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東京都

山王リハビリ・クリニック

サービスの内容に関する写真
記入日:2023年08月03日
介護サービスの種類
通所リハビリテーション
所在地
〒145-0065 東京都大田区東雪谷3-4-2 2F
連絡先
Tel:03-5754-2672/Fax:03-3729-3183
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

サービスの内容に関する写真

  • サービスの内容に関する写真
    静脈認証システムを使用したタッチパネル操作の最新マシンです。最初は、戸惑うこともあるかもしれませんが、スタッフが一緒に付いて実施しますので、安心してください。
  • サービスの内容に関する写真
    通所リハビリの八木です。
    勤続14年になり、介護福祉士・介護支援専門員の資格を有しており、ご利用者・スタッフのサポートをしています。楽しみながらリハビリを提供させて頂いています!
  • サービスの内容に関する写真
    ケアスタッフ・療法士共に仲良く、楽しみながらご利用者にリハビリを提供させて頂いています。運動のアドバイスや姿勢などはもちろんのこと、日々の悩みなどお気軽にどうぞ。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    320/486人
  • 最大受け入れ人数486人中、現在の受け入れ可能人数320人です。
    (2023年08月14日時点)

サービスの内容に関する自由記述

短時間型の通所リハビリ(1時間以上2時間未満)なので、外出頻度が多い方や自宅での家事等が忙しい方、定期的に通院がある方、仕事をされている方などなど、ご利用者の週間スケジュールに当て込めやすいのが一つ特徴です。
また、基本的に自身のペースでリハビリを実施していくので、運動プログラムを当日の体調によって、頻度や負荷を減らしたり、実施しなかったり選択して頂くことが可能なので、周りの方と合わせることありませんので、集団でのストレッチ等も自由参加になります。
医療従事者(医師・看護師)等も同一の建物に滞在していますので、もしもの場合は直ぐに対処することが可能です。

サービスの質の向上に向けた取組

月に1回、通所リハビリの現場スタッフのみでのミーティングを実施し、現場内で困ったことや改善した方が良いこと、最近のご利用者の変化等を話し合い、解決していくと共に、スタッフ間の円滑なコミュニケーションを取る場を作り、他通所スタッフとも通所作業部会として、各通所の困難事例やスタッフの教育進行度、イベントの提示、移行予定ご利用者の情報交換、事業所からの報告等を共有しています。また、管理者が集まる会と副主任、候補生が集まる会を月毎に開催し、それぞれにあったスキルアップの講習会を外部の講師を招いたりして、実施しています。最後には、軽食を踏まえながら、歓談しながら、フィードバックしてお互いの関係性を良いものにしています。

取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

診療所
外来(医療リハビリ)

保険外の利用料等に関する自由記述

自費でのご利用希望の方も受け入れています。
要支援・総合事業対象者・介護保険非該当(月5回未満)→¥5,532
要支援・総合事業対象者・介護保険非該当(月6回以上)→¥5,658
介護1→¥5,006
介護2→¥5,350
介護3→¥5,716
介護4→¥6,060
介護5→¥6,438

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

リハビリ科専門医が同施設内に滞在しているので、リハビリについての相談や利用前後に診察を受けることが可能です。
療法士は、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が曜日・単位に分かれて滞在していますので、モニタリングを伺いながら、最適な運動プログラムを提供します。
ケアスタッフも介護福祉士、介護支援専門員等を取得している者もいて、介護の技術だけでなく知識もあります。
また、日々の相談の窓口を非常勤スタッフが常にお待ちしています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

外来リハビリを卒業された方や継続的にリハビリを実施していきたい方等、自身の身体能力の維持・向上の意識が高い方が多く来所されています。
単位によっては、電車・バス等の公共機関を利用して、自力で通所される方やそれを目指して励まれる方もいます。
また、近隣に当施設のトレーニングジム(メディカルフィットネス)があるので、通リハを卒業してそちらに通うことを目標に取り組まれている方もいます。
全体的にリハビリをして、居宅での生活を維持し、活動範囲を広げていこうと想われている方が多い傾向にあります。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

(常勤)
介護士・療法士
8:45~17:45(休憩60分)
(非常勤)
介護士・療法士
本人との相談に準ずる