2023年12月12日09:57 公表
介護老人保健施設 ぬくもり葛城
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
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最大受け入れ人数80人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
(2023年11月07日時点)
サービスの内容に関する自由記述
法人の設立以来、一貫して「理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を中心とした専門的なリハビリテーションで在宅生活を支える」という理念のもと事業運営しています。ご利用中の全ての活動を生活リハビリテーションとして捉え、サービス提供しています。
リハビリプログラムはニューステップやリカンベントバイクを用いた“有酸素運動&筋力UP”、座ったままでの全身運動を可能にした“体操法”、日常生活動作向上を目指し、利用者様個々のプログラムで行う“生活リハビリテーション”を実施しています。
入浴は個浴とリフト浴を設置しており、ご自身の身体能力だけでなく、在宅復帰された際にどのような環境で入浴をされるかを考慮したうえで入浴形態を選択する事ができます。
食事は言語聴覚士と管理栄養士による指導のもと、多様な医療食・加工食をご用意できます。
移乗や移動に関しては理学療法士・作業療法士が利用者様の自立を促す介助法を考案・指導し、日々研鑽を積んでいます。できるところはご自分の力を発揮していただき、できないところのみ生体力学に基づいた介助法でお手伝いをいたします。
サービスの質の向上に向けた取組
介護保険事業は「人が全て。職員の質がサービスの質に直結する」と考えています。医療・介護・リハビリテーション、全ての面において高い水準の職員育成を目指しています。
毎月、複数回の院内研修やミーティングを重ね、全人間的成長を目指して活動しています。
院内研修は、“接遇マナー”“介護技術講習”“”倫理“”誤嚥性肺炎予防“防災訓練”“感染症予防”“認知症”等のテーマで今年度計画しています。
ミーティングでは、現場スタッフ同士で利用者様の処遇に関する話し合いを重ねています。「どうすればより自分らしい生活に近付けられるのか」職種の垣根を越えて意見を出し合います。
資格取得支援を積極的に実施。一定の基準を満たした職員は、介護福祉士取得に必要な実務者研修及び介護福祉士国家試験対策講座、受験費用を法人が全額負担しています。専門的な知識と技術を有する職員を多く育成しています。
また、ご意見箱等で利用者様・ご家族様よりご意見を頂戴する機会を設けています。頂いたご意見は経営幹部まで伝達された後、現場レベルまで周知され、誠意をもって対応いたします。
- 取組に関係するホームページURL
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介護老人保健施設 ぬくもり葛城について
http://www.nukumori-group.jp/seiankai/katsuragi.html
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介護老人保健施設 ぬくもり葛城について
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
・訪問リハビリテーション ・通所リハビリテーション ・介護老人保健施設
保険外の利用料等に関する自由記述
実施しておりません。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
老健の本来の機能である「在宅復帰のための中間施設」で医療やリハビリテーションに深く関わりたいという想いを持った職員が集まっています。医師・薬剤師・看護師・介護士・歯科衛生士・管理栄養士・介護支援専門員・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士といった多職種が「専門職しかできない事は専門職が責任をもって担う。専門職でなくともできる事は皆でやる」というモットーのもと、互いの専門性を吸収し合いながら事業運営しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
“在宅復帰を実現するためのリハビリテーションを行う場“という認識を利用者様にも共有していただいています。「自分らしい生活をもう一度実現しよう」という意気込みに溢れた利用者様が男女を問わず多数入所しておられます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
①7:30~16:30 ②10:00~19:00 ③16:30~9:30
賃金体系
常勤:月給
非常勤:時間給
休暇制度の内容および取得状況
年間休日日数:105日
6ヶか月経過後の年次有給休暇日数:10日(常勤)
福利厚生の状況
加入保険等:雇用・労災・健康・厚生
退職金制度あり
離職率
当法人全体の離職率 19%
2022年10月 ~ 2023年09月
その他
キャリアパス制度を導入しており、介護福祉士の資格取得支援とあわせてキャリアアップの方向性を見える化しています。頑張った職員には等しく昇給・昇格のチャンスがあります。