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福井県

愛全園短期入所生活介護(ユニット型)

記入日:2023年09月17日
介護サービスの種類
短期入所生活介護
所在地
〒910-0835 福井県福井市丸山町40-7 
連絡先
Tel:0776-53-5411/Fax:0776-53-5433

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事業所概要

運営方針 施設の職員は、身体上または精神上により要介護状態の利用者様に対してその有する能力に応じて、自立した日常生活が営むことができるよう、入浴、排泄、食事等の介護、その他必要な日常生活上の支援及び、機能訓練を行なう。常に、利用者様の立場に立ったサービスの提供に努めている。
事業開始年月日 2012/05/27
協力医療機関  福井循環器病院、松原病院、青山皮膚科、藤田記念病院

サービス内容

サービスの特色  介護:利用者様の摂取状況に応じて調理法を変え提供している。
入浴:週2回、状況に応じては清拭で対応。
排泄:随時交換を基本に行う。トイレ設置のリフトを使用しおむつ外しの取り組み。
機能訓練:利用者様の心身の状況、日常生活維持のための訓練を実施。
送迎サービスの有無  あり
リハビリテーション実施の有無  なし

設備の状況

ユニット型居室の有無  あり
居室の状況 個室 13.83㎡
60室
2人部屋
3人部屋
4人部屋
5人部屋以上
消火設備の有無  あり

利用料

食費とその算定方法  1日 1500円(朝食300円・昼食600円・夕食600円)
滞在費とその算定方法  ユニット型個室:2,020円
利用者負担軽減制度の有無  あり

従業者情報

総従業者数  44人
看護職員数 常勤 3人
非常勤 0人
看護職員の退職者数  常勤 2人
非常勤 0人
介護職員数 常勤 24人
非常勤 5人
介護職員の退職者数  常勤 1人
非常勤 1人
経験年数5年以上の介護職員の割合 44.8%

利用者情報

利用者総数
 ※<>内の数値は都道府県平均 
1人<27.2人>
要介護度別利用者数 要支援1 0人
要支援2 0人
要介護1 0人
要介護2 0人
要介護3 0人
要介護4 0人
要介護5 1人
利用者の平均的な利用日数  300日

その他

苦情相談窓口  0776‐53-5411
利用者の意見を把握する取組  有無 あり
開示状況 あり
第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況)  あり
2018/12/10
第三者評価の結果 第三者評価の結果
当該結果の一部の公表の同意 あり
評価機関による講評 【特に評価が高い点】
(事業計画の施策)
中・長期計画は、「地域貢献」「サービス質の向上」「職員環境の充実」「事業展望」の5項目を計画し、経営課題や問題点を解決・改善する具体的な計画と予算として策定されている。毎月の施設状況の評価、利用者と家族が求めるケアの実践を計画的に実施している。
(利用者本位の福祉サービス)
感染症発生時のマニュアルを作成し職員へ周知徹底を図っている。今回のコロナ対応も、別に対応マニュアルを作成し、食料を20食、3日分を利用者・職員用とは別に備蓄している。
(生活支援)入浴支援について、入浴を拒否する利用者に対しての職員の対応がケース記録に細かく書かれている。トイレには、移動のためのリフトや体を支えるバーや座位安定のためのせもたれがあり、利用者一人ひとりに合わせた介助方法の検討を行い、排泄介助を安全に行う工夫が行われてる。車いすや歩行器は施設負担でレンタルをしており、利用者の身体状況に合わせた移動のための最新の機器を揃えている。自立支援のための利用者にあった声の掛け方も検討され、記録に残されている。

【改善を求められる点】
(事業計画の策定)
(福祉サービスの質の向上への組織的・計画的な取り組み)福祉サービスの質の向上に向け、第三者評価の定期的な受審は行われているが、評価基準に応じた毎年の「自己評価」が行われていない。今後は、内容を全職員に周知し、評価・分析するための業務体制を整備することが望まれる。また受審により改善が必要な項目についてはも、担当者を決め改善に向けて検討結果を職員へフィードバックすえるシステムの策定が望まれる。
(利用者本位の福祉サービス)
体験入所の希望に応じていないため、対応を望みたい。利用者の自己決定を尊重してわかりやすい工夫した資料の作成や説明がされていないため、改善を期待したい。意思決定が困難な利用者へのルール化がなされていないため、適正な説明、運用が図られるよう期待したい。利用者の他の福祉施設や地域・家族への移行にあたり
、福祉サービスの継続性には配慮した手順や引継ぎ文書が定められていないため、改善を望みたい。
(生活支援)本年度は、集合研修が行うことができず終末期ケアに関する研修は開催できなかった。コロナ感染症拡大以前は毎年1回行っていた。終末期のケアに関する職員や利用者の担当職に対しての精神的なケアは行われていない。今後、職員メンタルケアを意図してグルーフケアを行うことが期待される。
事業所のコメント 【特に評価が高い点】
(事業計画の施策)
中・長期計画は、「地域貢献」「サービス質の向上」「職員環境の充実」「事業展望」の5項目を計画し、経営課題や問題点を解決・改善する具体的な計画と予算として策定されている。毎月の施設状況の評価、利用者と家族が求めるケアの実践を計画的に実施している。
(利用者本位の福祉サービス)
感染症発生時のマニュアルを作成し職員へ周知徹底を図っている。今回のコロナ対応も、別に対応マニュアルを作成し、食料を20食、3日分を利用者・職員用とは別に備蓄している。
(生活支援)入浴支援について、入浴を拒否する利用者に対しての職員の対応がケース記録に細かく書かれている。トイレには、移動のためのリフトや体を支えるバーや座位安定のためのせもたれがあり、利用者一人ひとりに合わせた介助方法の検討を行い、排泄介助を安全に行う工夫が行われてる。車いすや歩行器は施設負担でレンタルをしており、利用者の身体状況に合わせた移動のための最新の機器を揃えている。自立支援のための利用者にあった声の掛け方も検討され、記録に残されている。

【改善を求められる点】
(事業計画の策定)
(福祉サービスの質の向上への組織的・計画的な取り組み)福祉サービスの質の向上に向け、第三者評価の定期的な受審は行われているが、評価基準に応じた毎年の「自己評価」が行われていない。今後は、内容を全職員に周知し、評価・分析するための業務体制を整備することが望まれる。また受審により改善が必要な項目についてはも、担当者を決め改善に向けて検討結果を職員へフィードバックすえるシステムの策定が望まれる。
(利用者本位の福祉サービス)
体験入所の希望に応じていないため、対応を望みたい。利用者の自己決定を尊重してわかりやすい工夫した資料の作成や説明がされていないため、改善を期待したい。意思決定が困難な利用者へのルール化がなされていないため、適正な説明、運用が図られるよう期待したい。利用者の他の福祉施設や地域・家族への移行にあたり
、福祉サービスの継続性には配慮した手順や引継ぎ文書が定められていないため、改善を望みたい。
(生活支援)本年度は、集合研修が行うことができず終末期ケアに関する研修は開催できなかった。コロナ感染症拡大以前は毎年1回行っていた。終末期のケアに関する職員や利用者の担当職に対しての精神的なケアは行われていない。今後、職員メンタルケアを意図してグルーフケアを行うことが期待される。
損害賠償保険の加入 
法人等が実施するサービス
(または、同一敷地で実施するサービスを掲載)
通所介護
短期入所生活介護
認知症対応型通所介護
小規模多機能型居宅介護
認知症対応型共同生活介護
居宅介護支援
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介護予防認知症対応型通所介護
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