2024年01月31日15:09 公表
だんらんの家 立川
サービスの内容に関する写真
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
2/10人 -
最大受け入れ人数10人中、現在の受け入れ可能人数2人です。
(2023年10月26日時点)
サービスの内容に関する自由記述
当事業所は普段ご自宅などで出来ないことをやろうをモットーに週3回を目安にイベントを開催し職員もご利用者様と一緒になって参加して楽しく行っております。
また自立支援促進の一環としてご希望をされている方にはご利用者様の状況に合わせた個別の機能訓練プログラムを策定しご自宅での生活機能改善を意識した訓練を実施しております。
さらに夕食を召し上がられてからのお送りも延長サービスとして行わせて頂いておりますので、ご家族様がお仕事などでお帰りが遅くなってしまう日も安心してご利用になっていただけます。
サービスの質の向上に向けた取組
弊社は人材を「人財」と考え働く従業員一人一人が社会人として一人の人間として成長出来るよう自己啓発や人格形成のための研修を毎月実施しております。「お客様満足」の追求だけでなく、働く従業員の「従業員満足」を向上させ、よりよいサービスが提供出来るよう日々努めております。
■サービスの質の向上に向けた研修の実施
①事業所にて月1回、年間の研修計画に沿った職員研修の実施(認知症・コンプライアンス・事故発生時の対応・各種感染症・身体拘束・虐待など)
②新入職員に対して毎月月初に新入職員研修を実施(だんらんの家の仕組み・理念の共有・コンプライアンス・自己啓発等)
③4か月を1タームとして、毎月月一回社員育成研修を実施(人間性向上・ビジネスマナー等)
④1年に2回、PA職員に対してパートナーミーティングを開催(だんらんの家の理念について、人間性向上)
⑤1年に3回、事業所の管理者・生活相談員を対象にした経営戦略会議の実施(サービスの質の向上に向けた取組や事例紹介・コンプライアンス指導・実地指導対策・介護保険制度改正の動向・次期報酬改定に向けて取組むべき課題や対処すべき点について、など)
- 取組に関係するホームページURL
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介護をたすけるサイト「けあたす」
http://caretasu.com/C2001?t_shisetsucode=1300427
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介護をたすけるサイト「けあたす」
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
デイサービスに引き続き宿泊を希望される方は「お泊りサービス」がご利用可能です。
ご利用料金は一泊2200円(宿泊サービス代1300円、夕食代600円、朝食代300円)となっております。
お気軽にお問い合わせください。
保険外の利用料等に関する自由記述
お仕事で朝早く、帰りが遅くて送り迎えが難しい方。
急なご用事でどうしても家を空けなければいけない方。
皆さまのお力になりたいと思っておりますので、是非1度ご相談下さい!
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
男女比は送迎職員まで含めると男性の方が多めですが、介護職員に限って言うと男女ともに同数となります。経験豊富なベテラン職員もいれば、介護が未経験でこれからいろいろ吸収しようというフレッシュな若者もおります。料理や手芸、歌唱、体操など幅広く利用者様に楽しんでいただくために知恵を出し合い、週3回のイベント活動を実施しております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
「大勢の輪にはちょっと馴染めなくて…」
「介護保険サービスを利用したことがなくて不安…」
「家にいるとテレビを見てるだけだから楽しいことがしたい…」
そんなお気持ちから利用をスタートされる方が多いです。
お一人お一人のニーズに寄り添ったサービスが提供出来る地域に密着した小規模のデイサービスですので、
続けたい趣味、挑戦してみたいこと、不安…どんなことでもお気軽にご相談ください!
お気持ちに沿ったサービスのご提案をさせて頂きます!
