平成11年3月31日厚生省令第37号)」
 ・「指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する基準について(平成11年9月17日老企第25号)」
 ・「指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準(平成18年3月14日厚生労働省令第35号)」
 ・「指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する基準について(平成11年9月17日老企第25号)」
従業者である介護職員が有している資格
延べ人数 常勤 非常勤
専従 兼務 専従 兼務
介護福祉士 7人 0人 3人 0人
実務者研修 0人 0人 1人 0人
介護職員初任者研修 0人 0人 3人 0人
介護支援専門員 0人 0人 0人 0人
従業者である機能訓練指導員が有している資格
延べ人数 常勤 非常勤
専従 兼務 専従 兼務
理学療法士 0人 0人 0人 0人
作業療法士 0人 1人 0人 0人
言語聴覚士 0人 0人 0人 0人
看護師及び准看護師 0人 0人 0人 0人
柔道整復師 0人 1人 0人 0人
あん摩マッサージ指圧師 0人 0人 0人 0人
はり師 0人 0人 0人 0人
きゅう師 0人 0人 0人 0人
管理者の他の職務との兼務の有無 あり
管理者が有している当該報告に係る介護サービスに係る資格等 あり
(資格等の名称) 介護福祉士・社会福祉士・介護支援専門員
看護職員及び介護職員1人当たりの利用者数 1.8人
夜勤(宿直を除く)を行う看護職員及び介護職員の人数 最少時の人数 2人
平均の人数 2人
医師の氏名 市川 恵彦 勤務先 船橋訪問クリニック
当該医師が担当している診療科の名称 内科
従業者の当該報告に係る介護サービスの業務に従事した経験年数等
区分 医師 生活相談員 介護職員
常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 1人 0人 0人 2人 9人
前年度の退職者数 0人 1人 0人 0人 2人 5人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 2人 1人
1年~3年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 2人 3人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 1人
5年~10年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 1人 2人
10年以上の者の人数 0人 1人 1人 0人 6人 5人
区分 看護職員 管理栄養士 栄養士
常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 1人 0人 0人 0人 0人
前年度の退職者数 1人 0人 0人 0人 0人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
1年~3年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
5年~10年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
10年以上の者の人数 1人 1人 1人 0人 0人 0人
区分 機能訓練指導員 介護支援専門員
常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 1人 0人 0人 0人
前年度の退職者数 0人 0人 0人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
1年~3年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
5年~10年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
10年以上の者の人数 2人 0人 1人 0人
※経験年数は当該職種として他の事業所で勤務した年数を含む。
従業者の健康診断の実施状況 あり
従業者の教育訓練のための制度、研修その他の従業者の資質向上に向けた取組の実施状況
事業所で実施している従業者の資質向上に向けた研修等の実施状況
(その内容) 外部研修、及び各種委員会にて学習参加
実践的な職業能力の評価・認定制度である介護プロフェッショナルキャリア段位制度の取組
アセッサー(評価者)の人数 0人
段位取得者の人数 レベル2① レベル2② レベル3 レベル4
0人 0人 0人 0人
外部評価(介護プロフェッショナルキャリア段位制度)の実施状況 なし
認知症に関する取組の実施状況
認知症介護指導者養成研修修了者の人数 0人
認知症介護実践リーダー研修修了者の人数 0人
認知症介護実践者研修修了者の人数 0人
それ以外の認知症対応力の向上に関する研修を修了した者の人数(認知症介護基礎研修を除く) 0人

4.介護サービス(予防を含む)の内容に関する事項

事業所の運営に関する方針
法人理念:自分らしく笑顔で穏やかに暮らせるように支えます。
