2023年10月20日13:02 公表
訪問介護ステーション・ラプロ
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
20/40人 -
最大受け入れ人数40人中、現在の受け入れ可能人数20人です。
（2023年09月22日時点）
サービスの内容に関する自由記述
訪問介護サービス・介護予防日常生活支援総合事業訪問介護サービスにおいて、身体介護・生活援助・通院介助等行っています。
重度なご利用者様が多い為、業務記録の記載にとどまらず毎訪問時利用者様の変化の有無を責任者及び事務所に連絡するシステムを導入する事により責任者は状況をリアルタイムに把握する事が可能となり、内容の伴った業務が可能となっています。
サービスの質の向上に向けた取組
苦情や要望について、利用者様と職員がそれぞれ相談できる窓口を常設して相談担当者を置いています。また担当者が不在の時は、担当者に引き継げる体制をとっています。また、窓口に「苦情・要望箱」を設置する事で文書による苦情・要望にもお応えできる体制をとっています。
相談担当者が用いるマニュアルは必要に応じてアップデートしており、時世の流れに合った対応が可能となっています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 生産性向上のための業務改善の取組
-
- ５S活動（業務管理の手法の１つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの）等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
居宅介護支援センター・ラプロ（各代行申請、介護相談全般）
保険外の利用料等に関する自由記述
通院時・入院時等介護保険で対応出来ない部分に関し必要に応じて対応させて頂く場合もございますので個別にご相談下さい。
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
訪問介護員全員の介護福祉士資格取得を目標としています。
要介護度が高い方は状態が急変する可能性が高い為、常に情報を共有出来る様ミーティングや研修を定期的に開催し知識や技術の向上に日々努力しております。
毎訪問時に各担当者より事務所へ入退室メールが送られリアルタイムに事業所内で情報共有を行っています。
又一日の終了に伴い連絡 指示事項を訪問介護員へメール配信する事で利用者の状態が正確に確実に把握できるようなシステムを活用しています。
年齢や経験年数は様々ですが、定着率が高く在宅介護を理解したスタッフが多く在籍しています。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要介護度の高い利用者様が多くいらっしゃいます。
独居、高齢者世帯、老老介護等急速が増加する在宅形態に対して病状や生活環境など様々ですが、利用者様の「自宅で過ごしたい」との希望に応える為、他職種や地域との連携、疾患に対しては医療と連携する等、安心して在宅生活が過ごせて行ける様支援させて頂いております。