2024年03月15日17:11 公表
デイサービスセンター あじさい
サービスの内容に関する写真
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
3/25人 -
最大受け入れ人数25人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
(2024年01月18日時点)
サービスの内容に関する自由記述
元気な高齢者から自宅での生活が困難となった重度の高齢者までが安心して生活ができる複合施設となっております。
住み慣れた場所で継続して生活が送れるお手伝いをさせていただきます。
デイホームでは季節に合わせた作品作りや、近隣の景勝地などに外出を行っています。また、少人数ならではの個々の趣味・趣向に応じたサービス提供や、在宅生活が継続して行えるような身体機能維持の為の、活動の提供に努めています。
サービスの質の向上に向けた取組
各専門職が専門性を発揮しながら働くことができることが利用者のサービスの向上に繋がると考えられます。より専門職が専門性に特化できるように、日常生活全般の支援は介護助手や障害者雇用等にて採用し、業務分掌を推進しています。
また、業務効率化を図るため、電子カルテの導入や介護ロボットの導入をすすめ、同時にペーパーレス化などの経費削減を図ることにも努めています。
- 取組に関係するホームページURL
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社会福祉法人誠和のホームページ
http://ajisai-s.or.jp/wp/ -
社会福祉法人誠和のInstagram
https://www.instagram.com/seiwa_ajisai?igsh=MXBpczRxcmhoYnd2bg%3D%3D&utm_source=qr
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社会福祉法人誠和のホームページ
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
特別養護老人ホームあじさいのおか牛窓(従来型・ユニット型)・短期入所生活介護(従来型・ユニット型)・グループホームあじさい・ケアハウス紫陽花・デイサービスセンターあじさい・デイホームあじさい(認知症対応型通所介護)・ヘルパーステーションあじさい・在宅介護支援センターAJISAI・グレースケアあじさい(小規模多機能型居宅介護)・グレースコートあじさい(サービス付き高齢者向け住宅)・福祉移送サービスあじさい(福祉有償運送)・介護職員初任者研修事業・キッズあじさい(企業主導型保育事業)・キラリあじさい(企業主導型保育事業)・ヘルスケアセンターあじさい(独自事業)
サービスの内容に関する動画へのリンク
- デイホームあじさい事業所紹介
- デイホームの概要や取り組みを確認いただけますのでご覧ください。
保険外の利用料等に関する自由記述
通常の営業時間を超えてサービスを提供する場合の延長料金について、1時間あたり1200円、1時間を越える毎に1200円加算する。
食費として一日当たり680円を徴収する。
おむつ代は実費を徴収する。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
企業内保育所を設置したことで、子育て中の女性職員も働きやすくなっています。
障害者雇用においても、一人ひとりにあったできる範囲での仕事内容を相談しながら働いています。
他にも、EPA介護福祉士候補生も平成22年度から採用をしており、介護福祉士合格者も勤務しており、国際貢献にも努めています。
デイホームには認知症介護実践研修を履修したスタッフを配置し、認知症ケアに特化した対応を行っています。
また社会福祉士、介護福祉士、看護師、管理栄養士、歯科衛生士など各専門職を配置しており、より専門的なサービスを提供できるよう心掛けています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
一人ひとりの人生経験を尊重した、一人ひとりの個性を大切にした支援に取り組んでいます。
デイホームでは、難聴の方や大勢の中で過ごすことが苦手な方、認知症が進行した方でも、少人数のため落ち着いて過ごされています。
個々に応じた対応が可能な為、安心してお一人お一人ご自身のペースで過ごされています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
日勤は8:30~17:30を基本としていますが、各業務形態に合わせて柔軟な対応ができるように努めています。
子育て中の職員には、定時に上がれるように努めています。また、原則時間外の会議の開催はしないこととしています。
賃金体系
資格取得などスキルアップを図ることで賃金UPとなるようなキャリアパスの仕組みを導入しており、頑張りたい職員を一層応援しています。
休暇制度の内容および取得状況
非常勤職員の休日は優先的に取得しており、安心して家族などの予定に合わせることができるようにしています。また、有給休暇取得を取得するよう推進しています。
福利厚生の状況
法人のすべての職員が、福利厚生を把握できるように一覧を配布しています。
継続して勤務ができるように福祉厚生の充実をさらに進めています。
離職率
離職もありますが、定年後にも継続して働いている職員も増加傾向であります。