2025年02月17日09:12 公表
医療法人啓和会 グループホーム東小田

サービスの内容に関する写真
-
ホール兼食堂での写真です。朝の運動は自立支援のために大切な事。「歩ける方にはいつまでも。困難な方にも自立できる所は少しでも自分で。」と目的を持つことは自己決定の手助けになります。 -
春は種から育てたパンジーなどが沢山。夏は野菜(評判がいいのでスイカです。)を作っています。 -
近所にある防災公園でお花見をしている写真です。
空き人数
-
空き数/定員
2/18人 -
定員18人中、現在の空き数2人です。
(2024年12月10日時点)
サービスの内容に関する自由記述
利用者様の認知の状況、生活の状況について施設に合わせてもらうのではなく個別に分析して本人のお気持ちを主体として生活して頂ける様に支援しています。
集団生活から得られる関係性を優位に使う事で認知症の皆さんに一番大切な物は関わる事、特に自発的な会話を維持する環境が大切と考えています。
又、自発的な会話が困難となっても、その環境の中に無理なくご自分の場所や役割がある事で関わりを維持していく事も同様にとても大切なことだと考え実践しています。
イベント・普段の生活、共にやわらかな関わりの中でご自身に愉しさが展開していく様に支援しています。
健康面では野末整形外科歯科内科の医師が定期的に往診に来てくれています。
平時との変化に心配があれば地域連携室へ相談し臨時に対応して頂けます。
サービスの質の向上に向けた取組
毎年、芋煮会と称して関係する福祉の関係者と会場を作り、地域の方をお呼びして関わりを発展させる場を設けています。
入所の相談にかかわらず、見学は随時受け付けていますのでお気軽にご連絡ください。
- 取組に関係するホームページURL
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
-
-
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
-
-
-
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
-
-
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
-
-
-
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
-
-
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
-
-
-
併設されているサービス
同一建物の一階部分に「小規模多機能ホーム東小田」があり、(「グループホーム東小田」は2階3階部分になります)
同一敷地内に認知症対応型デイサービスの「デイサービス東小田」があります。
各々で、時には連携して地域の福祉・介護に関わらせて頂いています。
保険外の利用料等に関する自由記述
-
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
各フロア共に明るくグループワークを展開して利用者の支援に廻っています。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
比較的近隣の方におおく利用されて居ます。グループホームの特性を活かし認知症抑制のために会話のある生活を送っていただいています。
地域柄が町会や共生が機能している地域である事、在宅介護・医療の支援が充実している事。また平地で高齢者が自立し続けやすい場所になります。その為入所時の年齢が他の地域に比べて高めです。