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東京都

特別養護老人ホーム 上北沢ホーム

記入日:2023年07月27日
介護サービスの種類
短期入所生活介護
所在地
〒156-0057 東京都世田谷区上北沢1-28-17 
連絡先
Tel:03-3306-5155/Fax:03-3306-1222

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事業所概要

運営方針 利用者の尊厳を守り、個別ケアを充実するため、多職種が連携し利用者ニーズに合ったチームケアを実践する。
そのため、「生きる力」を支える7つの項目(楽しみ、排せつ、看取り、入浴、食事、褥瘡、認知症)をまとめた「特養スタンダード」を基本的サービスの考え方として位置付ける。
また、特養において安心・安全な介護を推進するための機能として4本柱を次のように掲げ、職員の知識・技術の向上に取り組む。
〔1〕(口腔)口腔機能維持向上への総合的な取り組み
〔2〕(認知症)利用者中心の介護の概念に基づいて認知症ケアの推進
〔3〕(姿勢)良い姿勢とポジショニング、シーティングの推進
〔4〕(看取り)利用者の終末期に向けた総合的な取り組み
さらに、地域の福祉拠点として、地域住民や近隣の教育機関などと積極的に連携するなど、地域との共生を図り、区民に信頼される施設運営を行う。
事業開始年月日 2021/04/01
協力医療機関  (社会福祉法人東京有隣会)有隣病院、(社会福祉法人康和会)久我山病院、(医療法人社団下田緑眞会)世田谷北部病院

サービス内容

サービスの特色  上北沢ホームは平成11年、世田谷区により設立された特別養護老人ホームです。
令和3年4月1日より区立特別養護老人ホームから民営化されました。
入所者の方、ショートステイ利用者の方が、その人らしくいきいきとした生活を送ることができるよう、個別ケアに徹したケアサービスの提供や居住空間整備の他、ニーズに応じたレクリエーション活動や地域交流を活発に行っています。
また、施設内には、デイ・ホームを併設しています。ご見学等、お気軽にお問合せください。
送迎サービスの有無  あり
リハビリテーション実施の有無  あり

設備の状況

ユニット型居室の有無  なし
居室の状況 個室 17.15㎡
16室
2人部屋
3人部屋
4人部屋
5人部屋以上
消火設備の有無  あり

利用料

食費とその算定方法  負担限度額第1段階   1日あたり 300円
負担限度額第2段階   1日あたり 390円
負担限度額第3-①段階 1日あたり 650円
負担限度額第3-②段階 1日あたり1,360円
負担限度額第4段階   1日あたり1,445円
滞在費とその算定方法  負担限度額第1段階   1日あたり 個室  320円   多床室  0円
負担限度額第2段階   1日あたり 個室  420円   多床室 370円
負担限度額第3-①段階 1日あたり 個室  820円   多床室 370円
負担限度額第3-②段階 1日あたり 個室  820円   多床室 370円
負担限度額第4段階   1日あたり 個室 1,171円   多床室 855円
利用者負担軽減制度の有無  あり

従業者情報

総従業者数  102人
看護職員数 常勤 7人
非常勤 0人
看護職員の退職者数  常勤 2人
非常勤 1人
介護職員数 常勤 47人
非常勤 15人
介護職員の退職者数  常勤 4人
非常勤 5人
経験年数5年以上の介護職員の割合 53.2%

利用者情報

利用者総数
 ※<>内の数値は都道府県平均 
59人<37.4人>
要介護度別利用者数 要支援1 0人
要支援2 1人
要介護1 4人
要介護2 7人
要介護3 14人
要介護4 17人
要介護5 16人
利用者の平均的な利用日数  7.5

