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兵庫県

宝塚医療生協ヘルパーステーションひだまり

記入日:2023年12月25日
介護サービスの種類
訪問介護
所在地
〒665-0043 兵庫県宝塚市高松町5番10号 ひだまり会館3階
連絡先
Tel:0797-77-3245/Fax:0797-77-3051
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    10/160人
  • 最大受け入れ人数160人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
    (2024年01月15日時点)

サービスの内容に関する自由記述

利用者の介護保険内で出来る限り要望に添った自立支援の援助提供をし重度化の予防を心がけています。
組合員の自費サービスも対応可能です。

サービスの質の向上に向けた取組

利用者訪問を複数担当制にすることにより様々な視点で一人ひとり支えるためヘルパーのこまめなカンファレンスを行います。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

宝塚医療生活協同組合は、住み慣れたまちで暮らし続けられるように地域・介護・医療の連携を診療所 居宅介護 デイサービス 訪問看護 訪問介護とりながら利用者の生活を大切に自立支援に取り組みます。

保険外の利用料等に関する自由記述

自費 生活援助 1時間 3000円 、身体介助1時間 4000円、待ち1時間 2000円 
介護保険を利用されている方に限る。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

介護全体学習会・法人全体学習会・各事業所学習会・通信教育、ウェブ研修活用、県連宝塚市事業所協会の研修など行っている。
働き続けられる事業所作りに真剣に取り組み介護職員処遇改善を行うことによりとても明るくなんでも相談し合える風通しの良い事業所は様々な方が訪問してくださります。
職員がヘルパー友達を紹介してくれたりとヘルパー仲間が少しづつ増えています。
ヘルパーの仕事が楽しいと心から思える職員の育成を目指します。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

生活援助中心型から身体介護中心へ移行しています。
認知症や老々介護の増加・70%が独居です。
住み慣れた自宅で暮らし続けるを望まれるご利用者が多く在宅看取り援助が増えています。