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大阪府

医療福祉生活協同組合おおさか蒲生厚生診療所

記入日:2023年10月25日
介護サービスの種類
通所リハビリテーション
所在地
〒536-0016 大阪市城東区蒲生3-15-12 
連絡先
Tel:06-6931-5050/Fax:06-6923-8886
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    30/40人
  • 最大受け入れ人数40人中、現在の受け入れ可能人数30人です。
    (2023年10月27日時点)

サービスの内容に関する自由記述

生活リハビリに力を入れデイケアで過ごす時間がリハビリになるように心がけています。
理学療法士、作業療法士が多職種とも連携してセラピスト中心に利用者様のニーズにこたえて対応しています。
座ったまま浴槽を跨がずに入浴できる特殊浴(特浴)、一般家庭と同じ浴槽を利用した一人用の個浴があり、利用者様の心身機能に合わせ選択していただけます。
トイレ動作や入浴、食事動作など個々の介護度に合わせ、できることはできるだけご利用者様に行っていただき、介助が必要なところはお手伝いすることでご利用時間すべてがリハビリの一環にすることができます。

サービスの質の向上に向けた取組

利用者様個々に定期的にリハビリ会議を実施しています。利用者様や家族様の希望に合わせ、その時の課題を検討し、目標に沿ったリハビリを提供しています。
来所してすぐのエントランスは、利用者様の作成した作品や写真、ご自宅から持参された作品などを季節に合わせ展示することで、季節を感じられる場所にもなっています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供

併設されているサービス

蒲生厚生診療所 訪問リハビリテーション

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

明るく元気な職員が多い事業所です。利用前は、『無口で人と接するのが苦手だった』という利用者様も自然と馴染まれている方がたくさんいらっしゃいます。
職員同士でも情報を共有し、意見を出し合い、個々の利用者様にあった介護方法を考え、日々の業務に取り組んでいる。
個別リハビリの時間だけでなく、デイケアの利用時間を通し、生活場面でのリハビリを行い、デイと自宅での自立への援助の提案をします。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

平均年齢は80代ですが、短時間リハビリは60代の方も多くご利用されています。
リハビリだけでなく、入浴や昼食・レクリエーション・交流などその方の心身機能や体力、目標にあわせ利用内容を選択していただけます。