2024年02月06日11:59 公表
悠楽デイサービスセンター
サービスの内容に関する写真
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
3/30人 -
最大受け入れ人数30人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
(2024年01月12日時点)
サービスの内容に関する自由記述
健康的で豊かな在宅サービスをいつまでも長く続けていただきたい。その思いから、職員一同おもてなしの心で、サービスひとつひとつに一手間・一工夫を加えてワンランク上のサービスを提供していきます。
当デイサービスのコンセプトは「10歳若返る」。健康を重視し、心身ともに若返っていただく取り組みとして、エステ・メイク・ネイル・岩盤浴などのリラクゼーションメニューがあります。アロマオイルの香りに癒されながら、本格的なトリートメント(マッサージ)を受けることができます。岩盤浴では、基礎体温を上昇させて免疫力を高めることを目的として「365日、36.5℃で過ごそう」を合言葉に健康づくりのお手伝いをします。これらのリラクゼーションメニューの狙いは、リラックス効果以外にも、肌の潤いや足の浮腫みの改善など健康を実感することで、心身ともに若さを取り戻し「誰かに見られたい」「外出してみよう」といった意欲を引き出し、活動性上げることです。
サービスの質の向上に向けた取組
-
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
-
- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
■地域密着型特別養護老人ホームクレールエステート悠楽
■短期入所生活介護クレールエステート悠楽
■悠楽居宅介護支援事業所
保険外の利用料等に関する自由記述
-
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
職員一丸となって新施設の立ち上げに取り組んだこともあり、職員ひとりひとりの施設に対する思いも強いです。
また、高齢者福祉分野での経験者が多く、介護福祉士・社会福祉士・介護支援専門員など各専門職の資格保持率が高いので、各職員の知識と経験を生かしご利用者の状況に応じて柔軟に対応します。枠組みにとらわれず新しいことにも挑戦していきます。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要支援の方から要介護の方まで幅広くご利用いただいています。男女比では、現在は女性の方が多いですが、男性のご利用者にもトレーニングなど目的を持ってご利用いただいています。ご利用者の個別性重視の観点から、各種活動も小グループで行っていますので、人見知りの方や障害のためコミュニケーションが取りづらい方も、それぞれのペースで「できる活動」「したい活動」が行えています。また、リラクゼーションメニューが豊富なデイサービスなので、第2号被保険者など若い方にも受け入れられやすいようです。