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静岡県

訪問看護ステーション浅田

記入日:2023年11月22日
介護サービスの種類
訪問看護
所在地
〒430-0815 浜松市南区都盛町193-1 
連絡先
Tel:053-441-8868/Fax:053-441-8867
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    0/0人
  • 最大受け入れ人数0人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
    (2021年11月13日時点)

サービスの内容に関する自由記述

重症度が高くても自宅で過ごしたいという希望をお持ちの場合には、医師・病院スタッフ・ケアマネジャ-・や障がい者相談支援専門員など医療・介護・福祉サービスの関係者と連携をとりながら、安心して自宅療養ができるように看護とリハビリの専門知識・技術をもって支援します。また、今はそれほど大変ではないけれど最近の健康状態に不安を感じていらっしゃる方や、精神の病気で不安になったり、混乱したり、身の回りのことができにきくくなっていらっしゃる方にも、医師の指示があれば訪問して看護やリハビリを提供します。介護されている家族の介護相談にも応じます。

サービスの質の向上に向けた取組

週1回のケース検討会にて訪問看護計画の評価と修正を職場全体で実施しています。
医療は日進月歩で進化しています。在宅で現場でも科学的根拠に基づいた医療ケアを提供するために職員全員が年1回以上、事業所内・外での研修や技術実習に参加しています。
基幹障がい者相談支援センター等から講師を招き、困難事例の検討会を実施しています。
社会情勢や医療・介護・福祉の情報を常に把握して、より役に立つ情報を利用者に提供するために、地域包括支援センターや病院が開催するカンファレンスや講演会には職員が交代で参加し、学んだことを職場内で共有しています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

平成26年から聖隷ケアプランセンター浅田が併設されました。
緩和認定看護師・心臓リハビリ指導士・特定看護師が在籍しております。

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

急性期病院やリハビリ病院において看護に携わってきた職員や育児が落ち着き仕事復帰の職場として訪問看護に再就職した職員が在籍しています。訪問看護の経験が長い職員と急性期病院で最新の医療に携わってきた若い職員とが互いの知識技術を共有して、日々の訪問看護実践に役立てています。理学療法士と作業療法士も急性期病院からの異動者で心臓・呼吸器・脳神経系リハビリに精通しています。緩和認定看護師・心臓リハビリ指導士・特定看護師などの資格を持つ職員もいます。重症小児・難病・高齢者・精神疾患・がん等々、経験してきた分野や領域は職員それぞれに違いますが、個々の経験知と持ち味を活かし、互いに教え協力しあって、在宅に生かせる看護・リハビリの知識の引き出しを増やしながら利用者にサービスを提供しています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

重度の障害によって寝たきりの状態であったり、人工呼吸器管理や胃瘻、経管栄養、気管内吸引等々の医療処置が必要となった成人・小児の方。がんの治療中の方や終末期の方。 がん以外の病気の終末期の方、老衰の方。認知症や精神疾患で身の回りのことを一人で行うのが困難になっている方。年齢が進むにつれて病気が増えたり筋力の衰えを感じるようになり通院が難しくなってきた方。さまざまな状態の方がいらっしゃいます。

事業所の雇用管理に関する情報

離職率

離職率:10%
内訳:1年間の離職者数が2人、1年前の在籍者数が21人
計算式:10%=2人÷21人×100(小数点第1位以下四捨五入)
2022年10月1日時点