2025年03月25日16:37 公表
グループホーム まっとう
空き人数
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空き数/定員
0/18人 -
定員18人中、現在の空き数0人です。
(2025年02月11日時点)
サービスの内容に関する自由記述
当施設の理念である、①私達は、入居者の残存能力を活かすよう支援します。②私達は、入居者の気持ちを第一に考え、嫌がることを強制しません。③私達は、入居者の人生の理解に努め、信頼関係を築くと共に、人生の先輩として敬いの態度で接します。④私達は、困難に直面した時は、チームで考え、取り組みます。にある通り、ご利用者様の現状を受け入れ、寄り添いながら、自立支援を中心とした、利用者様本位のサービスに努めております。
ご入居から看取りまで、お世話させて頂いております。
サービスの質の向上に向けた取組
理念に基づいた介護の実践をする為フロア会議で理念の唱和をしています。。グループホームだからこそ出来る個別ケアを大切にする為お一人おひとりに居室担当者を設け今月のお知らせとしてご家族に職員手書きのメッセージを郵送しています。またフロア会議でもお一人おひとりのケアの確認や注意点を話し合い情報共有して事故や日常の個別ケアに役立て3ヶ月に1回見直すケアプランにも反映させております。
- 取組に関係するホームページURL
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有限会社真全(運営会社)
https://mattou.jp/
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有限会社真全(運営会社)
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護福祉士資格を取得していて10年以上勤務している職員が6名おりチーム力があります。
会社の基本方針に基づき、バリデーションケア(認知症利用者とのコミュニケーション術)認知症ケアについては、他施設には例がないほど充実させ、ご利用者様・ご家族様に安心して頂いております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
毎朝のラジオ体操や歩く事を基本として広い廊下を歩行訓練し身体機能の低下を予防しています。
思い思いにご自分の時間を楽しんで頂くとともに、散歩・日光浴・室内ゲーム等集団での活動にも積極的に参加頂いております。バリデーションケアなどを取り入れ、ご利用者様とのコミュニケーションを工夫することにより、利用者様の会話力も増し、職員に悩みを打ち明けるご利用者様も増えてきております。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
早番・日勤・遅番・夜勤の4体制により、ご利用者様のご要望を適えられる体制としております。
早番:07時00分~16時00分
日勤:09時00分~18時00分
遅番:10時30分~19時30分
夜勤:17時00分~10時00分
休暇制度の内容および取得状況
休暇は、年次有給休暇・冬期休暇(社員のみ)・夏季休暇(社員のみ)と充実しております。
年次有給休暇・冬期休暇・夏季休暇ともに、完全消化を目標としております。
福利厚生の状況
横浜市勤労者福祉共済(ハマふれんど)に加入(会社負担)頂き、福利厚生を充実させております。
離職率
0.1%ー=1人÷20人×100
2020年4月1日時点
その他
当施設は、バリデーション(コミュニケーション術)を介護の基本に置いた、利用者様に寄り添った介護を実践しております。
バリデーションとは、ご利用者様が経験していることを否定しないで、ご本人にとっての「現実(真実)」であることを受け入れ認める事です。特に、経験の中でも、その人が感じている感情や感覚を尊重し、感情や感覚のレベルで応えることを大切にします。たとえ、その人が混乱していたり、偏執狂的になっていたり、妄想を抱いていても、その人全体を理解しようと努める、すなわち共感することを第一義に考えております。