短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
(1)認知症であること
(2)要支援2、または要介護1以上の介護認定を受けた方。
(3)少人数で共同生活を送ることに支障のない方。
(4)自傷・他害の恐れがない方。
(5)常時医学的管理や治療の必要のない方。
(6)伝染性疾病のない方。 |
退居条件 |
1)利用者の心身の状態変化により、継続して共同生活を営むことが困難な場合。2)利用者のサービス利用料金の支払いが、正当な理由なく2ヶ月以上遅延し、料金支払いの催告をしたにもかかわらず、催告後10日間以内に支払われない場合。3)利用者が医療機関等に入院し、明らかに2ヶ月以内に退院できる見込みがない場合、または2ヶ月を経過しても退院できないことが明らかな場合。4)利用者が事業者の警告や注意にもかかわらず、禁止事項を守らなかった場合。5)利用者の暴力行為により、他の入居者等者への危害が出現した場合。 |
サービスの特色 |
入居者の意思を尊重し「あせらず、じっくり、待つ」をモットーとして自発的な意思を引き出すよう支援します。何ができて、何ができないかを見極め、どうすればできるようになるのかを考え、その上でできないところは職員が支援します。社会および家庭生活でのリスクは避けがたいものでありますが、安全には最大限に配慮し、身体的な抑制や過度な行動制限は行いません。個々の生活リズムに合わせた支援を行います。地域との交流、家族との交流を図るよう努めています。 |
運営推進会議の開催状況 |
開催実績 |
令和4年度第1回(5月)第2回(7月)第3回(9月)第4回(11月)第5回(1月)第6回(3月) |
延べ参加者数 |
0人 |
協議内容 |
令和4年度事業計画および予算
令和3年度事業および決算報告
活動報告、利用者・職員異動報告、事故報告等を文書にて報告。(新型コロナウイルス感染拡大予防の対策のため、対面での会議は中止とした)
関係機関からの意見、情報提供等はメール等で受け取った。 |