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兵庫県

ライフビラ姫路

記入日:2024年02月12日
介護サービスの種類
短期入所生活介護
所在地
〒670-0974 兵庫県姫路市飯田3丁目44番地 
連絡先
Tel:079-233-6565/Fax:079-233-6564
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    0/10人
  • 定員10人中、現在の空き数0人です。
    (2024年02月12日時点)

サービスの内容に関する自由記述

当施設は、数年前から新しい介護の技術を取り入れ、過去の支援方法を様々な観点から抜本的に見直し利用者様の生活づくりについて新しい介護の創造に取り組んでいます。新しい介護に取り組むためのキーワードは「座る生活の継続」とし、利用者様の生活習慣を変えない支援にチャレンジしています。具体的には椅子に座って食べるふつうの食事(車椅子に座ったまま食事をしない)、座って行う普通の排泄(おむつの脱却)、座って入るふつうの入浴(個浴の実施)など利用者が長年行ってきた当たり前の生活を継続することで「お年寄の笑顔」を引き出す介護を実施しています。

サービスの質の向上に向けた取組

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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供

併設されているサービス

特別養護老人ホーム(定員60名)
通所介護事業(定員40名)〔介護予防も含む〕
居宅介護支援事業
認知症対応型共同生活介護(定員18名)

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

年間の施設内研修計画を立て、毎月介護知識・技術の向上に努めている。
採用時には事業所独自の介護理論・介助法を教育している。
また、未経験者については法人独自の資格取得支援を行っており、多数の者が未経験から3年で介護福祉士を取得し活躍している。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

生活リハビリを取り入れることによってADLの向上に努めることができ、在宅にて生活していく上での支えになっている。
また、自宅にこもりがちの方にとっても、他の利用者や職員と接することによって社会的交流の場となり活動性の向上に繋がっている。