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北海道

グループホームさとほろ

記入日:2023年10月01日
介護サービスの種類
認知症対応型共同生活介護
所在地
〒064-0951 北海道札幌市中央区宮の森1条6丁目1番16号 ラベンダー宮の森401
連絡先
Tel:011-618-0386/Fax:011-618-0386
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    2/18人
  • 定員18人中、現在の空き数2人です。
    (2025年08月28日時点)

サービスの内容に関する自由記述

共同生活環境での関わりを重視し、個々の自立支援に努めている。
医療連携の確立、看護師の勤務体制、その他皮膚科・眼科・歯科等の往診体制を構築し、当日入浴者以外は足浴手浴を行い、入居者の方々の健康維持に努めている。
食事については、全てスタッフが調理し提供。調味料は無添加のものを厳選し、食材も無農薬や低農薬、有機栽培のものを極力使用し、道内産や国内産を可能な限り使用。
行事については、家族合同で行われる新年会、お花見、敬老会のほか、町内会行事への参加や、季節を感じていただける外出行事を多く取り入れている。
24節句に関連する内容や各個人別に誕生会などの行事も行っている

サービスの質の向上に向けた取組

社内外の研修はもちろん、資格取得にも積極的に取り組み、職員が介護の仕事の楽しさや社会に貢献できる喜びを伝えることで成長ができます。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 入居者ファーストのもとに入居者様ご家族様の満足度向上に努めている

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • 職員ハッピーを唄い、定年は70歳とし、元気でやる気のある人を大歓迎し資格取得の支援を実施している

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 介護福祉士や介護支援専門員等規定以上の人数を確保するため勤務時間、費用の支援を行っている。

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • キャリア段位制度が一時途切れているが、再度、人材確保研修を実施します。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 年2回の賞与前にキャリア面談や希望等の相談を受けている

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 平成21年度から育児介護の就業規則を制定し、今まで2件休業対応している。

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 社員もパートや短時間勤務者も職員が希望する全ての人は正規職員としている。
    パートから正社員への転換も実施している。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 社内研修等で権利と義務の中で取得できる旨啓蒙している。
    シフトで余裕のある月は会社から有休の消化を勧めている。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 健康診断を全員が受診し医師の指示に従い健康管理を推奨している。

  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 短時間労働者等も全員健康診断を受診してもらっている。
    ストレスチェックの必要性を研修で推奨している。

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 各種マニュアルを作成しています。事故・苦情等の研修を定期的に実施し自分の身を守るべく啓蒙している。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • 業務改善委員会を設立し、三カ月に1回課題を見つけ働き方改革に向けて行っている。
    但しロボット・見守りセンサーは金額が大きく小規模事業所には難しい!!

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 毎朝ユニット全体で20分で委員会からの要望・確認事項を行っている。また、各ユニットでフロア会議を実施し月一回、全体会議と委員会を通してコミュニケーションを図っている。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 毎朝ユニット単位でケアの方針・理念を唱和して啓蒙している。

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • 毎朝のミーティングおよび全体会議で運営推進会議および家族会等の内容を報告している。

併設されているサービス

福祉との関りのある介護タクシーサービスを行っている

保険外の利用料等に関する自由記述

口腔衛生(毎週1回の定期)、訪問理美容(2ヶ月に1度)等

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

幅広い年齢層でスタッフ構成されており、特にシニア層の力を借り、それぞれの年代の特色を生かしたケア・行事などに取り組んでいます。
資格取得や研修参加など、知識・技術の向上意欲が高い。正社員、パート社員問わず経験年数などに応じて外部研修にも積極的に参加し、参加して得た知識や内容を社内研修にて他スタッフと共有しています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

要支護2から要介護5までの方々が入居されており、個々の持っている力を最大限引き出せるような関わりに努めている。
内服薬に依存することなく、重度になっても経口摂取が出来る工夫にて対応し終の棲家としてその人らしく過ごしていただけるよう看取り介護にも平成19年から取り組んでいます。

ケアの詳細(具体的な接し方等)