• 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
  5/65人
• 最大受け入れ人数65人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
  （2023年10月27日時点）

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居宅介護支援事業所が同敷地内にあり、ケアマネージャーがおります。

食材料費として￥７５０/１日(おやつ代も含みます。＊午後からご利用で、おやつを召し上がられる場合は、おやつ代￥１５０をいただいております。
日用品費等として￥１００/１日
水中訓練に参加される場合は、施設管理費といたしまして￥３００/１回をいただいております。
カルチャーに関しましては、参加されるカルチャーにより、材料費が必要になることがございます。￥１００～￥１，６００/一作品となります。

３０代～４０代は家事や子育てに奮闘しながらも仕事と両立しているパワフルな女性達が多く、皆明るく、心優しい職員ばかりです。50代～６０代の職員も楽しく、笑顔で仕事をしています。
それらの職員を中心に大和園くうるでは、カルチャー・趣味の活動に力を入れています。それぞれが何か一つカルチャーの担当になり、頭を悩ませながらもアイデアを出し合い、利用者の皆様に楽しい趣味の時間を過ごしていただこうと日々頑張っております。
男性は、どちらかというと物静かな職員が多く、女性の陰に隠れてしまいがちですが、優しくて、力持ちの職員ばかりです。リーダー、機能訓練担当、運転等の業務についています。
ピアノや書道、お花に絵画、お菓子作りなどの得意な職員がおり、それぞれのカルチャーで、特技を生かしています。
中には特技がないから、何もできないわと心配していた職員もいましたが、何かのカルチャーの担当につくことで、特技を持っている先輩の職員が優しく指導してくれます。何もできないといっていた職員も特技を持つことができました。
そして、何よりもくうるの職員の最大の特徴は、上司からの支持を待つのではなく、現場でのことは、現場の職員が自ら考え自ら責任を持って行動していることです。何かがあればその事柄について真剣に話し合い考え自ら答えを出していく。そして、決してとまることなく常に前へ進んでいこうという姿勢で業務についています。

事業対象者から要介護５までのご利用者様が利用され、平均介護度1.2と比較的介護度の軽いご利用者様の多い施設です。
大和園くうるのコンセプトの「介護してもらう」から「介護されない」ようになるために、ご利用者の皆様は、レッドコードや水中訓練、体操に歩行練習などの機能訓練をして、体の機能の維持と向上をめざし、カルチャーの趣味の活動に参加して、認知症の予防とともに目的のある楽しい時間を過ごされています。
「今日はどのカルチャーに参加しようか」、「来月はあれを作りたい」、などご自身でご自身のしたいこと、してみたいことを決めて、自主的に参加されています。
カルチャーに参加している利用者さんの中には、参加するうちにいろいろと「次は○○を作ろう」、「今度は○○なことをしたい」、「○○の作り方を教えてあげる」などアイデアや作りたいものが思い浮かぶようで、職員にいろいろと提案してくださり、いつも活気に満ちています。また男性の間では自然と将棋仲間や囲碁仲間ができ、朝から皆で、何局も打たれています。
カラオケ大会の時などは自宅から衣装を持参され、十八番を披露してくださいます。