2023年12月28日14:17 公表
デイサービス 秋の雲
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
7/15人 -
最大受け入れ人数15人中、現在の受け入れ可能人数7人です。
(2023年11月05日時点)
サービスの内容に関する自由記述
料理プログラム専属職員が立てた計画に沿って料理プログラムを行っています。基本的な介助に関する個別の管理票とそれとは別に料理能力の個別の管理票に沿って、安全かつできることを奪わない介護を目指しています。手しごとで認知症予防を合言葉に、毎日ご利用者とお昼ご飯を全品料理し、午後は屋外歩行と工作で手と足を使います。プログラムの充実で認知症予防をはかることに力を入れた施設です。
サービスの質の向上に向けた取組
近隣に当社の運営する小規模施設が3施設あり、職員は全員統括事務所に集まって打ち合わせしてから各施設に行くため、情報の共有化が進んでいます。毎日わいわいとミーティングし記録を確認しあったり、各施設の問題を共有することでノウハウの蓄積をすすめています。また、毎日点検した記録をもとにこまめに家族に連絡を入れるようにし、信頼関係の構築に努めています。
- 取組に関係するホームページURL
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有)ヒューマン福祉サービス
http://www.human-fukushi.com
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有)ヒューマン福祉サービス
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
特に頂いていません。個別で使用されるパンツ等は原則持参していただいております。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
非常勤スタッフも週3回は勤務しており平均勤続年数は4年以上の有資格者です。近隣に定員10名の小規模施設が3か所あり、全体としての職員数が多く、また情報の共有を図っているので小規模施設の割りには経験値の高い職員が多いと思います。マニュアルや個別管理表に従い、またタイムテーブルに沿って安全に効率的に動いています。子育てが一段落してから訪問介護員2級の資格を取得して、社会人再デビューした中高年女性が多く、細かいところによく気がつき、仕事も丁寧です。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
バリアがある施設なので介助があれば自力歩行が可能な方が対象です。物忘れ等の認知症状があるものの見守りがあれば料理等の活動ができる方で、手先を動かしできることをすることで認知症の進行予防と自信の回復を目指したい方の利用が多いです。70代から90代まで年齢も幅広く要介護度も軽度の方が多い施設です。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
勤務時間帯は職務内容により複数あります。常勤は8:30~17:30。 非常勤は8:30~16:30、10:00~17:30。8:30~17:30の方がいます。短時間プログラム支援スタッフ 9:00~13:00 送迎職員 8:15~11:15 15:30~18:00
賃金体系
基本給のほかに送迎手当、資格手当、シフト協力手当がつきます。経験加算、土曜祝日出勤加算もあります。処遇改善加算もついています。
休暇制度の内容および取得状況
完全週休2日制。有休は勤続7年以下の職員は8~9割消化しています(古い職員のみ有休消化が追い付かない状態にあります)
福利厚生の状況
制服貸与。駐輪場代補助。自転車通勤補助。
離職率
0%=離職者数0人 ÷ 在籍数 0人 × 100