• 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
  1/10人
• 最大受け入れ人数10人中、現在の受け入れ可能人数1人です。
  （2023年10月17日時点）

各リハビリテーション専門スタッフが在籍しており、利用者のニーズや機能・能力障害に応じて個別のリハビリテーションを重視して実施しています。必要性が高い利用者の方には複数のセラピストが関わり、活動に影響を及ぼしている要因について多職種で対応しています。また、必要性を見極めながら適時家庭訪問等実際の生活場面の評価を行い、実生活へ繋がるようなアプローチを行っています。6-8時間等の1日に跨る利用ケースでは、リハビリだけではなく他の利用者との交流を図ったり創作活動等を提供しながら、楽しい時間を1日過ごせるように努めています。

各専門職が自己研鑽の為院外研修会に参加したり、院内では入院担当スタッフとも協同しながら研修会の実施や受講を行い、事業所全体だけではなく個々のサービスの質向上に取り組んでいます。

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平成27年度より短期入所生活介護サービスを実施しています。
また、令和2年度より介護医療院を48床有し、入院病棟の一角を担っています。

食事は昼食のみ提供しており、一律400円の自己負担とさせて頂いております。
また、オムツや紙パンツ各種は別途料金表のように各タイプ自己負担とさせて頂いています。
その他、レクリエーション等で必要な材料費等個別のケースに依る場合は、自己負担をお願いしております。

リハビリテーションスタッフでは、理学療法士・言語聴覚士が所属しています。その為、自宅等の社会生活に影響する多様な身体機能障害や生活動作能力の低下などに対し、専門的な見地から評価を行い必要なアプローチを行っていきます。介護職員は入浴も含め、介助が必要な生活動作のフォロー等をさせて頂き、利用者個別もしくは集団でレクリエーションや体操等を余暇時間には提供しています。また、病院施設内事業の為、医師や看護師とも必要に応じて連携をとり、体調不良の対応等も適時させて頂いています。

当事業所では介護予防の方も対象に利用をされている他、要介護認定利用者では要支援2から要介護2までの利用者の割合が多く、歩行や十分な意思疎通が可能な方が多い為、利用者間の交流も持たれています。また、比較的90歳前後の高齢利用者も多いため、適時休息等が図れるよう静養の場を設けたり必要に応じて医師に相談し体調不良時の対応等をしています。