基本方針:1.利用者のニーズに応えられるように努めます。
     2.地域の信頼が得られるように努めます。
     3.職員の資質向上に努めます。
介護サービスの内容等
介護報酬の加算状況(記入日前月から直近1年間の状況)
生活相談員配置等加算 なし
生活機能向上連携加算(Ⅰ) なし
生活機能向上連携加算(Ⅱ) なし
専従の機能訓練指導員の配置(予防を除く) なし
個別機能訓練体制 なし
看護体制加算(Ⅰ)(予防を除く) なし
看護体制加算(Ⅱ)(予防を除く) なし
看護体制加算(Ⅲ)イ(予防を除く) なし
看護体制加算(Ⅲ)ロ(予防を除く) なし
看護体制加算(Ⅳ)イ(予防を除く) なし
看護体制加算(Ⅳ)ロ(予防を除く) なし
医療連携強化加算(予防を除く) なし
夜勤職員配置加算(Ⅰ)(予防を除く) なし
夜勤職員配置加算(Ⅱ)(予防を除く) なし
夜勤職員配置加算(Ⅲ)(予防を除く) なし
夜勤職員配置加算(Ⅳ)(予防を除く) なし
認知症行動・心理症状緊急対応加算 なし
若年性認知症利用者(入居者・患者)受入加算 なし
送迎実施 あり
緊急短期入所受入加算(予防を除く) なし
長期利用者に対して短期入所生活介護の提供 なし
療養食加算 なし
在宅中重度者受入加算(予防を除く) なし
認知症専門ケア加算(Ⅰ) なし
認知症専門ケア加算(Ⅱ) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅰ) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅱ) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅲ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅰ) あり
介護職員処遇改善加算(Ⅱ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅲ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅳ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅴ) なし
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ) なし
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅱ) なし
介護職員等ベースアップ等支援加算 あり
リハビリテーション等の実施状況 あり
(実施内容) 機能訓練指導員による、生活の中でリハビリの機会を設け、ADLの維持に努めていきます。
心身機能の低下を防止し、日常動作が維持できるように支援していきます。
協力病院の名称 医療法人社団小羊会 船橋訪問クリニック
(協力に関する内容) 1.入居者の入院治療の必要が生じた際の体制の確保
2.入居者の病状急変時の対応等
協力歯科医療機関 なし
(その名称)
(協力に関する内容)
介護サービスの利用者への提供実績(記入日前月の状況)
利用者の人数 要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 合計
65歳未満 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
65歳以上75歳未満 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
75歳以上85歳未満 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
85歳以上 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
利用者の平均年齢 0歳
利用者の男女別人数 男性 0人 女性 0人
利用者の平均的な利用日数(前年度末の状況) 0
介護サービスを提供する事業所、設備等の状況
建物の構造 建築基準法第2条第9号の2に規定する耐火建築物 あり
建築基準法第2条第9号の3に規定する準耐火建築物 あり
木造平屋建てであって、火災に係る利用者の安全性の確保のための一定の要件を満たす建物 なし
地上階 3階 地下階 0階
報酬類型 ユニット型個室 ユニット型個室的多床室
なし なし
従来型個室 多床室
あり あり
居室の状況 個室 2人部屋 3人部屋 4人部屋 5人部屋以上
居室の数 2 0 0 12 0
居室の床面積 10.73㎡ 0㎡ 0㎡ 43.69㎡ 0㎡
共同便所の設置数 男子便所 0か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 0か所
女子便所 0か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 0か所
男女共用便所 14か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 14か所
個室の便所の設置数 0か所 (個室における便所の設置割合) 0%
(うち車いす等の対応が可能な数) 0か所
浴室の設備状況
浴室の総数 3か所
