2024年03月18日15:29 公表
小規模多機能の家 じゃんけんぽん大利根前橋
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
0/29人 -
最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
(2019年01月18日時点)
サービスの内容に関する自由記述
近隣に居住している方が多く利用されており、地域に密着した支援を行っている。
介護度だけでなく、その方の家庭環境や状態、介護者の介護力を加味し、その時々に必要な通い・泊まり・訪問支援を組み入れ、在宅生活継続するよう支援をしている。特に、訪問に関しては、排泄支援・起床、就寝支援・安否確認・服薬支援・お掃除支援・調理補助・買い物同行など、少しでもその方らしい生活が在宅でできるよう力を入れている。介護が必要になっても、地域との関係性が絶たれないように、公民館活動の継続支援や、ご近所さんと連携しながらその方の見守り支援をおこなっている。また、自宅近くの定食屋や床屋などにお連れしたり、個々の“日常”が実現するよう心掛けている。
サービスの質の向上に向けた取組
職員は、事業所内勉強会や法人内研修・外部研修等、多様に渡りレベルにあった研修等に参加し活かせるようにしている。また、定期的、もしくは必要時にカンファレンスや業務に関する会議を設け、利用者の状況把握や、ケアの見直し、日常生活がより円滑に過ごせる為の事業所としての役割と地域との関係も含め検討し実施している。また、ヒヤリハット報告や苦情・事故報告があれば、随時検討し改善に向けた取り組みも含め、全員が共有していけるように努力している。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
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併設されているサービス
グル-プホ-ムを併設している。利用者同士は毎日交流しており、イベントなどは合同で賑やかに行うことが多い。
また、建物の西側には“近隣大家族”という地域交流の居場所があり、介護予防の観点からも地域の方々に回覧板などで利用を呼びかけている。“近隣大家族”を利用してのイベントには、参加可能な内容の場合には利用者も参加している。現在はじゃんけんぽんカフェを開き、地域の方の交流及び、認知症に関する相談もおこなっており、研修を修了した専門の職員が対応に当たれる様になっている。
保険外の利用料等に関する自由記述
食事は朝:¥305、昼:¥410、おやつ:¥100、夕:¥410となっていて、献立は職員が利用者と共に考え、手作りの家庭料理をお出ししている。自宅へ暖かい食事の配食も安否確認を含め行っている(金額は同じ)。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
年齢層が幅広く、個性的な職員がそろっている。得意分野をそれぞれが持ち、それぞれが足りない部分を補い合い、いいバランスで支援している。
また各職員は、資格取得を目指して各々頑張っている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
近隣に居住する方がほとんどで、地域に密着した支援をさせてもらっている。要支援1から要介護5の方まで利用をしており、独居や老々世帯の方も多く、見守り支援が必要とされている。利用者同士が互いを認め合い、コミュニケ-ションが取れ、いい関係性をもっている。また通いの場では利用者が利用者の面倒を見ているという光景も見られている。