2024年01月29日11:48 公表
横浜市福祉サービス協会 ヘルパーステーションこうなん
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
0/0人 -
最大受け入れ人数0人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
（2023年06月14日時点）
サービスの内容に関する自由記述
第1に法令順守を大切にして、スタッフ一人一人が制度に熟知しルールにのっとったサービス提供に努めるようにしています。一方で制度だからと言って杓子定規になるのではなくご利用者のご要望にどこまで添えるか最大限の努力によりサービスを組立るようにしています。第2に自立支援を促進します。単なる家事代行サービスではなくご利用者の残存能力を最大限に生かしご利用者がこれからの人生を意欲的に過ごしていただけるように、質の高い自立支援にサービスが提供できるように心がけています。
サービスの質の向上に向けた取組
自法人に研修センターを有しており、、職種別・経験年数別などの研修が数多く開催されている環境の中で、職員一人一人の研修受講を通じて技術研鑽に努めています。所内でも定例会や交流会、勉強会など研修の機会が多く登録ヘルパーから正規職員まで経験と知識を深めて行かれるように事業所全体で取り組んでいます。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター（仕事やメンタル面のサポート等をする担当者）制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
-
- タブレット端末やインカム等のＩＣＴ活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- ５S活動（業務管理の手法の１つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの）等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
-
保険外の利用料等に関する自由記述
自社のは保険外のはーと・サポートサービスがあり、制度内外の組み合わせや利用者のニーズにきめ細かくこたえていくサービスとしてご愛顧頂いております。料金も比較的良心的に設定させていただいていますので、制度で無理なことでも、まずはご相談いただき、極力ご要望に応えていきたいと考えております。
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
サービス提供責任者8名、時間契約型ヘルパー9名、登録型ヘルパー約99名、事務職員など総勢約110名余りの大きな事業所です。老舗の法人で、訪問介護事業のスタッフもベテラン勢が多いのが特色です。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
お客様は総勢約200名で中には家族を含めて多問題を抱えたご利用者もいますがサービススタッフはどのような困難にも粘り強く関わるようにしています。介護保険のご利用者だけでなく、障害制度のサービスや行政サービスなども提供しています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
職員は①８：００から１６：３０まで(早出）②８:４５から１７：１５まで(日勤）③１１：３０から１９：００まで(遅出）のローテーション勤務です。②の勤務の場合その日の業務予定に合わせてフレックスの出勤が可能です。時間登録型のヘルパーは週３２時間型と週３７．５型と、週２８時間型とがあり比較的安定的に収入を得られるよう時間を設定しています。登録型はその方のライフスタイルに合わせて活動の時間や曜日を自由に選べるので、少しずつ仕事を始めたい方、定年退職後仕事を続けたい方など数多くのヘルパーが活躍中です。
賃金体系
時間雇用型ヘルパーは基本給と活動給(出来高払い)の２本立てになっています。平均的な月収例としては１９万から２２万ぐらいです。登録型ヘルパーは身体介護が時給１５５０円、生活援助が１０８０円となっています。それに移動賃金や職歴に応じた手当、介護福祉士手当、処遇改善金などがプラスされます。正規職員は当法人規定により職種別経験別に支給されています。
休暇制度の内容および取得状況
正規職員においては法定の有給休暇以外にもリフレッシュ休暇や時間有給などの取得も認められており、子育て世代もこれらを駆使して仕事を続けることができます。登録型のヘルパーにも法定の有給休暇のみならず服忌休暇の取得が認められています。
福利厚生の状況
はまフレンドに加入しています。
離職率
正規職員の離職はなし。登録型ヘルパーは８～９パーセント高齢化に伴う退職者が例年見込まれています。
その他
今後もますます地域包括ケアシステムつくりが進む中で事業所では真摯な気持ちでご利用者に向き合い、サービスの質を高めながら地域貢献にも努めてまいります。