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神奈川県

特別養護老人ホーム よもぎの里 愛の丘

サービスの内容に関する写真
記入日:2023年11月07日
介護サービスの種類
介護老人福祉施設
所在地
〒252-0336 神奈川県相模原市南区当麻490番地1 
連絡先
Tel:042-778-7211/Fax:042-778-7200

1.施設を運営する法人等に関する事項

法人等の名称、主たる事務所の所在地及び電話番号その他の連絡先
法人等の名称 法人等の種類 社会福祉法人(社協以外)
(その他の場合、その名称)
名称 (ふりがな) しゃかいふくしほうじん きらくかい
社会福祉法人 喜楽会
法人番号の有無 法人番号の指定を受けている
法人番号

2021005002614

法人等の主たる
事務所の所在地
〒252-0336
神奈川県相模原市南区当麻490番地1
法人等の連絡先 電話番号 042-778-7211
FAX番号 042-778-7200
ホームページ あり
https://www.kirakukai.or.jp/
法人等の代表者の
氏名及び職名
氏名 吉川 友子
職名 理事長
法人等の設立年月日 1980/03/17
法人等が当該都道府県内で実施する介護サービス
介護サービスの種類 か所数 事業所等の名称 (主な事業所1箇所分を記載) 所 在 地 (主な事業所1箇所分を記載)
<居宅サービス>
訪問介護 あり 1 あさみぞ訪問介護事業所 相模原市南区当麻893番地8
訪問入浴介護 なし 0
訪問看護 なし 0
訪問リハビリテーション なし 0
居宅療養管理指導 なし 0
通所介護 あり 1 あさみぞデイケアセンター 相模原市南区下溝2305番地
通所リハビリテーション なし 0
短期入所生活介護 あり 1 特別養護老人ホームあさみぞホーム 相模原市南区下溝2305番地
短期入所療養介護 なし 0
特定施設入居者生活介護 なし 0
福祉用具貸与 なし 0
特定福祉用具販売 なし 0
<地域密着型サービス>
定期巡回・随時対応型
訪問介護看護
なし 0
夜間対応型訪問介護 なし 0
地域密着型通所介護 なし 0
認知症対応型通所介護 なし 0
小規模多機能型
居宅介護
あり 1 あさみぞハウス 相模原市南区当麻893番地8
認知症対応型共同
生活介護
なし 0
地域密着型特定施設
入居者生活介護
なし 0
地域密着型介護老人
福祉施設入所者生活介護
なし 0
看護小規模多機能型居宅介護
(複合型サービス)
なし 0
居宅介護支援 あり 1 あさみぞ居宅介護支援事業所 相模原市南区当麻893番地8
<介護予防サービス>
介護予防訪問入浴介護 なし 0
介護予防訪問看護 なし 0
介護予防訪問
リハビリテーション
なし 0
介護予防居宅療養
管理指導
なし 0
介護予防通所
リハビリテーション
なし 0
介護予防短期入所
生活介護
あり 1 特別養護老人ホームあさみぞホーム 相模原市南区下溝2305番地
介護予防短期入所
療養介護
なし 0
介護予防特定施設
入居者生活介護
なし 0
介護予防福祉用具貸与 なし 0
特定介護予防福祉
用具販売
なし 0
<地域密着型介護予防サービス>
介護予防認知症
対応型通所介護
なし 0
介護予防小規模
多機能型居宅介護
あり 1 あさみぞハウス 相模原市南区当麻893番地8
介護予防認知症
対応型共同生活介護
なし 0
介護予防支援 なし 0
<介護保険施設>
介護老人福祉施設 あり 2 特別養護老人ホームあさみぞホーム 相模原市南区下溝2305番地
介護老人保健施設 なし 0
介護医療院 なし 0
介護療養型医療施設 なし 0

