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静岡県

特別養護老人ホーム 天竜厚生会城北の家

記入日:2023年11月19日
介護サービスの種類
介護老人福祉施設
所在地
〒432-8011 静岡県浜松市中区城北1丁目24番5号 天竜厚生会城北の家
連絡先
Tel:053-412-0030/Fax:053-412-0035

1.施設を運営する法人等に関する事項

法人等の名称、主たる事務所の所在地及び電話番号その他の連絡先
法人等の名称 法人等の種類 社会福祉法人(社協以外)
(その他の場合、その名称)
名称 (ふりがな) しゃかいふくしほうじんてんりゅうこうせいかい
社会福祉法人天竜厚生会
法人番号の有無 法人番号の指定を受けている
法人番号

7080405003922

法人等の主たる
事務所の所在地
〒431-3492
静岡県浜松市天竜区渡ケ島217-3
法人等の連絡先 電話番号 053-583-1115
FAX番号 053-583-1224
ホームページ あり
https://www.tenryu-kohseikai.or.jp/
法人等の代表者の
氏名及び職名
氏名 山本たつ子
職名 理事長
法人等の設立年月日 1950/05/01
法人等が当該都道府県内で実施する介護サービス
介護サービスの種類 か所数 事業所等の名称 (主な事業所1箇所分を記載) 所 在 地 (主な事業所1箇所分を記載)
<居宅サービス>
訪問介護 あり 6 しらいとヘルパーステーション 富士宮市上井出1285-1
訪問入浴介護 あり 2 しらいと訪問入浴センター 富士宮市上井出1285-1
訪問看護 あり 1 天竜厚生会訪問看護ステーション 浜松市天竜区渡ケ島221
訪問リハビリテーション なし
居宅療養管理指導 なし
通所介護 あり 8 やまびこデイサービスセンター 浜松市天竜区山東3382-2
通所リハビリテーション あり 1 さいわいデイ・ケアセンター 浜松市天竜区渡ケ島221
短期入所生活介護 あり 7 翠松苑ショートステイ 浜松市浜北区於呂4201-6
短期入所療養介護 あり 1 さいわい 浜松市天竜区渡ケ島221
特定施設入居者生活介護 なし
福祉用具貸与 あり 2 天竜厚生会介護福祉機器センター 浜松市浜北区於呂4201-9
特定福祉用具販売 あり 2 天竜厚生会介護福祉機器センター 浜松市浜北区於呂4201-9
<地域密着型サービス>
定期巡回・随時対応型
訪問介護看護
なし
夜間対応型訪問介護 なし
地域密着型通所介護 あり 2 くんまデイサービスセンター 浜松市天竜区熊2153
認知症対応型通所介護 あり 1 しんぱらの家デイサービスセンター 浜松市浜北区新原4092-2
小規模多機能型
居宅介護
なし
認知症対応型共同
生活介護
なし
地域密着型特定施設
入居者生活介護
なし
地域密着型介護老人
福祉施設入所者生活介護
なし
看護小規模多機能型居宅介護
(複合型サービス)
なし
居宅介護支援 あり 8 龍山ケアサポートセンター 浜松市天竜区龍山町戸倉711-2
<介護予防サービス>
介護予防訪問入浴介護 あり 2 天竜厚生会訪問入浴センター 浜松市浜北区新原4092-2
介護予防訪問看護 あり 1 天竜厚生会訪問看護ステーション 浜松市天竜区渡ケ島221
介護予防訪問
リハビリテーション
なし
介護予防居宅療養
管理指導
なし
介護予防通所
リハビリテーション
あり 1 さいわいデイ・ケアセンター 浜松市天竜区渡ケ島221
介護予防短期入所
生活介護
あり 7 登呂の家ショートステイ 静岡市駿河区登呂3-4-1
介護予防短期入所
療養介護
あり 1 さいわい 浜松市天竜区渡ケ島221
介護予防特定施設
入居者生活介護
なし
介護予防福祉用具貸与 あり 2 天竜厚生会介護福祉機器センター 浜松市浜北区於呂4201-9
特定介護予防福祉
用具販売
あり 2 天竜厚生会介護福祉機器センター 浜松市浜北区於呂4201-9
<地域密着型介護予防サービス>
介護予防認知症
対応型通所介護
あり 1 しんぱらの家デイサービスセンター 浜松市浜北区新原4092-2
介護予防小規模
多機能型居宅介護
なし
介護予防認知症
対応型共同生活介護
なし
介護予防支援 あり 6 地域包括支援センターしんぱら 浜松市浜北区新原4092-2
<介護保険施設>
介護老人福祉施設 あり 7 さやの家 掛川市長谷1673
介護老人保健施設 あり 1 さいわい 浜松市天竜区渡ケ島221
介護医療院 なし
介護療養型医療施設 なし

