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沖縄県

デイサービスおやまカフェ

サービスの内容に関する写真
記入日:2023年01月26日
介護サービスの種類
通所介護
所在地
〒901-2112 沖縄県浦添市沢岻2丁目4番34号 おやまビル3F
連絡先
Tel:098-894-8385/Fax:098-894-8375
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

サービスの内容に関する写真

  • サービスの内容に関する写真
    テラスで不定期に開催するおやま商店の様子です。コロナ禍で外出もままならないご利用者様に何かできないかを職員同士で考えた末に実施しました。たこ焼きや天ぷら、ざんざいや沖縄そば等、メニューは都度変わります。泣いて喜んでくださる方もいらっしゃって嬉しい限りです。
  • サービスの内容に関する写真
    施設内はカフェのような落ち着いた雰囲気作りを心掛けています。高齢者の方にとって“通わせられる場所”でなく、“お出かけする場所”になれたらという想いがあります。
  • サービスの内容に関する写真
    ご利用者様へ質の高いケアを提供すべく、介護職・リハビリ職・看護職合同で定期研修会を開催しています。他職種で運営する事業所だからこそ、一体感は必要と考え“フォローアップとフォロワーシップ”の実践に務めます。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    3/32人
  • 最大受け入れ人数32人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
    (2024年01月26日時点)

サービスの内容に関する自由記述

ご利用者様の内的欲求に働きかける為の環境整備を始めに、サービス提供に欠かせない接遇・ビズネスマナーの啓発にも力を入れています。

サービスの質の向上に向けた取組

年間計画に沿った定期研修に加え、従業員が自発的に研修会を開催したい際には管理者や役職者に相談する仕組みがあり、実際に研修会を開催した従業員には法人として手当を支給する等、率先して学ぶ為の意欲を評価する制度を規定しています。

取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供

併設されているサービス

・住宅型有料老人ホーム おやまハウス
・企業主導型保育所 お山保育園

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

介護福祉士をはじめ、作業療法士・理学療法士・看護師といっ多数のコメディカルスタッフが在籍してます。介護職には認知症ケアについて理解を深めてもらう取組を実施しており、皆認知症介護に関する資格を有しています。理学療法士は呼吸療法認定資格をもち、病院の急性期・回復期を経験しており、作業療法士は病院回復期・生活期を経験していることに加え、脳卒中後遺症に特化したファシリテーションテクニックの1つであるボバースコンセプトの研修を修了しています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

主に認知症を患われている方の他、多発性脳梗塞やその他脳卒中(脳出血・脳梗塞)後遺症のリハビリ目的で通われている方もいらっしゃいます。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

8:30-17:30

賃金体系

キャリアパスを作成し、年功序列制でなく“研修参加頻度”や“実際の業務をこなす能力”を重視する内容としています。資格をとることがゴールにするのでなく、資格をとってからがスタートであることを理解していもらうよう働きかけています。

休暇制度の内容および取得状況

小学校未就学児の子を持つ親の為の特別休暇を年次有給休暇とは別に整備。有給休暇の取得促進を目的に、可能なだけ手厚い人員配置に取り組んでいます。

福利厚生の状況

従業員の保育園利用は月10000円~12000円と安価に保育園が利用できるよう配慮し、仕事が無い日にもお子さんをお預かりし、お母さん・お父さんがリフレッシュできる時間を確保できる体制も整えております。

離職率

(離職率)25%
(内訳)1年間の離職者4名、1年前の在籍者数が16名
(計算式)25%=4名÷16名×100
 2024年1月時点

職員の入れ替えが少ないからこそ、業務に習熟したスタッフが多くなります。結果、ご利用者へ質の高いケアが提供できると考えます。