2023年11月10日10:25 公表
春江病院 訪問看護ステーション
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
10/120人 -
最大受け入れ人数120人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
(2022年09月24日時点)
サービスの内容に関する自由記述
24時間、365日の相談に応じます。また急変時にも主治医と連携し、症状の観察や緊急の対応を行います。医療保険・介護保険の両方のサービスが同じステーションで引き続き受けられます。
サービスの質の向上に向けた取組
-
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
-
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
平成28年6月に医療法人博俊会春江病院が新築移転と同時に春江病院訪問看護ステーションも院内に併設いたしました。
在宅医療の相談窓口として、外来通院中の患者様や入院中の方などのお悩みやお困りごとに、早期から対応できるようになりました。
保険外の利用料等に関する自由記述
-
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
スタッフは、看護師6人とリハビリ5人。認知機能維持のリハビリから、医療処置が必要な方の訪問まで行っています。
病院勤務などで培った経験や知識を活かし、利用者様の気持ちに寄り添っていきます。
他職種と連携し、利用者様の状態や目標達成状況を共有し、ADL・QOLの維持向上が出来るよう取り組んでいます。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
入院中から相談を受け、安心した在宅生活が送れるよう病院と連携を図り支援いたします。
在宅での閉じこもりや寝たきり防止のほか、麻痺や骨折などによる拘縮予防・機能回復を支援いたします。
胃瘻・経管栄養・在宅酸素・吸引・点滴注射・人工呼吸器などの医療処置が必要な方、また、終末期における苦痛の緩和や家族支援も積極的に行っています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
月~金(8:30~17:30)
賃金体系
危険手当 携帯拘束手当 緊急電話拘束手当(1週間交代) 緊急訪問手当等あり
休暇制度の内容および取得状況
週休2日制
福利厚生の状況
病院職員と同様(ホームページ参照)
離職率
令和3年度:離職率:0%
内訳:1年間の離職者数が0人、1年前の在職者数が11人
計算式:0%=0人÷11人×100
その他
1人の利用者様につき2~3人が訪問できるような体制をとっています。急な休みが必要でも調整が可能な体制です。
また、病院2階が介護事業部の事務所があり、居宅支援事業所や通所リハビリスタッフが常駐。情報共有が行いやすい環境です。