2.介護サービスを提供し、又は提供しようとする施設に関する事項

施設の名称、所在地及び電話番号その他の連絡先
施設の名称 (ふりがな) とくべつようごろうじんほーむ よもぎのさと あいのおか
特別養護老人ホーム よもぎの里 愛の丘
施設の所在地 〒252-0336 市区町村コード 相模原市南区
(都道府県から番地まで) 神奈川県相模原市南区当麻490番地1
(建物名・部屋番号等)
施設の連絡先 電話番号 042-778-7211
FAX番号 042-778-7200
ホームページ あり
https://kirakukai.or.jp
介護保険事業所番号 1472604907
施設の管理者の氏名及び職名 氏名 吉川 友子
職名 施設長
事業の開始年月日若しくは開始予定年月日及び指定若しくは許可を受けた年月日
(指定又は許可の更新を受けた場合にはその直近の年月日)
事業の開始(予定)年月日 2010/05/01
指定の年月日 2010/05/01
指定の更新年月日(直近) 2022/05/01
生活保護法第54条の2に規定する介護機関(生活保護の介護扶助を行う機関)の指定 なし
社会福祉士及び介護福祉士法第48条の3に規定する登録喀痰吸引等事業者 なし
施設までの主な利用交通手段
JR相模線 原当麻駅下車 徒歩14分

3.施設において介護サービスに従事する従業者に関する事項

職種別の従業者の数、勤務形態、労働時間、従業者1人当たりの入所者数等
実人数 常勤 非常勤 合計 常勤換算
人数
専従 兼務 専従 兼務
医師 0人 0人 3人 0人 3人 0.1人
生活相談員 2人 0人 0人 0人 2人 2.0人
看護職員 1人 0人 4人 0人 5人 4.8人
介護職員 28人 0人 47人 0人 75人 46.4人
管理栄養士 1人 0人 0人 0人 1人 1.0人
栄養士 0人 0人 0人 0人 0人 0.0人
機能訓練指導員 1人 0人 1人 0人 2人 1.1人
介護支援専門員 2人 0人 0人 0人 2人 2.0人
調理員 0人 0人 0人 0人 0人 0.0人
事務員 3人 0人 3人 0人 6人 5.8人
その他の従業者 1人 0人 14人 0人 15人 6.9人
留意事項
1週間のうち、常勤の従業者が勤務すべき時間数 40時間
※1 常勤換算人数とは、当該施設の従業者の勤務延時間数を当該施設において常勤の従業者が勤務すべき時間数で除することにより、当該施設の従業者の人数を常勤の従業者の人数に換算した人数をいう。
※2 以下の職種については、指定基準等(※)において、施設の規模に応じた基準又は標準とされた従業者の員数が定められている。なお、それぞれ定められた場合には、これを置かないとすることができる。
・生活相談員:入所者の数が100又はその端数増すごとに1以上
・看護職員及び介護職員:入所者の数が3又はその端数を増すごとに1以上
・栄養士:1以上
・機能訓練指導員:1以上
・介護支援専門員:入所者の数が100又はその端数を増すごとに1以上
※指定基準等
 ・「指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準(平成11年3月31日厚生省令第39号)」
 ・「指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準について(平成12年3月17日老企第43号)」
従業者である介護職員が有している資格
延べ人数 常勤 非常勤
専従 兼務 専従 兼務
介護福祉士 17人 0人 24人 0人
実務者研修 8人 0人 9人 0人
介護職員初任者研修 10人 0人 17人 0人
介護支援専門員 0人 0人 1人 0人
従業者である機能訓練指導員が有している資格
延べ人数 常勤 非常勤
専従 兼務 専従 兼務
理学療法士 0人 0人 1人 0人
作業療法士 0人 0人 0人 0人
言語聴覚士 0人 0人 0人 0人
看護師及び准看護師 0人 0人 0人 0人
