2023年09月13日09:54 公表
プレミアムデイサロン ローズラウンジ 癒しの空間こうらくの湯
事業所概要
| 運営方針 | 要支援、要介護状態にある方に対し、適切な介護サービスを提供し、身体的健康のみでなく、心身ともにお元気になっていただけるサービスを提供いたします。利用者様の心身の特性を踏まえて、その方が有する能力に応じ、自立した日常生活を送ることができるようにサービスを提供いたします。 | ||
|---|---|---|---|
| 事業開始年月日 | 2016/10/01 | ||
サービス提供地域  |
中川区、港区、中村区、熱田区 | ||
| 営業時間 |
平日 | 9時30分～16時40分 | |
| 土曜 | 9時30分～16時40分 | ||
| 日曜 | 9時30分～16時40分 | ||
| 祝日 | 9時30分～16時40分 | ||
| 定休日 | なし | ||
| 留意事項 | 年末年始（12月31日～1月3日）は休業いたします。 | ||
| 延長サービスの有無 |
|
||
サービス内容
| サービスの特色 |
レッドコード、トレッドミル等の機能訓練機器の設置、水圧マッサージベッド、マッサージチェアを設置。充実した設備で効率的に運動を行い、疲れを癒していただけます。季節ごとの行事や作品づくりレクリエーションなど身体も気持ちも元気になれるサービスの提供をこころがけております。 | ||
|---|---|---|---|
| 送迎サービスの有無 |
 |
||
| 送迎時における居宅内介助等の実施の有無 | |
||
設備の状況
| 浴室設備の数 | 1か所 | ||
|---|---|---|---|
| 消火設備の有無 |
|
||
利用料
| サービス提供地域外の送迎の費用とその算定方法 （サービスの提供地域では送迎費の負担はありません） |
実施地域を１ｋｍ超えるごとに４０円頂きます。 | ||
|---|---|---|---|
| 延長料金とその算定方法 |
１時間当たり１，５００円頂きます。 | ||
| 食費とその算定方法 |
昼食費として１食あたり４９０円頂きます。 | ||
| キャンセル料とその算定方法 |
|
||
| 利用者負担軽減制度の有無 |
|
||
従業者情報
| 総従業者数 |
21人 | ||
|---|---|---|---|
| 看護職員 | 常勤 | 1人 | |
| 非常勤 | 3人 | ||
| 看護職員の退職者数 |
常勤 | 0人 | |
| 非常勤 | 2人 | ||
| 介護職員 | 常勤 | 3人 | |
| 非常勤 | 4人 | ||
| 介護職員の退職者数 |
常勤 | 1人 | |
| 非常勤 | 1人 | ||
| 経験年数１０年以上の介護職員の割合 | 0％ | ||
利用者情報
| 利用定員 ※＜＞内の数値は都道府県平均 |
25人＜29.3人＞ | ||
|---|---|---|---|
| 要介護度別利用者数 | 要介護１ | 115人 | |
| 要介護２ | 115人 | ||
| 要介護３ | 92人 | ||
| 要介護４ | 16人 | ||
| 要介護５ | 0人 | ||
その他
| 苦情相談窓口 |
052-364-1001 | ||
|---|---|---|---|
| 利用者の意見を把握する取組 |
有無 | |
|
| 開示状況 | |
||
| 第三者評価等の実施状況（記入日前4年間の状況） |
2018/06/28 |
||
| 当該結果の一部の公表の同意 | |
||
| 評価機関による講評 | ◇ 特に評価の高い点 １．施設の運営方針に沿って利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の「自立」を第一に考えた機能訓練を主とした 福祉サービスが特徴である。通所介護計画書・機能訓練計画書により、在宅でのアセスメントを実施し、結果を 基にケアの方針を決定している。機能訓練等を行う場合には、利用者の意向を第一とし無理強い・強制をしない 等が徹底されている。 ２．他の事業所では休みになることが多い「日曜日」「祝日」も営業しており、利用者が安心して利用することがで き、地域のサロン的な役割を担っている面もある。提供するサービスの内容については、ホテル利用の気分を味 わっていただくことが主眼であり、施設の玄関を始め随所に工夫が見られる。フロアは利用者がゆっくりと過ご すことができるよう趣向が凝らされており、室内の装飾もテーマが決められ明るい雰囲気を醸し出している。 ３．同一法人の特別養護老人ホームやデイサービスが中心となって実施している行事の「幸楽荘まつり」や、地域主 催の行事への参加、施設スペースを地域の会合等に開放するなど、積極的に地域との関わりを持つよう心掛けて いる。 ◇ 改善を求められる点 １．研修や会議・勉強会・ミーティングなど定期的に開催する機会を設け職員参加を奨励しているものの、法人全体 の取り組みの中に埋没している傾向が見受けられる。今後は、研修・会議が単なる報告に終わることなく、また 形式的な開催とならないよう目標を明確にするとともに、職種・参加者を明記したうえで、不参加者も含め情報 共有や振返りができる仕組みづくりを期待する。 ２．災害時に備えた研修や訓練、緊急時の対応について実践的な内容で訓練を行うなど、全職員が災害時に対応でき るよう対応されたい。特に昨今は災害が多く発生し、高齢者が犠牲になる事例が全国的にも多く見られている。 避難確保計画は、行政の指導のもと作成し届け出済であるが、同計画では実践的な避難訓練が義務付けられていることから、福祉施設として災害に備えた訓練に積極的に取り組み、実施されることを望む。 |
||
| 事業所のコメント | 今回、初めての受審でしたが、要改善事項とされた２点について、研修は新人研修、勉強会と取り組みはしていますが、さらにローズラウンジの特色であるラグジュアリーな空間提供を意識した利用者様への接遇や処遇面を強化すべく、処遇会議や勉強会を実施致します。 また、防災については既に消防署への届け出や防災計画など体制は整っていますが、利用者様を含めた防災訓練の見直しを致します。 今後も施設理念を職員一人ひとりが意識し、感謝のおもてなしを実践して参ります。 |
||
| 損害賠償保険の加入 |
|
||
| 法人等が実施するサービス （または、同一敷地で実施するサービスを掲載） |
通所介護 短期入所生活介護 地域密着型通所介護 認知症対応型共同生活介護 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 居宅介護支援 介護予防短期入所生活介護 介護予防支援 介護老人福祉施設 |
||
訪問者数：431