2024年01月10日09:13 公表
オアシス宝塚居宅介護支援事業所
サービスの内容に関する写真
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
3/120人 -
最大受け入れ人数120人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
(2024年01月04日時点)
サービスの内容に関する自由記述
支援と介護を行き来する人については、その都度制度が変わるため、ケアマネジャーが変わることがあります。
私共は、最初から変わることなく担当させていただこうと取り組んでいます。
また、利用者、家族の思いに真摯に向き合い、正面から共に考えたいという姿勢を大切にしています。
ケアマネジャーは、新たな人生設計のお手伝いをする仕事です。
利用者家族が、笑顔になれるような設計ができるように、お希望を聞くことを大切にしています。
人生の主人公は、その人 本人です。
本人のことは、本人が決めるという当たり前のことを大切にするため、
選択肢の提示と説明、決めるまで悩みに寄り添うという事も大切にしています。
サービスの質の向上に向けた取組
毎週、皆で相談援助技術の勉強を行い、レベルアップに3年以上 続けて取り組んでいます。
また、毎月1回 ミニ事例検討を通じて、アセスメントや見立ての力を養うトレーニングも行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
-
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
ヘルパーステーション
小規模多機能型居宅介護支援
保険外の利用料等に関する自由記述
なし
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
令和2年7月より特定事業所加算Ⅲを取るようになりました。
毎週、皆で相談援助技術の勉強を行い、少しでもレベルアップするように努めてます。
利用者、家族様のよき人生の伴走者になれるよう、共に頑張っています。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
利用者の特色を カテゴライズすることができないほど、多くの経歴の方にご利用いただいております。
阪急宝塚線 沿線の宝塚市民の方が多い傾向にあります。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
9時から18時ですが、令和4年11月から、9時から17時半になります。
賃金体系
法人の規程による
休暇制度の内容および取得状況
法人独自の有給休暇(4日)がある。
福利厚生の状況
制服貸与
健康診断あり
離職率
この3年間は、誰も退職をしていない。
その他
互いに相談しあいながら、一つ一つ 業務改善にも取り組んでいます。
うさぎのように 跳躍をすることはありませんが、亀のように、一歩一歩 確実に前に歩む事業所です。