柔道整復師 0人 0人 0人 0人
あん摩マッサージ指圧師 1人 0人 0人 0人
はり師 1人 0人 0人 0人
きゅう師 1人 0人 0人 0人
管理者の他の職務との兼務の有無 あり
管理者が有している当該報告に係る介護サービスに係る資格等 あり
(資格等の名称) 社会福祉施設長資格、ユニット管理者
看護職員及び介護職員1人当たりの入所者数 1.9人
夜勤(宿直を除く)を行う看護職員及び介護職員の人数 最少時の人数 6人
平均の人数 9人
医師の氏名 茂木 浩子 勤務先 さがみ仁和会病院
当該医師が担当している診療科の名称 外科
従業者の当該報告に係る介護サービスの業務に従事した経験年数等
区分 医師 生活相談員 介護職員
常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 0人 0人 0人 19人 13人
前年度の退職者数 0人 0人 3人 2人 14人 21人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 1人 0人 0人 11人 10人
1年~3年未満の者の人数 0人 0人 2人 0人 7人 14人
3年~5年未満の者の人数 0人 2人 0人 0人 2人 11人
5年~10年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 7人 7人
10年以上の者の人数 0人 0人 0人 0人 1人 5人
区分 看護職員 管理栄養士 栄養士
常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
前年度の退職者数 0人 1人 0人 0人 0人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
1年~3年未満の者の人数 0人 2人 1人 0人 0人 0人
3年~5年未満の者の人数 0人 1人 0人 0人 0人 0人
5年~10年未満の者の人数 1人 1人 0人 0人 0人 0人
10年以上の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
区分 機能訓練指導員 介護支援専門員
常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 1人 0人 0人 1人
前年度の退職者数 1人 0人 1人 1人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 2人 0人
1年~3年未満の者の人数 1人 0人 0人 0人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
5年~10年未満の者の人数 0人 1人 0人 0人
10年以上の者の人数 0人 0人 0人 0人
※経験年数は当該職種として他の事業所で勤務した年数を含む。
従業者の健康診断の実施状況 あり
従業者の教育訓練のための制度、研修その他の従業者の資質向上に向けた取組の実施状況
事業所で実施している従業者の資質向上に向けた研修等の実施状況
(その内容) 法人本部研修センターが主体となり介護職員初任者研修、実務者研修を実施し、職員の資質向上に努めている。
施設内研修は認知症ケア研修 等(月1回実施)
実践的な職業能力の評価・認定制度である介護プロフェッショナルキャリア段位制度の取組
アセッサー(評価者)の人数 0人
段位取得者の人数 レベル2① レベル2② レベル3 レベル4
0人 0人 0人 0人
外部評価(介護プロフェッショナルキャリア段位制度)の実施状況 なし
認知症に関する取組の実施状況
認知症介護指導者養成研修修了者の人数 0人
認知症介護実践リーダー研修修了者の人数 0人
認知症介護実践者研修修了者の人数 2人
それ以外の認知症対応力の向上に関する研修を修了した者の人数(認知症介護基礎研修を除く) 87人