2.介護サービスを提供し、又は提供しようとする施設に関する事項

施設の名称、所在地及び電話番号その他の連絡先
施設の名称 (ふりがな) とくべつようごろうじんほーむ てんりゅうこうせいかいじょうほくのいえ
特別養護老人ホーム 天竜厚生会城北の家
施設の所在地 〒432-8011 市区町村コード 浜松市中央区
(都道府県から番地まで) 静岡県浜松市中区城北1丁目24番5号
(建物名・部屋番号等) 天竜厚生会城北の家
施設の連絡先 電話番号 053-412-0030
FAX番号 053-412-0035
ホームページ あり
https://www.tenryu-kohseikai.or.jp/
介護保険事業所番号 2277204075
施設の管理者の氏名及び職名 氏名 大谷晋也
職名 施設長
事業の開始年月日若しくは開始予定年月日及び指定若しくは許可を受けた年月日
(指定又は許可の更新を受けた場合にはその直近の年月日)
事業の開始(予定)年月日 2015/09/16
指定の年月日 2015/09/16
指定の更新年月日(直近) 2021/9/16
生活保護法第54条の2に規定する介護機関(生活保護の介護扶助を行う機関)の指定 あり
社会福祉士及び介護福祉士法第48条の3に規定する登録喀痰吸引等事業者 あり
施設までの主な利用交通手段
≪車≫ 152号線バイパス下池川町交差点を西へ。案内看板のある変則交差点を右折。(信号の手前を右折するので注意してください)
≪電車≫ JR浜松駅下車 ⇒ 遠州鉄道八幡駅より徒歩約20分。
≪バス≫ 遠州鉄道バス(浜松駅15番16番乗り場発各系統)六間坂上バス停より徒歩約6分。

