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北海道

グループホームさとほろ

記入日:2023年10月01日
介護サービスの種類
認知症対応型共同生活介護
所在地
〒064-0951 北海道札幌市中央区宮の森1条6丁目1番16号 ラベンダー宮の森401
連絡先
Tel:011-618-0386/Fax:011-618-0386
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    0/18人
  • 定員18人中、現在の空き数0人です。
    (2023年10月01日時点)

サービスの内容に関する自由記述

共同生活環境での関わりを重視し、個々の自立支援に努めている。
医療連携の確立、看護師の勤務体制、その他皮膚科・眼科・歯科等の往診体制を構築し、入居者の方々の健康維持に努めている。
食事については、全てスタッフが調理し提供。調味料は無添加のものを厳選し、食材も無農薬や低農薬、有機栽培のものを極力使用し、道内産や国内産を可能な限り使用。
行事については、家族合同で行われる新年会、お花見、敬老会のほか、町内会行事への参加や、季節を感じていただける外出行事を多く取り入れている。

サービスの質の向上に向けた取組

社内外の研修はもちろん、資格取得にも積極的に取り組み、職員が介護の仕事の楽しさや社会に貢献できる喜びを伝えることで成長ができます。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

口腔衛生(毎週1回の定期)、訪問美容(2ヶ月に1度)等

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

幅広い年齢層でスタッフ構成されており、特にシニア層の力を借り、それぞれの年代の特色を生かしたケア・行事などに取り組んでいます。
資格取得や研修参加など、知識・技術の向上意欲が高い。正社員、パート社員問わず経験年数などに応じて外部研修にも積極的に参加し、参加して得た知識や内容を社内研修にて他スタッフと共有しています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

要支護2から要介護5までの方々が入居されており、個々の持っている力を最大限引き出せるような関わりに努めている。
内服薬に依存することなく、重度になっても経口摂取が出来る工夫にて対応し終の棲家としてその人らしく過ごしていただけるよう看取り介護にも平成19年から取り組んでいます。