個浴 大浴槽 特殊浴槽 リフト浴
0か所 0か所 1か所 2か所
その他の浴室の設備の状況
食堂の設備状況 1フロア25人。25人でお食事をしていただく形式になっています。
冷蔵庫、電子レンジ、電磁調理器、食器棚、電気ポットをご用意しています。
利用者等が調理を行う設備状況 あり
消火設備等の状況 あり
(その内容) スプリンクラー、消火器、消火散水栓
利用者等からの苦情に対応する窓口等の状況
窓口の名称 苦情相談窓口(生活相談員)
電話番号 047-407-1115
対応している時間 平日 8時30分~17時30分
土曜 8時30分~17時30分
日曜 8時30分~17時30分
祝日 8時30分~17時30分
定休日 なし
留意事項
介護サービスの提供により賠償すべき事故が発生したときの対応の仕組み
損害賠償保険の加入状況 あり
介護サービスの提供内容に関する特色等
(その内容) 3階に4人部屋12室、個室2室、1フロア25人を1つのグループとして介護サービスを提供(2フロアあります)。
入院者が出た際、従来型のショートステイ希望時に利用できます。
笑顔で過ごしていけるよう職員は支援します。
介護相談員の受け入れ状況の有無 あり
利用者等の意見を把握する体制、第三者による評価の実施状況等
利用者アンケート調査、意見箱等利用者の意見等を把握する取組の状況
(記入日前1年間の状況)
あり
当該結果の開示状況 あり
第三者による評価の実施状況等(記入日前4年間の状況) あり
実施した直近の年月日
(評価結果確定日)
2023/2/28
実施した評価機関の名称 特定非営利活動法人 ACOBA
当該結果の開示状況 あり
ワムネット
当該結果の一部の公表の同意 あり
評価機関による総評 積極的な事業の推進には人材育成が不可欠。特定技能実習生の受入れ、各種学校・シニアスタッフ等の確保に取り組んでいるが、並行して事業所内での人材育成によりリーダーtなる職員を増やしていく必要に迫られている。法人はキャリアパス制度も取り入れているので、計画的な研修や仕事の与え方の工夫を通して職員のモチベーションを高め、粘り強く着実に職員の育成をすることを期待したい。
新型コロナウィルス感染防止で家族との面会が制限せざるを得ない状況が続いてた。オンライン面会や人数制限などで可能な範囲で対応したが、家族アンケートでは1/3程の家族が面会できておらず、各設問項目別の回答に対し4割が「わからない」と答えている。コロナ禍が長期化する中やむおえないと感じつつも、「直接会いたい、様子をもっと知りたい、部屋を整理してあげたい」等の声が上がっている。今後感染症対策と入居者のQOLや家族とのコミュニケーションとのバランスに配慮して、面会方法や情報提供についての対応を期待したい。
事業所のコメント 当施設はコロナ禍で開設。入居者の面会は対面ではなくリモート面会を行っていましたが、対面での面会希望が多かったので、エレベーターホールのでの面会に変更。居室での面会に関してはもう少し感染状況を見ていきたいと思います。
人材育成に関しては、年間計画通りに研修を行い、また感染状況をみながら外部研修の参加を検討します。
課題は職員の採用と教育。若い職員の採用が難しいため、学校に求人を出し人材の確保に努めたい。若い職員がリーダーとなり教育体制を整え、選ばれる施設になるよう取り組んでいきたいと思います。
※第三者による評価とは、提供する福祉サービスの質を事業者及び利用者以外の公正・中立な第三者機関が専門的かつ客観的な立場から行った評価をいう。(事業所内で行う内部監査や行政による指導監査は含まれない。)
※評価機関による総評、事業所のコメントは「福祉サービス第三者評価に関する指針」(平成26年4月1日付け雇児発0401第12号、社援発0401第33号、老発0401第11号厚生労働省雇用均等・児童家庭局長、社会・援護局長、老健局長連名通知)別添5「福祉サービス第三者評価結果の公表ガイドライン」で示される、「⑥総評(特に評価の高い点、改善を求められる点)」及び「⑦第三者評価結果 に対する施設・事業所のコメント」に相当するもの。

5.介護サービス(予防を含む)を利用するに当たっての利用料等に関する事項

介護給付以外のサービスに要する費用
食事の提供に要する費用の額及びその算定方法
食事:1,900円/日
滞在に要する費用の額及びその算定方法
居住費:4人部屋 940円/日
    個室   2,970円/日
利用者が選定する特別な居室の提供を行ったことに伴い必要となる費用の額及びその算定方法
利用者が選定する特別な食事の提供を行ったことに伴い必要となる費用の額及びその算定方法
要した費用の実費
理美容代及びその算定方法
カットのみ  2,400円
パーマ    5,450円
毛染め    4,350円
当該介護サービスにおいて提供される便宜のうち、日常生活においても通常必要となるものに係る費用(日常生活費)の額及びその算定方法
1、 夜間等緊急受診対応後の職員にかかる交通費(実費)
2、 外出時等の付添(近隣の散歩は除く。2,000円/時)
3、 外出時の駐車場・有料道路等の費用(実費)
4、 行事・クラブ活動(材料費・経費の実費)
5、 不測の事態の対応
6、 破損・汚損等修理(修繕費にかかる実費)
7、 複写物の交付(モノクロ10円/枚)
社会福祉法人等による利用者負担軽減制度の実施の有無 なし