3.施設において介護サービスに従事する従業者に関する事項

職種別の従業者の数、勤務形態、労働時間、従業者1人当たりの入所者数等
実人数 常勤 非常勤 合計 常勤換算
人数
専従 兼務 専従 兼務
医師 0人 0人 3人 0人 3人 0.3人
生活相談員 2人 0人 0人 0人 2人 2人
看護職員 0人 3人 0人 3人 6人 4.9人
介護職員 37人 1人 17人 0人 55人 45.6人
管理栄養士 1人 0人 0人 0人 1人 1.0人
栄養士 0人 0人 0人 0人 0人 0人
機能訓練指導員 0人 0人 0人 1人 1人 0.5人
介護支援専門員 0人 1人 0人 0人 1人 0.5人
調理員 10人 0人 2人 0人 12人 10.9人
事務員 0人 1人 0人 0人 1人 0.2人
その他の従業者 0人 0人 5人 0人 5人 3.6人
留意事項
1週間のうち、常勤の従業者が勤務すべき時間数 40時間
※1 常勤換算人数とは、当該施設の従業者の勤務延時間数を当該施設において常勤の従業者が勤務すべき時間数で除することにより、当該施設の従業者の人数を常勤の従業者の人数に換算した人数をいう。
※2 以下の職種については、指定基準等(※)において、施設の規模に応じた基準又は標準とされた従業者の員数が定められている。なお、それぞれ定められた場合には、これを置かないとすることができる。
・生活相談員:入所者の数が100又はその端数増すごとに1以上
・看護職員及び介護職員:入所者の数が3又はその端数を増すごとに1以上
・栄養士:1以上
・機能訓練指導員:1以上
・介護支援専門員:入所者の数が100又はその端数を増すごとに1以上
※指定基準等
 ・「指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準(平成11年3月31日厚生省令第39号)」
 ・「指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準について(平成12年3月17日老企第43号)」
従業者である介護職員が有している資格
延べ人数 常勤 非常勤
専従 兼務 専従 兼務
介護福祉士 26人 1人 8人 0人
実務者研修 9人 0人 3人 0人
介護職員初任者研修 5人 0人 3人 0人
介護支援専門員 0人 1人 0人 0人
従業者である機能訓練指導員が有している資格
延べ人数 常勤 非常勤
専従 兼務 専従 兼務
理学療法士 0人 0人 0人 1人
作業療法士 0人 0人 0人 0人
言語聴覚士 0人 0人 0人 0人
看護師及び准看護師 0人 0人 0人 0人
柔道整復師 0人 0人 0人 0人
あん摩マッサージ指圧師 0人 0人 0人 0人
はり師 0人 0人 0人 0人
きゅう師 0人 0人 0人 0人
管理者の他の職務との兼務の有無 あり
管理者が有している当該報告に係る介護サービスに係る資格等 あり
(資格等の名称) 社会福祉士・精神保健福祉士・介護支援専門員
看護職員及び介護職員1人当たりの入所者数 1.8人
夜勤(宿直を除く)を行う看護職員及び介護職員の人数 最少時の人数 6人
平均の人数 6人
医師の氏名 浅井陽介・鈴木裕子・鈴木隆之 勤務先 浅井外科・消化器科医院、神経科浜松病院、鈴木歯科医院
当該医師が担当している診療科の名称 内科、精神科、歯科
従業者の当該報告に係る介護サービスの業務に従事した経験年数等
区分 医師 生活相談員 介護職員
常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 0人 0人 0人 5人 4人
前年度の退職者数 0人 0人 0人 0人 0人 1人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 5人 5人
1年~3年未満の者の人数 0人 0人 1人 0人 9人 7人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 3人 3人
5年~10年未満の者の人数 0人 0人 1人 0人 14人 1人
10年以上の者の人数 0人 3人 0人 0人 7人 1人
区分 看護職員 管理栄養士 栄養士
常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
前年度の退職者数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 1人 0人 0人 0人 0人 0人
1年~3年未満の者の人数 1人 0人 0人 0人 0人 0人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
5年~10年未満の者の人数 0人 1人 0人 0人 0人 0人
10年以上の者の人数 1人 2人 1人 0人 0人 0人
区分 機能訓練指導員 介護支援専門員
常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 0人 0人 0人
前年度の退職者数 0人 0人 0人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
1年~3年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 1人 0人
5年~10年未満の者の人数 0人 1人 0人 0人
10年以上の者の人数 0人 0人 0人 0人
※経験年数は当該職種として他の事業所で勤務した年数を含む。
従業者の健康診断の実施状況 あり
従業者の教育訓練のための制度、研修その他の従業者の資質向上に向けた取組の実施状況
事業所で実施している従業者の資質向上に向けた研修等の実施状況
(その内容) ・法人内キャリアパス研修
・介護技術研修(食事介助、移乗介助、排泄介助など)
・食中毒・感染予防研修
・虐待防止研修
・リスクマネジメント研修
・嘔吐物の処理手順の実技
・看取りケア研修
・褥瘡予防研修など
実践的な職業能力の評価・認定制度である介護プロフェッショナルキャリア段位制度の取組
アセッサー(評価者)の人数 0人
段位取得者の人数 レベル2① レベル2② レベル3 レベル4
0人 0人 0人 0人
外部評価(介護プロフェッショナルキャリア段位制度)の実施状況 なし
認知症に関する取組の実施状況
認知症介護指導者養成研修修了者の人数 1人
認知症介護実践リーダー研修修了者の人数 1人
認知症介護実践者研修修了者の人数 4人
それ以外の認知症対応力の向上に関する研修を修了した者の人数(認知症介護基礎研修を除く) 0人