その他

苦情相談窓口  03-3306-5155
利用者の意見を把握する取組  有無 あり
開示状況 あり
第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況)  あり
2022/3/23
第三者評価の結果 第三者評価の結果
当該結果の一部の公表の同意 なし
評価機関による講評 利用者のほとんどに認知症の症状があるとして、認知症ケアの向上に事業所全体として取組んでいる
事業所では利用者のほとんどに認知症の症状があるとして、認知症ケアの向上に事業所全体で体制を整え、意欲的に取組んでいる。都主催の認知症介護実践者研修等への積極的参加等定期的に多くの職員が学べる機会を設けると共に、事業所内でも認知症研修会を定期的に開催することで職員が自主性を持って知識等を深めるよう努めている。また認知症に関する研修ではユマニチュードや日本版BPSDケアプログラムに参加し、認知症ケアの質の向上に取組んでいる。日本版BPSDケアプログラムには職員2名が受講し、利用認定証を得ている。
手厚い医療体制等により、他施設での受け入れが難しい利用者の利用を可能にし、在宅介護の継続を支援している
24時間看護師が常駐し、随時医師との連絡が可能な体勢を取っており、経管栄養やインシュリン対応など医療依存度の高い利用者の受け入れを行っている。また認知症研修への受講を積極的にすすめて職員の理解を深め、認知症の周辺症状が強く他の施設では受け入れの難しい利用者の受け入れも行っている。また家族からの介護相談に答え、利用者の状況を確認して専門職からアドバイスを行っている。家族の介護負担を軽減し在宅介護を継続するために必要なサービスを提供している。
利用者・家族の様々な状況を勘案して入退所や送迎方法等を工夫すると共に、多職種が連携して在宅生活の継続に役立つよう支援に努めている
今年度は感染予防策を講じた上で利用者のサービス担当者会議にほぼ参加しており、事前の利用者・家族の意向把握に努めるとともに、終了時には「退所サマリー」を作成し、必要に応じて専門職が在宅生活でのアドバイスも行っている。契約書の事前の取り交わしや介護計画の事前送付等、当日の手続きの簡素化により土曜の入退所や日曜祝日の退所にも対応し、必要性を判断したうえで、区内全域を送迎範囲として家族なし送迎にも応じている。事業所では利用者・家族の様々な状況を勘案して多職種連携で在宅生活の継続に対する支援に取り組んでいる。
事業所のコメント 利用者のほとんどに認知症の症状があるとして、認知症ケアの向上に事業所全体として取組んでいる
事業所では利用者のほとんどに認知症の症状があるとして、認知症ケアの向上に事業所全体で体制を整え、意欲的に取組んでいる。都主催の認知症介護実践者研修等への積極的参加等定期的に多くの職員が学べる機会を設けると共に、事業所内でも認知症研修会を定期的に開催することで職員が自主性を持って知識等を深めるよう努めている。また認知症に関する研修ではユマニチュードや日本版BPSDケアプログラムに参加し、認知症ケアの質の向上に取組んでいる。日本版BPSDケアプログラムには職員2名が受講し、利用認定証を得ている。
手厚い医療体制等により、他施設での受け入れが難しい利用者の利用を可能にし、在宅介護の継続を支援している
24時間看護師が常駐し、随時医師との連絡が可能な体勢を取っており、経管栄養やインシュリン対応など医療依存度の高い利用者の受け入れを行っている。また認知症研修への受講を積極的にすすめて職員の理解を深め、認知症の周辺症状が強く他の施設では受け入れの難しい利用者の受け入れも行っている。また家族からの介護相談に答え、利用者の状況を確認して専門職からアドバイスを行っている。家族の介護負担を軽減し在宅介護を継続するために必要なサービスを提供している。
利用者・家族の様々な状況を勘案して入退所や送迎方法等を工夫すると共に、多職種が連携して在宅生活の継続に役立つよう支援に努めている
今年度は感染予防策を講じた上で利用者のサービス担当者会議にほぼ参加しており、事前の利用者・家族の意向把握に努めるとともに、終了時には「退所サマリー」を作成し、必要に応じて専門職が在宅生活でのアドバイスも行っている。契約書の事前の取り交わしや介護計画の事前送付等、当日の手続きの簡素化により土曜の入退所や日曜祝日の退所にも対応し、必要性を判断したうえで、区内全域を送迎範囲として家族なし送迎にも応じている。事業所では利用者・家族の様々な状況を勘案して多職種連携で在宅生活の継続に対する支援に取り組んでいる。
損害賠償保険の加入 
法人等が実施するサービス
(または、同一敷地で実施するサービスを掲載)
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介護予防認知症対応型通所介護
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