2024年01月31日15:08 公表
中野区福祉サービス事業団ヘルパーステーション中野
受け入れ可能人数
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(2023年11月03日時点)
サービスの内容に関する自由記述
利用者が、今お住まいの地域でその人らしく暮らすために必要なサービスを提供しています。身体介護の経験が豊富なサービス提供責任者が9名おり、適切なサービスを提供するとともに、ヘルパーへの介護技術指導を行っています。
サービスの質の向上に向けた取組
原則として、毎月ヘルパー研修を行っています。『認知症の理解』『介護保険制度の理解』『食中毒・感染症予防』『障害と疾病の理解』『リスクマネジメント』『事例検討』など、毎月テーマを決め行っています。ヘルパーステーション中野の実施する研修だけでなく、法人が実施する研修や外部研修にも参加しています。サービス提供責任者も、内部・外部の研修に参加し、介護サービスの向上を図っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
関係各機関と連携の取れた介護サービスを実施し、地域福祉サービスの向上を目指します。
保険外の利用料等に関する自由記述
通院介助時、待ち時間(介護保険適応外)について、その他介護保険外の援助内容については自費でのサービスを行なっています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
ベテランのヘルパーが多く、技術面や接遇面でも利用者・ケアマネジャーをはじめ関係機関から高い評価を得ています。中野区及び近隣に在住する約80名のヘルパーが、地域の暮らす支援を必要としている方を支えています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要支援1から要介護5の利用者がおり、それぞれの利用者に様々な内容の訪問介護サービスを行なっています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
サービス提供責任者は8:30から17:30 1日8時間勤務 週休2日 年間休日数114日
賃金体系
登録型ヘルパー 要介護・障害・自費:1時間1,500円 要支援・受託:1時間1,400円 緩和基準の生活援助:1時間1,200円
研修・引継:1時間1,015円 休業手当:1時間1,000円
調整手当:1時間25円または85円 処遇改善手当:1時間60円 特定処遇改善手当:1時間60円または120円
代行手当:1回210円 移動手当:1回210円 記録連絡手当:1件につき月350円 日曜日手当:1時間200円 年末年始手当:1時間250円
精勤手当:月0から18,000円
休暇制度の内容および取得状況
勤務時間数に応じた有給休暇付与 平均80%程度取得
離職率
離職率:7.7%
内訳:1年間の退職者6人、1年前の在籍者77人
計算式:7.7% = 6人 ÷ 77人 × 100