介護事業所検索 介護サービス情報公表システム

東京都

平成デイサービスセンター足立

記入日:2023年07月26日
介護サービスの種類
通所介護
所在地
〒121-0836 東京都足立区入谷1-8-15 
連絡先
Tel:03-3853-6800/Fax:03-3853-6801

運営状況:レーダーチャート (レーダーチャートを閉じる

事業所概要

運営方針 当サービスにあたっては、地域及び行政機関との連携を密にして、家庭との結びつきを重視した運営を行う。
事業開始年月日 2014/04/01
サービス提供地域  足立区、葛飾区、荒川区、川口市、草加市
営業時間  平日 09時00分~17時30分
土曜 09時00分~17時30分
日曜 時分~時分
祝日 09時00分~17時30分
定休日 日曜日、年末年始(12月31日~1月3日)
留意事項 上記以外でも対応致します。
延長サービスの有無  なし

サービス内容

サービスの特色  ご利用者様に望まれる施設として、個々の人格、人権、意見を尊重し、施設介護サービスの提供に充実を図り、ご利用者様の健康、精神面の両面から楽しく日々の生活が送れるように処遇、援助に努めている。
送迎サービスの有無  あり
送迎時における居宅内介助等の実施の有無 なし

設備の状況

浴室設備の数 3か所
消火設備の有無  あり

利用料

サービス提供地域外の送迎の費用とその算定方法
(サービスの提供地域では送迎費の負担はありません) 
徴収なし
延長料金とその算定方法  延長利用は未実施
食費とその算定方法  食材料費 550円/1食
キャンセル料とその算定方法  なし
徴収なし
利用者負担軽減制度の有無  なし

従業者情報

総従業者数  51人
看護職員 常勤 6人
非常勤 6人
看護職員の退職者数  常勤 0人
非常勤 0人
介護職員 常勤 5人
非常勤 2人
介護職員の退職者数  常勤 0人
非常勤 0人
経験年数10年以上の介護職員の割合 71.4%

利用者情報

利用定員
 ※<>内の数値は都道府県平均 
20人<31.8人>
要介護度別利用者数 要介護1 11人
要介護2 17人
要介護3 12人
要介護4 6人
要介護5 2人

その他

苦情相談窓口  03-3583-6800
利用者の意見を把握する取組  有無 あり
開示状況 あり
第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況)  あり
2023/02/21
第三者評価の結果 第三者評価の結果
当該結果の一部の公表の同意 あり
評価機関による講評 特に良いと思う点
■コロナ禍に伴う困難を乗り越え、組織としてより成熟した状態を作り上げている
新型コロナウイルス感染症の社会における感染拡大の影響下にある中、事業所としても感染リスクに対処しながら運営を続けてきた。安定的な職員体制の下、相互の支え合い、常に変化する状況における臨機応変の対応などにより、一定水準の稼働率を維持してきた。様々な困難を乗り越えながら、サービスを必要とする方々にとって欠かすことのできない場を維持し続ける中で、職員の一体感や積極性も向上している。それと同時に、運営体制の面でもより強固な状態になっている。一層のサービスの質の向上、サービス内容の充実のための条件が整っている。
■施設環境や地域とのつながりを活かして、「買い物」という体験を保障している
ウィズコロナの時代にあって、在宅生活において利用者が閉じこもりがちになってしまうことは、避けにくいことである。また、外出を伴う行事の実施にも、制約を伴う。そこで、外部とのつながりをいかにして作り、維持していくかに取り組んできた。毎月、施設の駐車場を移動販売の場として、パン屋や障害者施設のキッチンカーなどに提供し、パンやプリン、時には書籍などを購入できる機会を作ることで、好きなパンや有名なプリンなどを皆で楽しく食べる時間も持てている。「買い物支援」「体験の保障」という意味でも、意義のある取り組みと言える。

更なる改善が望まれる点
■様々なリスクを想定した対応の体制や手順の明確化を図っていく
様々な災害などを想定した対応のマニュアルを作成し、これまではそうした事態に備えてきた。国が示した雛型を踏まえつつ、法人として様式決定をし、各事業所での具体化を目指して取り組んでいる。現在は、感染症の分野ではこれまでの経験をもとに計画として形にしている。次年度は、他のリスクへの対応を見据えた体制の構築や訓練の積み重ねに取り組むことで、非常時における事業の継続性をより確かなものにしていくことを課題としている。
■「何を強みとして打ち出していくか」を検討していく
区内では今後も介護サービス提供事業所の増加が見込まれている。利用者からの一定の支持を得つつも、当事業所としてより競争力を高めていく必要がある。そのためには、定員数の拡大の検討をはじめ、「何を強みとして打ち出していくか」を明確にする必要がある。食事、機能訓練、行事など、これまでの取り組みの中には特色と言いうるものがある。また、糖尿病患者の受け入れの実績もあり、医療的ニーズや認知症状のある方のより積極的な受け入れにも意欲を持っている。どの点を特色として打ち出していくか、検討していくことを課題としている。
事業所のコメント
損害賠償保険の加入  あり
法人等が実施するサービス
(または、同一敷地で実施するサービスを掲載)
通所介護
短期入所生活介護
介護予防短期入所生活介護
介護老人福祉施設
訪問者数:338