4.介護サービスの内容に関する事項

施設の運営に関する方針
入居者の方お一人お一人の意思及び人格を尊重し、施設サービス計画に基づき、その居宅における生活への復帰を念頭に置いて、入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるよう配慮しながら、入居者の方が相互に社会的関係を築き、自立的な日常生活を営むことを支援します。
介護サービスの内容等
介護報酬の加算状況(記入日前月から直近1年間の状況)
日常生活継続支援加算(Ⅰ) なし
日常生活継続支援加算(Ⅱ) あり
看護体制加算(Ⅰ)イ なし
看護体制加算(Ⅰ)ロ あり
看護体制加算(Ⅱ)イ なし
看護体制加算(Ⅱ)ロ あり
夜勤職員配置加算(Ⅰ)イ なし
夜勤職員配置加算(Ⅰ)ロ なし
夜勤職員配置加算(Ⅱ)イ なし
夜勤職員配置加算(Ⅱ)ロ なし
夜勤職員配置加算(Ⅲ)イ なし
夜勤職員配置加算(Ⅲ)ロ なし
夜勤職員配置加算(Ⅳ)イ なし
夜勤職員配置加算(Ⅳ)ロ あり
準ユニットケア加算 なし
生活機能向上連携加算(Ⅰ) なし
生活機能向上連携加算(Ⅱ) なし
個別機能訓練加算(Ⅰ) なし
個別機能訓練加算(Ⅱ) なし
ADL維持等加算(Ⅰ) なし
ADL維持等加算(Ⅱ) なし
若年性認知症入所者受入加算 なし
専従の常勤医師の配置 なし
精神科医師による月2回以上の療養指導の実施 あり
障害者生活支援体制加算(Ⅰ) なし
障害者生活支援体制加算(Ⅱ) なし
入院又は外泊時費用 あり
外泊時在宅サービス利用費用 なし
初期加算 あり
再入所時栄養連携加算 なし
退所前訪問相談援助加算 なし
退所後訪問相談援助加算 なし
退所時相談援助加算 なし
退所前連携加算 なし
栄養マネジメント強化加算 なし
経口移行加算 なし
経口維持加算(Ⅰ) なし
経口維持加算(Ⅱ) なし
口腔衛生管理加算(Ⅰ) なし
口腔衛生管理加算(Ⅱ) なし
療養食加算 なし
配置医師緊急時対応加算 なし
看取り介護加算(Ⅰ) なし
看取り介護加算(Ⅱ) なし
在宅復帰支援機能加算 なし
在宅・入所相互利用加算 なし
認知症専門ケア加算(Ⅰ) なし
認知症専門ケア加算(Ⅱ) なし
認知症行動・心理症状緊急対応加算 なし
褥瘡マネジメント加算(Ⅰ) なし
褥瘡マネジメント加算(Ⅱ) なし
褥瘡マネジメント加算(Ⅲ) なし
排せつ支援加算(Ⅰ) なし
排せつ支援加算(Ⅱ) なし
排せつ支援加算(Ⅲ) なし
排せつ支援加算(Ⅳ) なし
自立支援促進加算 なし
科学的介護推進体制加算(Ⅰ) あり
科学的介護体制推進加算(Ⅱ) なし
安全対策体制加算 あり
サービス提供体制強化加算(Ⅰ) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅱ) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅲ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅰ) あり
介護職員処遇改善加算(Ⅱ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅲ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅳ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅴ) なし
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ) あり
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅱ) なし
介護職員等ベースアップ等支援加算 あり
リハビリテーション等の実施状況
(実施内容) ・機能訓練指導員(理学療法士)による個別機能訓練、介護職員による生活リハビリ等を実施しております。
協力病院の名称 浜松医療センター・天竜厚生会診療所・天竜厚生会第二診療所
(協力に関する内容) ・緊急時の受け入れや電話相談
協力歯科医療機関 あり
(その名称) 鈴木歯科医院
(協力に関する内容) ・往診による歯科診療
・歯科医師又は歯科医師の指示を受けた歯科衛生士による技術的助言及び指導
入所定員 100人
待機者数(入所申込者の数が入所定員から入所者の数を差し引いた数を超える場合) あり
