2024年01月31日15:11 公表
ジョーバラボしんまち
サービスの内容に関する写真
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
10/10人 -
最大受け入れ人数10人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
(2023年12月26日時点)
サービスの内容に関する自由記述
ご提供させて頂くサービスの中心となる機能訓練につきましては、個別にプログラムを組ませて頂くことは当然ですが、ただトレーニングをするだけではなく、何の目的を持って行って頂くかをしっかりとバイオメカニクス的にもご説明しながら取り組んで頂きます。また、考えながら行うトレーニングと無意識で行っているトレーニングのデュアルタスクトレーニングが実施できるように進めています。
午後の生活リハビリにおいても、日常生活動作に焦点を合わせ、トレーニングしている内容をご自宅でも実行できるように導きながら、サービス提供させて頂いております。お一人での生活の中では実施しなくなった動作は、手続き記憶を呼び戻され、認知機能の向上や改善への効果も期待され、また何よりも皆さんで協同で作業される事で楽しい時間をお過ごし頂けます。
最後になりますが、新型コロナウィルス感染症の予防として、職員はフェースシールドとマスクを着用し、ご利用中はご利用者様の皆様にマスクを装着して頂きながらお過ごし頂いております。定期的な事業所内の空気循環も行っております。
サービスの質の向上に向けた取組
サービスの質の中心は機能訓練サービスとなりますが、上述させて頂きているように常にご利用者様に関するサービス内容は各分野からの意見を終結した上で日頃の提供に活かせるように常時カンファレンスを行って進めています。
また、基本的サービスとして「目配り・気配り・心配り」を実施できるように、定期的なミーティングにおける職員間での「指摘・指導・称賛」を行って質を高めています。当然ながら外部での勉強会や研修は可能な限り各職員が参加しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
それぞれの職員はその分野で通所介護事業だけではなく多くの介護事業現場で培った知識と技量を持ち合わせています。その職員達が、ご利用される皆様それぞれに必要とされる日常生活上の課題が解決できるように各方面から検証し、より効果のある機能訓練を計画して、ご利用日の状態を確認しながらトレーニングサービスをご提供させて頂きます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
通常の通所介護事業所(デイサービス)としては、疾病によりお身体に麻痺等の症状が出れて、運動器機能のリハビリを目的としてご利用されている男性が多く、男女比の割合でも4割は男性のご利用となっていらっしゃいます。また、初めて通所介護事業所(デイサービス)をご利用される方も多いですが、このような介護事業所へ行かれることに抵抗のある方でも、スムーズに溶け込むことができます。そして、ご自身の中では「楽しみながらご利用されている方「しっかりとトレーニングをされている方」「家族に言われて通われている方」など様々な目的を持ってご利用されていますが、お互い周りの方を理解し応援し認め合いながら過ごされていらっしゃいます。
また、午後の生活リハビリの調理においては、女性だけの参加ではなく男性も参加されていて、初めての調理作業を楽しみながら実施されています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8時30分から17時30分
賃金体系
基本給、経験手当(スキル手当)、資格手当、スキルアップ手当、処遇改善手当、特定処遇改善手当、特別手当
休暇制度の内容および取得状況
有給休暇取得率100%
福利厚生の状況
福利厚生施設として木更津に保養研修施設あり