2024年12月27日15:16 公表
浴風会ヘルパーステーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
55/80人 -
最大受け入れ人数80人中、現在の受け入れ可能人数55人です。
(2022年08月05日時点)
サービスの内容に関する自由記述
在宅の高齢者が、住み慣れた地域で、最期まで安心して暮らしていけるように、浴風会内の居宅介護支援事業所、地域包括支援センター・ケア24高井戸、浴風会病院や老健くぬぎ、などとも適宜連携を確保しながら、サービスの充実に努めています。
サービスの質の向上に向けた取組
定期的なミーティングの開催、杉並区や浴風会が主催する高齢者虐待防止や感染症対策等の研修の受講により、サービスの質の向上に努めています。
- 取組に関係するホームページURL
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社会福法人浴風会
https://www.yokufuukai.or.jp/
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社会福法人浴風会
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
浴風会の広大な敷地の中には、特別養護老人ホームが3か所、老人福祉施設(養護老人ホームや軽費老人ホーム)が3か所、病院、老健、デイサービス事業所が2か所、認知症グループホーム、事業所内保育所などが併設されております。
保険外の利用料等に関する自由記述
利用者のニーズに応じて、介護保険の対象外の生活支援や通院介助なども積極的にお受けしております。利用料は、1時間3,000円からとなっています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
「浴風会職員の6つの信条」に基づき、サービス提供責任者2名を中心にして、利用者中心のサービスの提供に努めています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
利用者の構成は、浴風会の外の在宅の高齢者が約6割、浴風会の中の老人福祉施設(浴風園、松風園、ケアハウス)の入居者が約4割となっています。