(その人数:「入所申込者の数」-(「入所定員」-「入所者」)) 8人
介護サービスの入所者への提供実績(記入日前月の状況)
入所者の人数 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 合計
65歳未満 0人 0人 1人 1人 2人 4人
65歳以上75歳未満 0人 0人 4人 4人 2人 10人
75歳以上85歳未満 2人 3人 12人 6人 7人 30人
85歳以上 4人 5人 22人 20人 4人 55人
入所者の平均年齢 85.8歳
入所者の男女別人数 男性 28人 女性 71人
退所者の人数(前年度の状況)
退所先 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 合計
自宅等 0人 0人 0人 0人 0人 0人
介護保険施設 0人 0人 0人 0人 0人 0人
特別養護老人ホーム以外の社会福祉施設 0人 0人 0人 2人 0人 2人
医療機関 0人 0人 2人 2人 1人 5人
死亡者 0人 0人 7人 5人 0人 12人
その他 0人 0人 0人 0人 0人 0人
入所者の平均的な入所日数(前年度末時点) 1,461日
介護サービスを提供する施設、設備等の状況
建物の構造 建築基準法第2条第9号の2に規定する耐火建築物 あり
建築基準法第2条第9号の3に規定する準耐火建築物 なし
木造平屋建てであって、火災に係る利用者の安全性の確保のための一定の要件を満たす建物 なし
地上階 4階 地下階 0階
報酬類型 ユニット型個室 ユニット型個室的多床室
あり なし
従来型個室 多床室
なし なし
居室の状況 個室 2人部屋 3人部屋 4人部屋 5人部屋以上
居室の数 100 0 0 0 0
居室の床面積 13.42㎡ 0㎡ 0㎡ 0㎡ 0㎡
共同便所の設置数 男子便所 0か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 0か所
女子便所 0か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 0か所
男女共用便所 50か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 50か所
個室の便所の設置数 0か所 (個室における便所の設置割合) 0%
(うち車いす等の対応が可能な数) 0か所
浴室の設備状況
浴室の総数 12か所
個浴 大浴槽 特殊浴槽 リフト浴
6か所 0か所 6か所 0か所
その他の浴室の設備の状況 ・個浴には昇降リフトが付属しているため、浴槽のふちをまたげないような方でも、肩までお湯につかって入浴できます。
・特殊浴槽6か所の内訳として、中間浴槽3台+寝浴槽3台が各フロアにありますので、どのような身体状態の方でも、入浴が可能です。
食堂の設備状況 ・キッチンには、炊飯器や電磁調理器があります。炊き立てのご飯やあったかいお味噌汁の提供が可能です。
・その他、エアコンや冷蔵庫、テレビなどがあります。
入所者等が調理を行う設備状況 あり
消火設備等の状況 あり
(その内容) スプリンクラー・消火栓・消火器等の消火設備があります。また、断水時や停電時に備えて、井戸や自家発電機があります。
短期入所生活介護事業所を併設している場合 あり
(その利用定員) 20人
入所者等からの苦情に対応する窓口等の状況
窓口の名称 特別養護老人ホーム 天竜厚生会 城北の家
電話番号 053-412-0030
対応している時間 平日 8時30分~17時30分
土曜 8時30分~17時30分
日曜 8時30分~17時30分
祝日 8時30分~17時30分
定休日 なし
留意事項 ・夜間は宿直者が対応
・法人本部でも受付窓口を設置
・ホームページに苦情受付ページを設置し、メールにて担当部署で受け付けることも可能
介護サービスの提供により賠償すべき事故が発生したときの対応の仕組み
損害賠償保険の加入状況 あり
介護サービスの提供内容に関する特色等
(その内容) ●城北の家基本理念「縁(えにし)で結ぶ幸せづくり」を大切にしたケア
「縁」という言葉には、“人と人との関わりあい”という意味があります。
城北の家では、入居者の方が今までの生活で築かれてきたご家族・ご友人との関わりやこれから作られていく新たな縁も大切にしています。

