2025年03月26日14:56 公表
鎌倉プライエムきしろ
空き人数
-
空き数/定員
0/0人 -
定員0人中、現在の空き数0人です。
(2023年09月28日時点)
サービスの内容に関する自由記述
わたしたちは一人ひとりの自律支援を尊重し、その人らしさを大切にします
じりつには、自ら立つという自立とここでの自律があります。自立は自分でできる、自律は自分の考え、というふうに捉えることができます。どちらも「自分のこと」です。私たちが対象としている高齢者は、様々な疾病により発症した障害によって、介護が必要となった方々であります。介護が必要になっても、ずっと自分の道を明日という未来に向かっていけるように私たちがいます。だからこと、「その人らしさ」、その人を知る、関心を持つということを大切にしていきます。それには専門性を身に付け発揮していくことです。アセスメントと言っていいかもしれません。介護がなぜ必要になったかという背景、障害特性に応じた具体的介助の実施、生活歴、どこでどのような生き方、大事にしてきたこと、人生を送ってきたか、そしてこれからどう生きてゆくか知ることから関心を持つことからはじめていきたいと考えています。
サービスの質の向上に向けた取組
新卒採用を中心に、3年をめどに介護福祉士国家資格取得を目指します。資格取得支援として法人で実務者研修課程を実施しています。技術の向上が利用者支援に直結しますので積極的に取り組んでいってます。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
-
- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
短期入所生活介護事業(予防含む)、通所介護事業(予防含む)、居宅介護支援事業(予防含む)
保険外の利用料等に関する自由記述
毎月、「出前の日」を実施していますが、そこで好きなもの注文して皆さんで楽しみます。炊き込みごはんやピザなど。費用がかかるものは原則実費となります。医療に関しては医療保険での扱いとなります。訪問マッサージも利用できます。
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
20代から70代と幅広い年代のスタッフ働いています。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
国の施策により要介護度3以上の方の介護度の高い方の入所が優先されます。従来型の施設ですので男性・女性の部屋により男性の居室が限られることがあります。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
7時間30分 所定の労働時間となります。休憩60分。拘束時間8時間30分となります。8時間労働と比較すると年間で約126時間 労働時間が短いです。
賃金体系
評価制度をとっており、キャリアアップを目指せます。
休暇制度の内容および取得状況
4月1日在籍の職員には3日のリフレッシュ休暇があります。有給休暇と合わせて長期休暇も可能。
その他
看取り介護の提供に積極的に取り組んでいます。人生の最後、終の棲家として、きしろを選択していただいたことに感謝して、本人とそのご家族の方が安心して、満足していただけるよう努めてまいります。毎年8月に新盆の法要を施設で行なっています。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
入浴形態(一般浴、機械浴)
その他