2022年08月31日11:31 公表
中央区立高齢者在宅サービスセンター マイホームはるみ
事業所概要
サービス内容
利用料
従業者情報
その他
苦情相談窓口 | 03-3531-7631 | ||
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利用者の意見を把握する取組 | 有無 | ||
開示状況 | |||
第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況) |
2022/1/22 第三者評価の結果 |
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当該結果の一部の公表の同意 | |||
評価機関による講評 | 【職員体制を工夫し、利用者の高い入浴ニーズに対応している】 利用者の入浴サービスに力を入れている。3種類の浴槽を用意し、チェア浴70%、個浴20%、寝台浴10%の利用である。入浴支援は3~4名の職員で対応しており、午前中の時間を利用して上限1日30名の方に入浴支援を行っている。入浴回数が最も多い方で週3回である。週3回の利用者であっても、希望があればキャンセル発生時に入浴支援を行なっている。職員体制を工夫し、利用者の高い入浴ニーズに対応している。 【看護師や理学療法士の専門職を配置し、利用者の健康管理や機能訓練に注力している】 看護師8名、理学療法士2名が勤務している。全員非常勤であるが、看護師は1日2名以上、理学療法士は平日に1名は勤務している。中重度加算を取得しており、認知対応型デイでは、医療ニーズの高い利用者を積極的に受け入れている。訪問調査を実施した2月の時点では膀胱カテーテルの方もいて、以前はインスリン注射・胃ろう・在宅酸素等が必要な方を受け入れていた実績もある。機能訓練では、個々の機能維持・向上や本人の要望の実現に向けて、個別の機能訓練を実施し、利用者や家族、ケアマネジャーからも好評価を得ている。 【外部の専門家が参画して、リスクマネジメントの強化を進めている】 リスクマネジメント委員会を設置し、事故発生における原因分析から是正対策の検討を行っている。リスクマネジメント委員会は毎月開催しており、開催に際しては外部の専門家が参画し、具体的な施策内容や実施スケジュールの策定で協力を得ている。リスクマネジメント委員会が企画して「事故防止リスクママネジメント研修」を施設内で2日間に分けて実施し、職員の理解促進を図っている。 |
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事業所のコメント | 今後の課題として、利用者ニーズに合わせたアクティビティの向上、地域の方々を対象にした認知症への普及活動、非常勤職員への教育研修を強化致します。 | ||
損害賠償保険の加入 | |||
法人等が実施するサービス (または、同一敷地で実施するサービスを掲載) |
訪問介護 通所介護 短期入所生活介護 認知症対応型通所介護 小規模多機能型居宅介護 認知症対応型共同生活介護 居宅介護支援 |
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