• 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
  12/40人
• 最大受け入れ人数40人中、現在の受け入れ可能人数12人です。
  （2021年11月17日時点）

病院で行っている医療的処置（酸素療法や輸液管理など）やケアは、全てご自宅でも可能です。
１人暮らしの方でも、最期のときまで本人が望む場所で『生ききる』お手伝いを行っています。
特に循環器（心不全）・呼吸器（呼吸不全）などの疾患を持つ内部障害の方（日常生活動作はできるが、入退院を繰り返されている病状のコントロールが難しい方）などへの生活調整の支援に力を入れています。
認知症の終末期や癌末期の方の看取りも行っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　身体障害の方や精神障害の方の生活調整や自立支援を行っています。

研修の参加、学会発表、復職支援事業の参加、地域での健康相談など
訪問看護師（訪問看護認定看護師在籍）の視点で地域全体のコミュニティを強化し、減災に繋がる「まちづくり」を実現したいと考えております。一人では生活困難となっても、地域の人達と協力し合えるよう調整し、その人が望む人生を全うできるコミュニティホスピスを目指して支援しています。そのために、地域の方々への療養・介護情報の提供や相談窓口として街での健康相談活動にも取り組んでいます。商店街で無料健康相談を月１回開催し、地域での早期のニーズ把握及び予防や住民の方達をつなぐ役割を担えるよう努めています。

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公的訪問看護では時間などの制限があり利用が難しい看護を、その日のみオーダーメイドして看護サービスを利用することが可能です。
介護保険のサービスと自費の訪問看護サービスをうまく組み合わせてご利用されている方もいます。
運営母体は、80年以上にわたり神戸で運送事業、不動産事業、燃料事業等を展開させていただいております。その特色を生かしスタッフたちと、病院、クリニック、介護事業所、地元商店等と連携し、生涯どんな状況でも安心して住めるような長屋的地域コミュニティづくりに貢献していきます。

ホスピタリティにあふれ、人の痛みは自分の痛みとして感じられる共感力のあるスタッフ達です。

高齢者を中心に循環器疾患や呼吸器疾患など慢性的な疾患の方が多いです。
入退院を繰り返されている慢性病をお持ちの方であっても、認知症の終末期や癌末期の方でも頻繁に入院することなくご自宅で最期まで療養生活を送られています。