• 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
  5/40人
• 最大受け入れ人数40人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
  （2024年01月22日時点）

「お年寄りを元気にする」ということを一番の目的とし、お年寄りの自発性を引き出すことで、私たち職員も元気になれるということを大切にしている。介護の基本を「座る」こととしており、「寝ている姿勢での食事、排泄、入浴をしない！」ということを実践している。車イス使用者であっても来所後はイスに座って過ごしていただいき、座っていただくイスは良い姿勢でリラックスして座れるように、高さ・幅、奥行きが工夫された特別な物を使用している。また、テーブルの高さも食事・作業・会話等がしやすいようにお年寄りの身体に考慮した高さの物を使用している。食事については良い姿勢で食べられることに工夫しているだけでなく、熱々の物を熱々のまま召し上がっていただけるようにしており、食器は陶器を使用し季節を感じられる献立を実施しているとともに毎月食事イベントを実施している。排泄は「トイレで排泄する」ということを基本にしており、ベッド上でのオムツ交換という排泄介助は原則行わず、トイレで排泄していただいており、安楽にトイレに座っていただける工夫をしている。入浴は大浴場と個浴（一人浴槽）を設置しており、長年行ってきた入浴形態を変えたくないという理由から機械浴は設置せず残された力をひきだして入浴。個浴（一人浴槽）は介護度が高い方でも安心して入っていただけるように特別に注文したこだわりの浴槽を使用。毎日のレクリエーションも工夫しており、遊びリテーションや個別レクを日替わりで提供しご利用者の自発性や自信を引き出し生活機能･意欲の向上に繋がるプログラムを実施している。

利用者様お一人おひとりの趣味や特技を活かした個別レクリエーションを多数準備し日々内容も更新しています。

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特別養護老人ホーム事業（定員60名）
短期入所生活介護事業（定員10名）〔介護予防も含む〕
居宅介護支援事業
グループホーム（定員18名）

昼食代：550円（おやつも含む）

年間の施設内研修計画を立て、毎月介護知識・技術の向上に努めている。
採用時には事業所独自の介護理論・介助法を教育している。
また、未経験者については法人独自の資格取得支援を行っており、多数の者が未経験から3年で介護福祉士を取得し活躍している。

事業所を利用し社会や人間関係へ出てくることにより、お元気になられる方が多く、ご利用者間の関係もとても良い。
柔道整復師による個別機能訓練や、屋内外（毎月外出･外食行事あり）での生活機能訓練、また食事、排泄、入浴を座って行う、遊び（レクリエーション）をしっかり行うという生活リハビリにも重点を置いていることにより、心身機能の維持・向上が図れている方が多い。