短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
要支援2以上、千葉市に住所がある方、医療行為(注射・点滴等)がない方、生活保護を受けていない方 |
退居条件 |
1 要介護の認定更新において、契約者が自立もしくは要支援と認定された場合
2 契約者が死亡された場合
3 契約者が病気の治療等その他のため長期に事業所を離れることが決まり、移転先の受け入れが可能となったとき。
4 契約者が他の介護保険施設などへ入所が決まり、その施設の側で受け入れが可能となったときなど
5 契約者及び支払義務者が正当な理由なく利用料その他自己の支払うべき費用を2ヶ月以上延滞し相当期間定めた
勧告にも関わらず支払いが行われない場合。
6 伝染性疾患により他の契約者の生活または健康に重大な影響を及ぼす恐れがあると医師が認め、かつ契約者の退去 の必要があるとき
7 契約者の行動が他の契約者の生活または健康に重大な影響を及ぼす恐れがありかつ契約者に対する通常の介護方法 ではこれを防止することが出来ないと事業所が判断したとき
8 契約者及び支払義務者が故意に法令、その他本契約の条項に重大な違反をし、改善の見込みがないとき |
サービスの特色  |
入居者が安心して生活が送れる環境を作り、「夢」や「希望」が持てる施設作りを目標としています。
住み慣れた地域で生活して頂く為に、地域の行事や、お花見などの行事、温かい日には散歩、馴染みの店にお買い物など、出来るだけ施設に閉じ篭ることなく、ご家族や地域の皆様のご協力のもとお出かけする機会を多く作っています。又、医療法人が運営するグループホームとして、協力医療機関や協力歯科機関等のサポートが厚く、入居前の掛かりつけクリニックの受診など、ご家族と話し合いながら医療体制を整備し安全で安心な暮らしの実現に向けて取り組みを図っております。
施設は、キャリアパスとして以下の要件をすべて満たしています
キャリアパス要件1
イ)介護職員の任用における職位・職責・又は職務内容等の要件を定めている。
ロ)イに掲げる職位、職責又は職務内容等に応じた賃金体系を定めている。
ハ)イ、ロについて就業規則等の明確な根拠規定を書面で整備し、全ての介護職員に周知している。
キャリアパス要件2
職員の能力や経験に合わせた研修計画に基づき参加の支援と研修レポートによる評価を実施。
上記の内容について全ての介護職員へ周知している
キャリアパス要件3
経験若しくは資格などに応じて昇給する仕組み又は、一定の基準に基づき定期的に昇給を判定する仕組みを設けている。全ての介護職員へ周知しています
職場環境要点について(資質の向上、労働環境・処遇の改善、その他の下記の項目すべてについて取り組みを図っています)
〈入職促進に向けた取り組み〉
1:法人や事業所の経営理念やケア方針、人材育成方針その実現のための施策、仕組みなどの明確化
2:他産業からの転職者、主婦層、中高年年齢者等、経験者、有資格者などにこだわらない幅広い採用仕組みなどの構築
〈資質の向上〉
1:働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の介護職員の負担軽減する為代替え職員確保含む)
2:研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
3:上位者、担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関わる定期的な相談の機会の確保
〈両立支援、多様な働き方の推進〉
1:有給休暇が取得しやすい環境の整備
2:業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
〈腰痛を含む心身の健康管理〉
1:介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器導入及び研修等による腰痛対策の実施
2:雇用管理改善のための管理者に対する研修などの実施
〈生産性向上のための業務改善の取り組み〉
1;タブレット端末やインカムなどのICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサーなどの導入による業務量の縮減
2:5S活動(業務管理の手法の1つ。整理、整頓、清掃、清潔、躾の頭文字をとったもの)などの実践による職場環境の整理
〈やりがい働きがいの醸成〉
1:ミーティングなどによる職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
2:利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念などを定期的に学ぶ機会の提供
見えるか要件について
職場環境等要件の24項目の内、実施する取り組み項目の「介護サービス情報公表システム」(「事業所の特色」欄)での選択 |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
6回 |
延べ参加者数 |
54人 |
協議内容 |
入居者に関する情報、職員に関する情報、施設内の取り組んだ行事内容、介護事故やヒアリハット事例報告、身体拘束廃止委員会報告、研修や学会報告、地域との交流について、家族交流について、施設内で抱える問題点など |