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鳥取県

キャンパスライフ エルル両三柳

記入日:2023年11月07日
介護サービスの種類
通所介護
所在地
〒683-0853 鳥取県米子市両三柳206-2 
連絡先
Tel:0859-21-0031/Fax:0859-21-0056
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

サービスの内容に関する写真

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受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    11/25人
  • 最大受け入れ人数25人中、現在の受け入れ可能人数11人です。
    (2021年11月25日時点)

サービスの内容に関する自由記述

介護と保育施設を融合させた交流施設(共生ホーム)です。ご利用者様には、園児との交流によってご自身の「役割」「楽しみ」「目的」そして「生きがい」を感じていただくことを目指しています。昼食は、ビュッフェスタイルによる提供を主としており「取りに出て頂く」「自分で取る量を決める」「席まで持ち帰る」を基本にできない所はスタッフの介助によります。また、帰宅時の園児とのグリーティング・定期の「園児との交流」「園児たちとの合同 お誕生日会」「合同クッキング」「園庭での園児との交流」など日常的に園児たちとの触れ合い・交流を通して実践します。世代間の交流を通じ生まれる楽しみを感じていただける施設です。 
残念ながら 新型コロナウイルスの感染予防のため 交流を停止している状況でもありますが、新たな交流の形を求めて日々検討し実践していきます。秋の運動会では、これまで共に汗を流す場がありましたが、2020年は実践できませんでした。しかし、ご利用者様からの「今年は行けないけど頑張ってください」のメッセージを届け園児さんへエールを送るなどの取り組みを行いました。クリスマス会では「園児さんの演技をリモートでご利用者さまへ届ける」などの工夫を行い交流を実現していきます。
玄関で見かける「おじいさん・おばあさん」に「おはようございます」の声掛けから始まり「さようなら」のあいさつまで・・・優しい園児さんの気持ちが作られます。それを見るだけでも微笑みが生まれる瞬間があります。来所時の園児さんのはしゃぐ声に「今日も元気なこえがきこえるなあ~」とお話しされるご利用者さまに笑顔が溢れます。
コロナ禍にあってもできる交流の取り組みを行い 単一の偏りある集団で完結せず異世代交流によるシナジー効果を目指し取り組んでまいります。

サービスの質の向上に向けた取組

内部講師・外部講師・他事業者様との合同研修も行ってまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の発生状況に現在中止しています。事業所内でのミニミニレクチャーを行い質の向上の取り組みを行っています。他方、地域自治会との連携によるエリアの活動に職員が参加し地域の方との交流を図り地域の問題点の把握にも努め一助になるべく活動しています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
腰痛を含む心身の健康管理
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

エルル保育園、あったかなうちエルル両三柳、エルルのホームヘルパー、24時間ホームヘルパー、キャンパスライフエルル両三柳、エルルカフェ、エルルの配食弁当、エルルこども学園、スクール、ぬくもりのすまいエルル両三柳

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

従業員の意見を尊重し、共に考え・学び・実践していく環境です。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

出来る方には、玄関での靴の履き替え、荷物の管理、バイタルの測定、プログラムの選択、等を自発的に実施していただいております.また、「洗濯物干し」「コップなどの洗い・乾燥」など家庭での主婦としての役割を維持継続して頂けるよう実践して頂いている方もあります。作品制作に指導的な役割を果たせる方がおられ、ご利用者様が他の方に作品制作を指導・実施されており、自然の木の実や葉っぱを活用した作品が次々と仕上がっています。また、園児との交流で使用する「園児へのプレゼント」もご利用者様の制作指導による作品がプレゼントになっており 園児たちの喜ぶところをご覧になっています。2019年エルフィス祭りでは、折り紙による「コマ」がプレゼント品として園児へのプレゼントになりました。また園児からの歌や演技をお礼として受けられています。ほぼ毎日帰宅時には園児の「お見送り」で交流されて笑顔でグリーティングされています。