●ユニットケアを活用した”その人らしさ”の実現に向けて(食事支援)
家庭的な雰囲気の中で、入居者お一人一人がその人らしい生活を継続できるようサポートします。例えば、ユニット内キッチンにて、ご飯を炊いたり、お味噌汁を作ったりして、家庭的な雰囲気を感じてもらいます。また、”受け身の生活”から”参加する生活”にしていただくため、配膳や食器洗い等を入居者の方と一緒に行います。

●ユニットケアを活用した”その人らしさ”の実現に向けて(入浴支援)
入浴は身体の清潔を保つ以外に気分的にくつろげるよう、またお一人一人がゆったりとした入浴を楽しんでもらうため、職員のマンツーマンによる支援を行います。
・個浴(1人で入浴可能な浴槽。入居者・職員双方の負担軽減のため、リフト設置)
・中間浴(車イスでの入浴が可能な浴槽)
・寝浴(ストレッチャーにより寝たまま入浴可能な浴槽)

●ユニットケアを活用した”その人らしさ”の実現に向けて(排泄支援)
排泄は、自立支援を前提とし、可能な限りトイレにて行うことにより、人としての尊厳を保ちながら、それぞれの入居者の方に適した排泄方法をもって支援します。居室でオムツ交換などの排泄介助を行う場合には、プライバシーが守られることを十分に配慮します。

●ユニットケアを活用した”その人らしさ”の実現に向けて(暮らしへの支援)
食事・入浴・排泄の支援は、生命としての暮らしを保つためには重要です。が、人としての暮らしをより積極的に楽しむためには、ご家族や地域の方々との交流や行事活動を大切にします。
例えば、ボランティアの方々のご協力をいただきながら、生花教室、書道教室、絵手紙教室、コーヒー・紅茶等の喫茶などを行っています。また、季節的な行事として、納涼祭、敬老会などを行い、ご家族の方にも参加してもらい、一緒に楽しんでもらっています。併設の障がい児通所事業所のお子さん方との交流があり、お昼にお茶やおしぼりを出してもらったり、敬老会やクリスマス会などで発表会をしてもらったりして親睦を深めています。
介護相談員の受け入れ状況の有無 なし
入所者等の意見を把握する体制、第三者による評価の実施状況等
入所者アンケート調査、意見箱等入所者の意見等を把握する取組の状況
(記入日前1年間の状況)
あり
当該結果の開示状況 あり
第三者による評価の実施状況等(記入日前4年間の状況) あり
実施した直近の年月日
(評価結果確定日)
2018/11/13
実施した評価機関の名称 静岡県社会福祉士会
当該結果の開示状況 あり
http://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-240/chifuku/daisansha/contents/documents/h30kekka31-jouhokunoie.pdf
当該結果の一部の公表の同意 あり
評価機関による総評 ◆特に評価の高い点
・実習生受け入れマニュアル、人事制度綱領他各種のマニュアルが法人共通で準備され、各施設がそれを運用する形で体制が整っています。また、ISOの品質基準を中心に大法人のメリットを生かし、各施設同士が切磋琢磨、あるいは協働する仕組みが本部により作られ、各事業所を管理統合するシステムが機能しています。各事業所は、それに従えば品質が担保できるようになっています。
・感染症の発生時の対応として、感染状況のレベル毎の対応が明確かつ分かりやすく記載されているリーフレットを複数準備しており、迅速かつ適切な対応を職員が取ることができるように工夫されています。
・医師をはじめとする医療職との連携がとれる体制を整え、ケアの実施に活かしています。介護支援専門員・生活相談員による「相談日」を設け、積極的に利用者の意向を伺うなどの取り組みをしています。入浴は利用者の希望に沿いながら入る日や時間などを決定するなど柔軟に対応しています。