4.介護サービスの内容に関する事項

施設の運営に関する方針
事業運営を適切に確保しながら、入居者の意思を尊重しその立場でサービスを提供する。
介護サービスの内容等
介護報酬の加算状況(記入日前月から直近1年間の状況)
日常生活継続支援加算(Ⅰ) なし
日常生活継続支援加算(Ⅱ) あり
看護体制加算(Ⅰ)イ なし
看護体制加算(Ⅰ)ロ あり
看護体制加算(Ⅱ)イ なし
看護体制加算(Ⅱ)ロ あり
夜勤職員配置加算(Ⅰ)イ なし
夜勤職員配置加算(Ⅰ)ロ なし
夜勤職員配置加算(Ⅱ)イ なし
夜勤職員配置加算(Ⅱ)ロ あり
夜勤職員配置加算(Ⅲ)イ なし
夜勤職員配置加算(Ⅲ)ロ なし
夜勤職員配置加算(Ⅳ)イ なし
夜勤職員配置加算(Ⅳ)ロ なし
準ユニットケア加算 なし
生活機能向上連携加算(Ⅰ) なし
生活機能向上連携加算(Ⅱ) あり
個別機能訓練加算(Ⅰ) あり
個別機能訓練加算(Ⅱ) あり
ADL維持等加算(Ⅰ) なし
ADL維持等加算(Ⅱ) なし
若年性認知症入所者受入加算 なし
専従の常勤医師の配置 なし
精神科医師による月2回以上の療養指導の実施 あり
障害者生活支援体制加算(Ⅰ) なし
障害者生活支援体制加算(Ⅱ) なし
入院又は外泊時費用 あり
外泊時在宅サービス利用費用 なし
初期加算 あり
再入所時栄養連携加算 なし
退所前訪問相談援助加算 なし
退所後訪問相談援助加算 なし
退所時相談援助加算 なし
退所前連携加算 なし
栄養マネジメント強化加算 なし
経口移行加算 なし
経口維持加算(Ⅰ) なし
経口維持加算(Ⅱ) なし
口腔衛生管理加算(Ⅰ) あり
口腔衛生管理加算(Ⅱ) なし
療養食加算 あり
配置医師緊急時対応加算 なし
看取り介護加算(Ⅰ) あり
看取り介護加算(Ⅱ) なし
在宅復帰支援機能加算 なし
在宅・入所相互利用加算 なし
認知症専門ケア加算(Ⅰ) なし
認知症専門ケア加算(Ⅱ) なし
認知症行動・心理症状緊急対応加算 なし
褥瘡マネジメント加算(Ⅰ) なし
褥瘡マネジメント加算(Ⅱ) なし
褥瘡マネジメント加算(Ⅲ) なし
排せつ支援加算(Ⅰ) なし
排せつ支援加算(Ⅱ) なし
排せつ支援加算(Ⅲ) なし
排せつ支援加算(Ⅳ) なし
自立支援促進加算 なし
科学的介護推進体制加算(Ⅰ) なし
科学的介護体制推進加算(Ⅱ) なし
安全対策体制加算 あり
サービス提供体制強化加算(Ⅰ) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅱ) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅲ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅰ) あり
介護職員処遇改善加算(Ⅱ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅲ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅳ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅴ) なし
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ) あり
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅱ) なし
介護職員等ベースアップ等支援加算 あり
リハビリテーション等の実施状況
(実施内容) ROM(関節可動域)訓練等の実施
協力病院の名称 愛川北部病院、丘整形外科病院
(協力に関する内容) 内科、外科、整形外科、皮膚科、脳外科(循環器外来、DM外来)
体調不良時の受診・診察・検査・投薬等
協力歯科医療機関 あり
(その名称) ミナミクリニック
(協力に関する内容) 検診、診療、口腔ケアの指導等
入所定員 100人
待機者数(入所申込者の数が入所定員から入所者の数を差し引いた数を超える場合) なし
(その人数:「入所申込者の数」-(「入所定員」-「入所者」)) 0人
介護サービスの入所者への提供実績(記入日前月の状況)
入所者の人数 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 合計
65歳未満 0人 0人 1人 0人 0人 1人
65歳以上75歳未満 0人 0人 1人 4人 0人 5人
75歳以上85歳未満 0人 0人 8人 12人 6人 26人
85歳以上 0人 1人 14人 21人 12人 48人
入所者の平均年齢 84.7歳
入所者の男女別人数 男性 27人 女性 53人
退所者の人数(前年度の状況)
退所先 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 合計