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:30~17:30、9:00~18:00、10:00~19:00の完全シフト制
賃金体系
■正社員
管理者:基本給300,000円以上+賞与年3回(業績内容による)
生活相談員:基本給250,000円以上+賞与年3回(業績内容による)
介護職員:基本給200,000円以上+賞与年3回(業績内容による)
※資格手当 介護福祉士10,000円、実務者研修修了者3,000円、社会福祉士10,000円、社会福祉主事任用5,000円、初任者研修修了者2,000円、精神保健福祉士10,000円
※支援補助手当 管理者・生活相談員・介護職員・機能訓練指導員・事務員4,000円
※通勤手当 月30,000円まで
■PA職員
介護職員:時給1,120円以上+賞与年1回
※資格手当 介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士 1勤務あたり100円、 実務者研修修了者・社会福祉主事任用 1勤務あたり50円(年度毎に、賞与時に総額を支給)
※支援補助手当 生活相談員・介護職員・機能訓練指導員・事務員 時間給23円を基本給に上乗せし支給する
休暇制度の内容および取得状況
■有給休暇
年次有給休暇あり
■教育訓練休暇
自発的に職員が受講する研修に関して、5年間で5日間(1年間で最大5日まで)教育訓練休暇を支給
■その他休暇
・産前産後休暇 ・育児休暇(産後パパ育休) ・介護休暇 ・子の看護休暇 ・慶弔休暇
福利厚生の状況
雇用保険・健康保険・介護保険・労災保険・厚生年金保険・退職金制度(正社員で入社3年経過後から積立)
その他
◎職場環境等要件の掲示について
1、入職促進に向けた取組
■法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
法人理念・企業理念を策定し、全職員で共有しております(毎月の会議や定例ミーティング、毎月の自社研修で発表し、さらに、事業所やホームページに掲示し、見える化を図っております)
■事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
介護事業部以外の他事業部職員について、希望者は介護事業部に異動し、施設管理者によるOJT研修、毎月の新入職員研修を行っております
■他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
通常の採用活動時に、「未経験」「他産業からの受け入れ」を積極採用する旨を記載し、幅広い業種や経験を問わない採用活動を実施しております
■職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
近隣の中学校から職場体験の受入れを積極的に行っております ※令和4年度は法人内事業所で1事業所職場体験の受入を実施
2、資質の向上やキャリアアップに向けた支援
■働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケアサービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
自発的に資質向上のために研修を受講する職員に対して、教育訓練休暇を1年間で最大5日付与し、職員の資質向上及び研修を受講しやすい環境を整備しています。
3、両立支援・多様な働き方の推進
■子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
介護・育児休暇規程の整備を行っており、休暇制度を職員に周知しております ※令和4年度は育児休暇取得者4名(内、産後パパ育休1名)
■職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
非正規職員に対して、正規職員を希望している場合は積極的に正期職員に転換しております ※令和4年度は非正規職員5名を正規職員に転換
■業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
業務上ハラスメントを受けた場合など、社内相談窓口(男性専用、女性専用)設置し、相談体制を充実させております
4、腰痛を含む心身の健康管理
■事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の実施
事故発生時マニュアル・苦情対応マニュアル・緊急対応マニュアル・徘徊、行方不明者捜索マニュアルなどを作成し、事業所に設置しております。
5、生産性向上のための業務改善の取組
■タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
当法人が運営する事業所全店にタブレット端末を導入し、介護記録を手書き記入から全て電子化し記録業務負荷軽減を行っています。
■業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
法人内でグループウェアを導入し、各種報告書等の情報共有化、また、提出手順の簡略化により作業負担の軽減を図っております
6、やりがい・働きがいの醸成
■ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善 ●毎月1回、全社員を対象に全社会議を開催し、コミュニケーションを図る観点から食事会を開催しています。
■地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施 ●地域の保育園・幼稚園や小中学校等と不定期で交流会を実施しております ※令和4年度は法人内2事業所で近隣の保育園との交流会を実施
■利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
❶毎月月初に開催する新入社員研修では、介護保険制度のあらましや法人理念(クレド)について指導しております。❷毎月1回全社会議で経営理念・だんらんの家の理念を共有しております。❸毎年度5月・8月・1月に介護保険制度(制度改正・今後の介護業界の動向など)について指導しております。
■ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
❶毎月1回全社会議で事業所の成功事例の共有や、表彰を行っております❷毎年度5月・8月・1月に事業所の取組内容の成功事例を発表しております。❸法人内のグループウェアを活用し、毎月、評価の高かったサービス内容を報告書等のツールで共有を行っております