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  （2023年08月22日時点）

当事業所は、中重度者や支援困難ケースへの積極的な対応を行う他、専門性の高い人材を確保し、質の高いケアマネジメントを実施する特定事業所の指定を受けております。地域全体のケアマネジメントの質の向上にも貢献できるよう日々努力をしていきたいと考えております。　また、軽度者から中重度者の方まで幅広い利用者のニーズに対応しております。入院される時には病院の方に在宅でのご様子をお伝えしたり、退院される時には病院に足を運び退院準備を病院の方（主治医、看護師、ケースワーカー等）と連携して行わせていただくなどもしております。地域のいきいき支援センターや行政、様々な介護サービス事業者等とも適宜連携を図り、一人一人の利用者様の在宅での生活が充実していけるようにお手伝いしていきたいと考えております。

特定事業所加算Ⅱを算定しています。毎週勉強会を行い、知識を高めております。また、月に1度法人内の医療相談員、老健の相談員、各ケアマネジャ－があつまりケースについての報告や制度に応じた学習を行い、多くの知識を持てるように取り組んでおります。

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訪問看護ステーションきょうりつを併設しております。他、港区には老人保健施設ケア・サポート新茶屋、老人保健施設かいこう、透析クリニックに併設したケアプランセンター名港があります。中村区には偕行会城西病院内にケアプランセンターさくら、近隣に訪問看護ステーションじょうさいがあります。介護付き有料老人ホームのぞみ、併設して小規模多機能型居宅介護のぞみを有しております。千種区には認知症高齢者グループホームちくさと併設して小規模多機能型居宅介護ちくさ、ケアプランセンターちくさがあります。
当法人では、多様なサービスを運営しており様々なニーズに対応できる法人運営を目指しております。

利用者様の選定により、通常の実施地域以外で当該介護サービスを行う場合、それに要する交通費の額及びその算定方法について以下のように規定しております。：（1）実施地域を越えた地点から、片道概ね10ｋｍ以上500円　（2）実施地域を越えた地点から、片道概ね20ｋｍ以上1000円　（3）前項の費用の支払いを受ける場合には、利用者またはその家族に対して事前に文書で説明した上で、支払いに同意する旨の文書に署名（記名押印）を受けることとする。

施設の相談員、病院のケースワーカー、施設や病院、通所介護施設の介護ケアの職員等、様々な経験を持った介護支援専門員として従事しています。また、新人から10年従事者まで幅広く、所内での学習会や事例検討会を定期的に開催し、所外研修にも積極的に参加をし一人一人が力をつけていくよう努力しています。

当事業所は、名古屋共立病院・偕行会セントラルクリニック等の医療機関を母体にもつことから、医療依存度の高い方や癌末期の方の支援を多く担当させていただいております。また、近隣の病院様や開業医の先生方との連携もとらせていただいております。