自宅等 0人 0人 1人 0人 0人 1人
介護保険施設 0人 0人 0人 1人 0人 1人
特別養護老人ホーム以外の社会福祉施設 0人 0人 1人 1人 6人 8人
医療機関 0人 0人 2人 3人 1人 6人
死亡者 0人 0人 6人 11人 5人 22人
その他 0人 0人 0人 0人 0人 0人
入所者の平均的な入所日数(前年度末時点) 868日
介護サービスを提供する施設、設備等の状況
建物の構造 建築基準法第2条第9号の2に規定する耐火建築物 あり
建築基準法第2条第9号の3に規定する準耐火建築物 なし
木造平屋建てであって、火災に係る利用者の安全性の確保のための一定の要件を満たす建物 なし
地上階 5階 地下階 0階
報酬類型 ユニット型個室 ユニット型個室的多床室
あり なし
従来型個室 多床室
なし なし
居室の状況 個室 2人部屋 3人部屋 4人部屋 5人部屋以上
居室の数 100 0 0 0 0
居室の床面積 13.80㎡ 0㎡ 0㎡ 0㎡ 0㎡
共同便所の設置数 男子便所 1か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 1か所
女子便所 1か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 1か所
男女共用便所 35か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 27か所
個室の便所の設置数 20か所 (個室における便所の設置割合) 20%
(うち車いす等の対応が可能な数) 20か所
浴室の設備状況
浴室の総数 9か所
個浴 大浴槽 特殊浴槽 リフト浴
2か所 1か所 1か所 5か所
その他の浴室の設備の状況 脱衣所9か所
食堂の設備状況 採光に優れ、明るく開放的な食堂
入所者等が調理を行う設備状況 あり
消火設備等の状況 あり
(その内容) 消火栓、消火器、スプリンクラー等
短期入所生活介護事業所を併設している場合 なし
(その利用定員) 0人
入所者等からの苦情に対応する窓口等の状況
窓口の名称 総合相談室
電話番号 042-778-7211
対応している時間 平日 9時00分~17時00分
土曜 9時00分~17時00分
日曜 9時00分~17時00分
祝日 9時00分~17時00分
定休日 なし
留意事項
介護サービスの提供により賠償すべき事故が発生したときの対応の仕組み
損害賠償保険の加入状況 あり
介護サービスの提供内容に関する特色等
(その内容) 豊かな緑に囲まれた環境の下で、入居者に自立した生活を送っていただくため、出来ることは極力ご自身にしていただく等、ADLの維持・向上を心掛けている。
また、各ユニット内の共同生活室で一緒に食事をしていただくことや近隣小学校との交流を積極的に行うことで、入居者の社会性が保たれるように配慮を行っている。
施設にありがちな独特の排泄臭を無くすために、オムツ交換は定時以外にも随時行い、換気にも常に気を付けている。
障がい者専用のユニットを設けており、視覚障がいや聴覚障がいがある方でも安心した生活が送れるようにサービスを提供している。
セレモニー室を完備しており、看取り介護の後のご遺体の安置やご葬儀を行う際に低額で使用していただいている。
介護相談員の受け入れ状況の有無 あり
入所者等の意見を把握する体制、第三者による評価の実施状況等
入所者アンケート調査、意見箱等入所者の意見等を把握する取組の状況
(記入日前1年間の状況)
あり
当該結果の開示状況 あり
第三者による評価の実施状況等(記入日前4年間の状況) あり
実施した直近の年月日
(評価結果確定日)
2019/11/12
実施した評価機関の名称 株式会社R-CORPORATION
当該結果の開示状況 あり
https://kanagawa-hyouka.com/
当該結果の一部の公表の同意 あり
評価機関による総評 1.【視聴覚専門ユニットの設置】
●特別養護老人ホームよもぎの里愛の丘は、一般棟での介護内容の取り組み・工夫もさることながら、施設の特記すべき取り組みとして、視覚障害者・聴覚障害者専門ユニットの設置が挙げられます。このユニットの設置は介護業界に貴重な取り組みであり、特別養護老人ホームへの布石でもあります。同じ障害を持つ入居者同士が励まし合いながら安心して生活ができ、介護を受け、職員と家族のように過ごす姿勢こそがこの施設の大きな特徴です。聴覚障害者用専用ユニットは聴覚に不自由があるのでパトライト(緑色のライトが点滅)を設置しています。視覚障害者専用ユニットでは声によるコミュニケーションを中心に支援が行われています。同じ障害を持つ利用者同士が互いを理解し合い、協力し合うことが出来、安心・安全を保障し、生活も楽しく過ごせています。視・聴覚障害者専用ユニットは同じフロアに区域を分けて設定し、介護者についても障害の理解の深い人材を配置しています。

