2023年12月01日09:06 公表
介護老人保健施設 すま松の郷
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
10/30人 -
最大受け入れ人数30人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
(2023年11月10日時点)
サービスの内容に関する自由記述
①食事(管理栄養士の立てる献立表により、栄養と利用者の身体状況に配慮した食事を提供。)
②入浴(その日の体調により入浴、シャワー浴または清拭を行う。健康上、中止する場合もあり入浴サービスのご利用は任意です。)
③排泄(利用者の状況に応じて適切な排泄介助を行うと共に、排泄の自立についても適切な援助を行う。)
④リハビリテーション(言語聴覚士・理学療法士・作業療法士による利用者個々に応じたリハビリテーション実施計画を作成すると共にリハビリテーションの実施に際し指導を行う。)
⑤栄養指導(管理栄養士及び栄養士による栄養管理等の栄養状態の管理を行う。)
⑥健康チェック(医師の指示に基づき服薬介助・検温・血圧測定等の医療行為を行う他、リハビリテーション計画に基づく看護を行う。)
⑦相談及び援助(支援相談員により、利用者とその家族からのご相談に応じると共にレクリエーション等の計画、指導を行う。)
⑧送迎(自宅から施設までの送迎を行う。送迎サービスの利用は任意です。)
サービスの質の向上に向けた取組
・キャリア段位制度アセッサーを配置。日常業務の中で実践的スキルの評価を行い、課題の抽出と目標設定を面談を通じて行い、個々のレベルアップに繋げる。
・キャリア段位制度を基盤とした施設独自の評価内容を作成。人事考課に連動させ、ケアの質の向上と人材育成を行う。
・介護老人保健施設協会等の外部研修への参加。施設内研修として各委員会や外部からの講師を招いた勉強会を毎月開催する。
・フロアーに認知症実践指導者を配置。定期的に認知症ケア会議を開催し、認知症ケアの指導や勉強会を実施する。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
・(従来型)介護老人保健施設
・(ユニット型)介護老人保健施設
・(従来型)(介護予防)短期入所療養介護
・(ユニット型)(介護予防)短期入所療養介護
・居宅介護支援事業所
・(介護予防)訪問リハビリテーション
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
「心のケア」に注目した介護を理念に日々の声掛け、話を傾聴する等、コミュニケーションの重要性を念頭に置き、多職種協同のチームケアを実践。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
介護度及び状態については多種多様であるが、いずれの疾患等においても機能回復・向上を目的としている利用者が多くを占めております。また、全体的な印象として利用者個々のコミュニケーション能力は比較的良好である為、交流は円滑に図れており明るい雰囲気でのリハビリとなっています。
事業所の雇用管理に関する情報
その他
【介護職員処遇改善加算】
毎月の処遇改善加算を処遇改善手当として介護職員の総数で割り、等級(職務経験や求められる役割によって区分)により掛け率を乗じ支給することとする。掛け率は1等級が0.8(月額24,000円程度)、2等級が1(30,000円程度)、3等級は1.2(36,000円程度)とし、加算が支給される3か月後の給与支給時に併せて支給する。また、勤務時間が40時間に満たない職員に対しては、その時間数に応じて支給する。(1等級で週30時間の場合 24,000円×0.8×30/40時間=14,400円) なお、当該賃金改善に伴う社会保険料等の事業所負担の増加分を含む。
【介護職員等特定処遇改善加算】
毎月の介護職員等特定処遇改善加算12月分を12月・6月の2回に分けて(6月分/回)賞与として支給。平均賃上げ額が「経験技能のある介護職員」は「他の介護職員」の2倍以上、「その他の職種」は「他の介護職員」の2分の1以下に振り分け、それぞれのグループの中で勤続年数に応じた比率(勤続年数×0.1(10年以上1.0、1年以下0.1)を設定する。また、勤務時間が週40時間に満たない職員に対しては常勤換算し、更に比率を設定し支給する。なお、当該賃金改善に伴う社会保険料等の事業所負担の増加分を含む。
※経験技能のある介護職員とは介護福祉士資格を有し、勤続年数が10年以上の介護職員(同一法人のみだけでなく、他法人や医療機関等での経験も通算する)をいう