◆改善を求められる点
・施設としてはオープンな形で、外部の多くの住民の出入りもありますが、施設利用者が、施設外に出ていくという部分が不足で、積極的な外出支援等が望まれます。
・利用者の状況に応じた口腔ケアについてでは、利用者サポート帳に基づき、口腔ケアを実施していますが、定期的なチェックや利用者の口腔清掃の自立の程度の把握と、一人ひとりに応じた口腔ケアの計画の作成・実施と評価・見直しにまで至っていません。
事業所のコメント 施設自己評価によって施設の”強み””弱み”を把握するようにはしていましたが、改めて客観的にそれらを知ることができて良かったです。今後は、”弱み”を分析し、第三者評価基準ガイドラインの「評価の着眼点」等を参考に、既存の会議や委員会組織等を活用しながら、さらなるサービスの質の向上に努めていきたいと思います。特に、法人全体ではなく、施設独自で地域ニーズをくみ取り、実践しているサービスが乏しく感じたので、今後、施設の特色として誇れるようなものを模索していきたいです。
まずは施設長として、当初想定していたよりも多くの”強み”を得られたことに対して、日頃からご利用者の支援に尽力してくれている職員に感謝しつつ、職員の自信につなげていけるようにしていきたいと思います。ありがとうございました。
※第三者による評価とは、提供する福祉サービスの質を事業者及び利用者以外の公正・中立な第三者機関が専門的かつ客観的な立場から行った評価をいう。(事業所内で行う内部監査や行政による指導監査は含まれない。)
※評価機関による総評、事業所のコメントは「福祉サービス第三者評価に関する指針」(平成26年4月1日付け雇児発0401第12号、社援発0401第33号、老発0401第11号厚生労働省雇用均等・児童家庭局長、社会・援護局長、老健局長連名通知)別添5「福祉サービス第三者評価結果の公表ガイドライン」で示される、「⑥総評(特に評価の高い点、改善を求められる点)」及び「⑦第三者評価結果 に対する施設・事業所のコメント」に相当するもの。

5.介護サービスを利用するに当たっての利用料等に関する事項

介護給付以外のサービスに要する費用
食事の提供に要する費用の額及びその算定方法
・1,445円(1日当たり)
※朝食・昼食・おやつ・夕食を提供します。
※食費・居住費が減額になる負担減免制度に該当する方は、1日当たりの上限が300円、390円、650円、1,360円となります。
※厚生労働省の定めた基準によって算定しています。
居住に要する費用の額及びその算定方法
・ユニット型個室料2,006円(1日当たり)
※食費・居住費が減額になる負担減免制度に該当する方は、1日当たり820円、1,310円となります。
※厚生労働省の定めた基準によって算定しています。
入所者が選定する特別な居室の提供を行ったことに伴い必要となる費用の額及びその算定方法
・該当なし。
入所者が選定する特別な食事の提供を行ったことに伴い必要となる費用の額及びその算定方法
・実費負担となります。
理美容代及びその算定方法
・契約業者による設定料金となります。
※例;カット+顔そり+ドライシャンプー2,000円、毛染め+カット+顔そり3,100円など【各税込金額】
当該介護サービスにおいて提供される便宜のうち、日常生活においても通常必要となるものに係る費用(日常生活費)の額及びその算定方法
・ご利用者等の選択により、タオル・シャンプー・ボディソープ等の日用品を提供した場合、1日当たり200円を上限に設定しています。
社会福祉法人等による利用者負担軽減制度の実施の有無 あり