2.【事業所内保育所の設置】
●特別養護老人ホームよもぎの里愛の丘では、働く職員の福利厚生事業として平成22年度より事業所内保育所を設置しています。事業所内保育所は認可外保育園であり、定員10名(0歳児1名、1歳児3名、2歳児3名、3歳児3名、4歳以上児1名)とし、施設で働く職員の子どもを預かっています。保育所内は、大きい保育室1室、調乳室1室、トイレ・シャワー室各1室を設け、保育計画を策定し、それぞれの年齢に合った保育内容、遊び、異年齢での交流保育を行い、保育所と子ども・親も共に安心を感じながら子どもの成長を育み、運営しています。職員が安心して施設で働ける体制の源となっています。

3.【特養としての設備の充実】
●特別養護老人ホームよもぎの里愛の丘は、特別養護老人ホームとしての設備が大変充実しています。基本的に利用者10人を1ユニット制とするユニット型特養であり、少人数のユニットで職員の目が行き届いた介護を展開しています。一般浴10室、機械浴1室、居室(個室100室(トイレ有無含む))の他、家族室(2室)、医務室、面会室、図書室、サンルーム、セレモニー室、交流ホール、森林浴ができるバルコニー等、類を見ない設備を誇り、充実を図っています。交流ホールでは近隣の地域の方々が集い合う場として提供し、年行事、音楽会等を開催して地域の方を招き、交流を深めています。また、施設で亡くなられた場合にはセレモニー室でお見送りも出来るように設備が成されている等、利用者、家族の立場に立って考えられた施設です。
事業所のコメント 第三者評価を受審したことで、「特別養護老人ホームよもぎの里愛の丘」を客観視でき、施設の持つ特徴を改めて認識することができました。
 当施設では、視覚障害者、聴覚障害者専用のユニットやセレモニー室を完備しており、施設内で働く職員にとっては当たり前の光景となっていますが、第三者評価を受審し客観的なご意見をいただいたことで、これらの設備がご入居者やご家族にとって、有益なものであり、施設の魅力や長所と言えるものであると再度認識いたしました。
 同様に、当施設が抱えている課題についても明確になったため、調査員の方からいただいた助言を参考にして、改善に向けて取り組んで行きたいと考えております。
 今後は、第三者評価の結果を踏まえて、より良い施設づくりに努めていきます。
※第三者による評価とは、提供する福祉サービスの質を事業者及び利用者以外の公正・中立な第三者機関が専門的かつ客観的な立場から行った評価をいう。(事業所内で行う内部監査や行政による指導監査は含まれない。)
※評価機関による総評、事業所のコメントは「福祉サービス第三者評価に関する指針」(平成26年4月1日付け雇児発0401第12号、社援発0401第33号、老発0401第11号厚生労働省雇用均等・児童家庭局長、社会・援護局長、老健局長連名通知)別添5「福祉サービス第三者評価結果の公表ガイドライン」で示される、「⑥総評(特に評価の高い点、改善を求められる点)」及び「⑦第三者評価結果 に対する施設・事業所のコメント」に相当するもの。

5.介護サービスを利用するに当たっての利用料等に関する事項

介護給付以外のサービスに要する費用
食事の提供に要する費用の額及びその算定方法
1日につき1,600円(朝食500円、昼食500円、おやつ100円、夕食500円)
算定方法:食材料費、管理経費により算出
居住に要する費用の額及びその算定方法
トイレ付き:1日につき2,800円
トイレなし:1日につき2,437円
算定方法:建築費、修繕等維持管理費、水道光熱費により算出
入所者が選定する特別な居室の提供を行ったことに伴い必要となる費用の額及びその算定方法
提供なし
入所者が選定する特別な食事の提供を行ったことに伴い必要となる費用の額及びその算定方法
特別な食事の提供:実費
理美容代及びその算定方法
理美容:実費
当該介護サービスにおいて提供される便宜のうち、日常生活においても通常必要となるものに係る費用(日常生活費)の額及びその算定方法
貴重品管理費:60円/日
日常生活用品費:実費
クラブ活動材料費:実費
社会福祉法人等による利用者負担軽減制度の実施の有無 あり