2023年11月06日11:30 公表
築港地域在宅サービスステーション
事業所概要
| 運営方針 | 利用者様主体のサービス提供を実施していきます。また、良質のサービスを提供することによって事故の防止を図る様に努めます。コンプライアンスとアカウンタビリティを実践し施設運営の透明化と社会化を図ります。 | ||
|---|---|---|---|
| 事業開始年月日 | 2000/04/01 | ||
サービス提供地域  |
港区、大正区、西区、住之江区 | ||
| 営業時間 |
平日 | 8時30分～17時00分 | |
| 土曜 | 8時30分～17時00分 | ||
| 日曜 | 時分～時分 | ||
| 祝日 | 8時30分～17時00分 | ||
| 定休日 | 日曜日、12月31日、1月1日、1月2日 | ||
| 留意事項 | |||
| 延長サービスの有無 |
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サービス内容
| サービスの特色 |
食堂と機能訓練室は兼用 安全に留意しつつも、管理的になりすぎず良いサービスの提供により利用者の満足感を高めると同時にリスクマネジメントに努めます。 季節にちなんだ食事を提供し四季の変化を体感して頂いている。 |
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|---|---|---|---|
| 送迎サービスの有無 |
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| 送迎時における居宅内介助等の実施の有無 | |
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設備の状況
| 浴室設備の数 | 1か所 | ||
|---|---|---|---|
| 消火設備の有無 |
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利用料
| サービス提供地域外の送迎の費用とその算定方法 （サービスの提供地域では送迎費の負担はありません） |
行っていない | ||
|---|---|---|---|
| 延長料金とその算定方法 |
行っていない | ||
| 食費とその算定方法 |
６５０円（昼食代） | ||
| キャンセル料とその算定方法 |
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| 利用者負担軽減制度の有無 |
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従業者情報
| 総従業者数 |
25人 | ||
|---|---|---|---|
| 看護職員 | 常勤 | 0人 | |
| 非常勤 | 5人 | ||
| 看護職員の退職者数 |
常勤 | 0人 | |
| 非常勤 | 0人 | ||
| 介護職員 | 常勤 | 1人 | |
| 非常勤 | 9人 | ||
| 介護職員の退職者数 |
常勤 | 0人 | |
| 非常勤 | 0人 | ||
| 経験年数１０年以上の介護職員の割合 | 20％ | ||
利用者情報
| 利用定員 ※＜＞内の数値は都道府県平均 |
25人＜28.4人＞ | ||
|---|---|---|---|
| 要介護度別利用者数 | 要介護１ | 14人 | |
| 要介護２ | 18人 | ||
| 要介護３ | 8人 | ||
| 要介護４ | 3人 | ||
| 要介護５ | 1人 | ||
その他
| 苦情相談窓口 |
06-6599-0610 | ||
|---|---|---|---|
| 利用者の意見を把握する取組 |
有無 | |
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| 開示状況 | |
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| 第三者評価等の実施状況（記入日前4年間の状況） |
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| 当該結果の一部の公表の同意 | |
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| 評価機関による講評 | ・築港デイサービスセンター（事業所）は、社会福祉法人みなと寮（法人）が、大阪市港区に2000年2月に開設した「築港地域在宅サービスステーション」内にあり、訪問介護（ホームヘルプセンター）･居宅介護支援（ケアプランセンター）及び大阪市の委託事業である総合開発窓口（ブランチ）を併設している。 ・法人は1952年大阪港湾地区の厚生施設「みなと寮」の運営に始まり、救護施設と介護保険事業所を中心に、大阪府下に11事業所を運営し、生活困窮者に対する支援事業も行っている。法人は、70余年にわたり「笑顔で支」、「情報公開による透明性の高い事業運営」と「サービスの質の永続的改善」を目指しており、これらの精神は今なお脈々と事業所に受け継がれている。 ・事業所は鉄筋コンクリート造りの3階建で、１階に通所介護･訪問介護･居宅介護の３事務所と相談室があり、２階がデイサービスの主たるフロアとなっており、３階の多目的ルームを活用してデイサービスのカラオケ･各種行事の会場や研修室･会議室としても利用されている。築23年目を迎える建物や内装は適正なメンテナンスが行われているが、設備面の老朽化が目立ち、空調･電気設備の更新や送迎車の補修等計画的な取り組みが必要 となっている。 ・事業所の現在の定員は､25名で利用率80％の達成を目標としているが、同地域内の競合が激しいことや3年間続いたコロナ禍などで曜日によっては目標に届いていない。事業所では、サービスの差別化や潜在利用者への営業活動を継続している。 ・事業所は、大阪港駅から徒歩５分の距離にあり、周辺は高層の市営住宅や港湾倉庫が建ち並んでおり、事業所前の20ｍ道路にはコンテナーを積んだ大型トレーラや大阪・関西万博（EXPO2025）工事のダンプカーが頻繁に往来している（尤も喧騒感はない）。一方、児童公園や築港会館(老人憩の家)と隣接しており、草刈り･ラジオ体操やふれあい喫茶など職員や利用者との交流の場ともなっている。また、近隣の保育園児と利用者の交流も続いている（コロナ禍中は往来は自粛）。また、神社夏祭りの枕太鼓巡行時には利用者も大いに盛り上がるという。大阪港駅の反対側には、海遊館（水族館）や世界の大型客船が寄港する天保山などの観光地があり人々でにぎわっている。 事業所の特色としては、同地域(港区)に法人傘下の特別養護老人ホーム(２ヶ所)、グループホームや認知症対応のデイサービス等があり、利用者のニーズや状態に合わせたサービス提供が可能なことである。また、サービス面での特徴は、おかずが一品多いメニューで暖かくおいしい昼食やおやつ、備長炭・檜・ヒバなど月ごとの変わり湯や室内の各種レクレーション･リハビリ運動に加え、隣接する児童公園での青空の下でのレクレーションも 楽しめることである。 |
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| 事業所のコメント | ・今回、第三者評価を受審するのに際し、その準備を行い、実際に評価調査員の方のお話を伺う中で、事業所として足りない点などを改めて見直すことができ、たいへん有意義な時間であったと考えています。また、自分たちでは気づかなかった点に高い評価を頂くなど、多くの気づきを与えてくださったことに感謝申し上げます。 ・準備の時間など、職員の負担は小さくなかったとは言え、それ以上に学ぶことが多かったと思います。 ・今回の受審を終え、至らない部分は改善に取り組み、ご利用者に今以上に喜んで頂けるサービスを提供し、地域の皆さまに認めて頂ける事業所を目指し、また自分たちの目標もクリアできるよう、取り組んでいきたいと思います。 |
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| 損害賠償保険の加入 |
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| 法人等が実施するサービス （または、同一敷地で実施するサービスを掲載） |
訪問介護 通所介護 短期入所生活介護 認知症対応型通所介護 認知症対応型共同生活介護 居宅介護支援 介護予防短期入所生活介護 介護予防認知症対応型通所介護 介護予防認知症対応型共同生活介護 介護予防支援 介護老人福祉施設 |
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